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  • 斬、
    • 映画

    斬、 – 村の平和が荒らされガラリと変貌していく役者達の風貌と壊れゆく蜜月

    神戸ルミナリエに行くついでに映画も観てこようという事でこの日は2本鑑賞してきた。1本目は予告編の時から観たかった絢爛豪華なロシア映画『マチルダ 禁断の愛』。光の使い方も美しい。 もう1本何を見ようかと調べてみると『斬、』 […]

    access_time2018.12.13 22:45

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  • アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語
    • 映画

    アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語 – 満州の地で愛人から息子へと語られるアンナとの蜜月

    北方四島の帰属を巡る日ロ首脳会談の進展に関するニュースが新聞やテレビを賑わす中で、アンナ・カレーニナを観に行ってきた。まさか冒頭が日露戦争の描写になるとは思いもよらずに。 『アンナ・カレーニナ』は帝政ロシア時代の文豪レフ […]

    access_time2018.11.27 12:20

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  • 映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me-
    • 映画

    映画 中二病でも恋がしたい! -Take On Me- 中二病の迸る妄想にメロメロになる90分!!

    観ているだけでハイテンションで幸せな気分になれるアニメ映画。中二病真っ最中のキャラクター達がどれも可愛くて面白い。一通り悩んだあげく、最後はハートウォーミングな結末に導かれるところなども良い。 元々主人公達の住まいは古い […]

    access_time2018.11.04 12:22

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  • 蜘蛛巣城
    • 映画

    蜘蛛巣城 – ラストシーンが伝説となった黒澤明の傑作!

    黒澤明監督の『影武者』がとても良かったので、同じ戦国物の『蜘蛛巣城』を見ることにした。 冒頭、寂寥とした荒野に蜘蛛巣城址の碑が立っている。城址でよく見かけそうな碑だが実際に見かけたことはない。碑以外は何もなく、兵どもが夢 […]

    access_time2018.11.04 08:54

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  • エリザベス ゴールデン・エイジ
    • 映画

    エリザベス ゴールデン・エイジ – 若さへの嫉妬と羨望・老いへの憂い・強敵スペインとの対決

    英国の黄金時代を築いたエリザベス1世。前作の『エリザベス』では、カトリックとプロテスタントの宗教対立による幽閉から女王に君臨するまでの若き日のエリザベスを描いたが、今回はフェリペ二世が統治するスペインの無敵艦隊をアルマダ […]

    access_time2018.11.04 07:53

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  • レ・ミゼラブル
    • 映画

    レ・ミゼラブル – 誰もが聴いたことのある「民衆の歌」が高らかに歌われるミュージカル映画

    原作はヴィクトル・ユゴーの不朽の名作だが、全編英語のミュージカルで構成されている。またあの大長編を2時間の枠に収めているので、原作にある深みはやや薄れている。歌を聴かせる方がメインに置かれている為だろうか。 劇中では、劇 […]

    access_time2018.11.04 00:20

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  • Mr.ホームズ
    • 映画

    Mr.ホームズ 名探偵最後の事件 – 日本のシャーロキアンを唸らせる舞台仕掛け

    シャーロック・ホームズのパスティーシュは今まで余り観る気がしなかったのだけれど、ホームズ物としては最新の映画であるし、引退後のホームズを描いているというので、一見の価値ありかなと視聴してみることにした。コナン・ドイルの原 […]

    access_time2018.11.03 23:51

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  • エンジェル、見えない恋人
    • 映画

    エンジェル、見えない恋人 – 少女と森の色彩の調和が美しい作品

    消えるマジシャンとして生計を立てていた夫婦、子供を身籠もってから夫は突如失踪してしまう。精神を病んだルイーズが産んだ赤ん坊は透明人間だった。エンジェルと名付けられた子はルイーズに愛情たっぷり注がれて育つが、外には出ないよ […]

    access_time2018.11.03 22:53

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  • ニンフォマニアック
    • 映画

    ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2 – 古典や聖書からの引用で喩えられる性の遍歴と衝撃のラスト

    なぜこの映画を観に行ったのか、本当に観に行ったのか確証が持てないほどに記憶が薄れかけているのだけれど、確かどこかにパンフレットも仕舞っているはずだし観たのだろう。なぜと問われれば率直にセンセーショナルな内容だったからだろ […]

    access_time2018.10.22 20:13

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  • 残像 アンジェイ・ワイダ監督
    • 映画

    残像 – アンジェイ・ワイダ監督の遺作。権力により表現の自由を奪われた画家が押し潰されていく過程を描く

    夕食時にテレビを見ていたら池上彰の番組をやっていた。テレビなんて物を食べている時くらいしかつけていないが、池上彰の番組はいつも引き込まれるようにして観てしまう。テーマは女性と男性の家事分担の比率についてだった。 日本にお […]

    access_time2018.10.22 15:40

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  • チューリップ・フィーバー
    • 映画

    チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛 – チューリップ・バブルに翻弄されるオランダ版ロミオとジュリエット

    原作はフェルメールの絵画に着想を得て執筆されたデボラ・メガーの小説「チューリップ・フィーバー」。映画内ではフェルメールについては一切言及されていない。 舞台はスペインからの独立を果たし黄金時代を迎えていた17世紀オランダ […]

    access_time2018.10.18 10:20

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  • LBJ ケネディの意志を継いだ男
    • 映画

    LBJ ケネディの意志を継いだ男 – 南部出身の大統領が公民権法を成立させるまでの道程と辣腕ぶりを描いた政治劇

    「偉大な社会(Great Society)」というスローガンを掲げてケネディ大統領の遺志を継ぎ、黒人差別撤廃が目的の公民権法を成立させ、貧困撲滅のため社会保障制度を充実させたリンドン・ベインズ・ジョンソン大統領の大統領就 […]

    access_time2018.10.17 23:21

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  • 影武者
    • 映画

    影武者 – 黒澤明監督の集大成。レンブラントの絵画のようなシーンに息を呑む

    武田信玄の肖像画で有名なのは2枚ある。1枚は昔から教科書や漫画の史料ページなどでよく取り上げられている、でっぷりと肥え太った、怒り達磨のような風貌で座っている像で、これなどは武田信玄の旗印である「風林火山」という尖った言 […]

    access_time2018.10.04 10:41

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  • カメラを止めるな!
    • 映画

    カメラを止めるな! – 1カットでゾンビ映画を撮りきる実験感とゴタゴタ感

    巷で今町話題作の映画を見に行ってきた。初めは小さな映画館で上映されていたが、口コミで広がり興行成績20億円突破。何が話題かというと、1カットで映画を作ったのだという。これはまた画期的だな、映画新時代の幕開けか?というわけ […]

    access_time2018.10.04 10:22

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  • グッバイ・ゴダール!
    • 映画

    グッバイ・ゴダール! – 5月革命吹き荒れるパリでのゴダールとアンヌの恋愛模様、ゴダールライクな演出と60年代風のフィルム感

    久しぶりに三宮にあるあの映画館に行ってみよう、ひょっとしたら何か良いのをやっているかも知れないと思ってサイトを見たら、グッバイゴダールという映画をやっていた。ゴダールの映画は3本しか観たことがないが、今年の正月に一気に観 […]

    access_time2018.10.04 09:59

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  • オーシャンズ8
    • 映画

    オーシャンズ8 – 一芸に秀でた個性的な女達が宝石泥棒のために仕組んだ綿密なスキーム!

    「オーシャンズ11」のスティーブン・ソダーバーグ監督と言えば、去年辺りに観に行った「ローガンラッキー」の監督でもあった。その監督が今回は女優8人を従えて「オーシャンズ8」という女の女による女のためのクライムムービーを製作 […]

    access_time2018.10.04 09:13

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  • 銀魂2 掟は破るためにある
    • 映画

    銀魂2 掟は破るためにある – ギャグとシリアスとパロディのメガ盛りMAX!

    銀魂は漫画もアニメも余り観たことがないけれど、映画は前作も観に行っていて面白かったので2も観に行った。 佐藤二朗が今回はどんな風にわら歌詞に来るのかと期待していたら冒頭から早速出てきた。初っぱなから佐藤節炸裂。前回も武市 […]

    access_time2018.10.04 08:13

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  • ミスト
    • 映画

    ミスト – スティーブン・キング原作のSFホラー映画、心理模様の変遷と衝撃のラストが秀逸!

    スティーブン・キング原作、監督・脚本は『ショーシャンクの空に』『グリーンマイル』のフランク・ダラボン。以下あらすじとネタバレ。 片田舎を襲った嵐の翌朝、息子と共に買い出しのためスーパーマーケットに出向いたイラストレーター […]

    access_time2018.10.04 04:59

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  • 成金泥棒
    • 映画

    泥棒成金 – テクニカラー(総天然色)で撮影された色の濃い映画でコートダジュールの街並みが美しい

    アルフレッド・ヒッチコック監督。ケーリー・グラント、グレース・ケリー出演。1955年公開。アメリカ映画。 金持ちからしか盗みを働かないことで有名なジョン・ロビーにはキャットという渾名があった。刑務所に服役していたが、ナチ […]

    access_time2018.10.04 03:44

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  • チャーチル ノルマンディーの決断
    • 映画

    チャーチル ノルマンディーの決断 – 過去の呪縛に囚われた懊悩とその克服、名優によるチャーチルの名演説も堪能出来る

    史実をテーマにした映画を見ていると、このシーンは実話なのだろうか、それとも創作なのだろうかと思うことが度々ある。チャーチルの映画を観ている時は特にそうで、我々の大半はチャーチルの姿は残された映像でしか知らない。二一世紀に […]

    access_time2018.09.27 19:13

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  • スターリンの葬送狂騒曲
    • 映画

    スターリンの葬送狂騒曲 – スターリン死後の権力闘争を実話を基にコミカルに描く

    原題はTHE DEATH OF STALIN。そのまま『スターリンの死』という直訳タイトルだったらインパクトがなかっただろうから、やはりこの日本語のタイトルは内容のコミカルさからもイメージに合っている。予告編ではパンチの […]

    access_time2018.08.14 22:46

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  • 未来のミライ
    • 映画

    未来のミライ – 妹が出来た4歳児の男の子がちょっぴり成長するファンタジー

    細田守監督作品は『サマーウォーズ』しか観たことがない。キャラクターデザインが『ナディア』や『エヴァンゲリオン』の貞本義行で、上田城を根城とした戦国武将の真田家をモチーフに夏の信州を舞台にしたところまでは好きなのだけれど、 […]

    access_time2018.08.14 21:52

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  • オンネリとアンネリのおうち
    • 映画

    オンネリとアンネリのお家 – フィンランドで大人気の児童文学、北欧ファッションとデザインのトッピング

    フィンランドの児童文学が原作。彩度がやや高めで、明るい。北欧をテーマにした雑誌からそのまま飛び出してきたような洋服やインテリア。当然だけれど全編フィンランド語で何を言っているのか分からないから字幕を辿ることになる。 北欧 […]

    access_time2018.07.31 05:56

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  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない オフィシャルブック
    • 映画

    志乃ちゃんは自分の名前が言えない – 人間関係の引力の変遷が魅せる高校生の多感な心理模様

    写真が趣味なので映画を観る時もついつい光を読んでしまう。今回の映画は二人の女子高生が海を背景に自転車を二人乗りしているポスターが凄く良い感じだったので封切られたら早速観に行こうと心に決めていた。しかし観てみると、どうも冒 […]

    access_time2018.07.30 21:33

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  • マルクス・エンゲルス
    • 映画

    マルクス・エンゲルス – 若き日のマルクスとエンゲルスの交流を描く

    ブラック企業というキーワードが日本社会に定着するようになって久しい。労働基準法を超えた長時間労働や時間外労働、残業代未払い、パワハラ、セクハラ、有給休暇を取得させないなど、その事例は数え上げれば枚挙にいとまが無いが、余り […]

    access_time2018.07.03 10:46

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  • ブリグズビー・ベア
    • 映画

    ブリグズビー・ベア – 上半期一番の感動作!

    日本映画の良さというのは、実際にこうして日本という地で長年生活していながら、映画のフィルムというフィルターを通した目で、新鮮な感覚で私たちの日常を追体験できるところにある。実生活で普段我々が目にする事象と、スクリーンから […]

    access_time2018.06.29 20:10

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  • ザ・シークレットマン
    • 映画

    ザ・シークレットマン 70年代を色と映像で再現した美しさが際立つ映画

    1972年のアメリカ大統領選の最中に起こったウォーターゲート事件。これを揉み潰そうとするニクソン政権の圧力に抗うFBI副長官の実話を元にした映画。主演は『96時間』シリーズのリーアム・ニーソン。 映画冒頭でフーヴァーFB […]

    access_time2018.06.14 16:20

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  • 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?
    • 映画

    打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? ノスタルジーを喚起させる30代・40代に向けたアニメ作品

    前売り券を買ったきっかけはツイッターに流れてきた公式の宣伝だっただろうか。それとも映画館の予告編だったかも知れない。プールに美少女のスクール水着姿が眩しく、どのような映画なのだろうかと興味を持った。 いざ見にいく前段階に […]

    access_time2018.06.05 12:26

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  • ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男
    • 映画

    ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 〜光を駆使した映像美の傑作〜

    原題はDarkest Hour(最も暗い時)。まやかし戦争(仏:奇妙な戦争)を経て、ヒトラー率いるナチスドイツがいよいよベルギー・オランダ・フランスへと侵攻を開始した際の、英国首相ウィンストン・チャーチルの煩悶と決断を描 […]

    access_time2018.05.18 10:59

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  • アイ・トーニャ
    • 映画

    アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル – 全世界を敵に回したフィギュアスケーターの生い立ちと生き様に勇気を与えられる

    全世界から賞賛と憎悪を集めたフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの半生を、コメディタッチなドキュメンタリー形式で描いた作品。 トーニャ・ハーディングと言えば、1994年に起こったナンシー・ケリガン襲撃事件で一躍世 […]

    access_time2018.05.18 00:36

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  • 氷菓
    • 映画

    氷菓 アニメ実写化に対するファンの期待と心情を忖度か、優等生的な映画に収まる

    京アニの氷菓の大ファンで、Blu-ray全巻とオリジナルアニメBlu-rayディスク付き限定版を揃えているので、実写版氷菓の予告編が流れたときは思わず席から飛び上がりそうなくらい嬉しかった。 さて前売りも買い、特典のクリ […]

    access_time2018.03.16 00:14

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  • ローガンラッキー
    • 映画

    ローガン・ラッキー インターネット業界が牛耳る富の世界と、置き去りにされた古き良きアメリカの田舎町とのリアルな対比と愉快な反抗

    時々マッチョなアメリカらしいアメリカ映画を観たくなる時がある。今回はそれを期待してローガン・ラッキーを観に行った。前日観たブレードランナー2049のパンフレットが売り切れていたので、置いている映画館を探したついでというの […]

    access_time2017.11.22 13:12

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