無関係な人物や機材の写り込み、実際にどれくらい目立たなく写すことができているか検証
背後の写り込みを避けるには? 太秦映画村で開催された上洛祭りの1日目撮影記録、ラストは格好いい写真で締めくくりたい。 夜になると一般の観光客はいなくなるとは言え、人気のコスプレイベントなので通りはコスプレイヤー達で溢れか […]
背後の写り込みを避けるには? 太秦映画村で開催された上洛祭りの1日目撮影記録、ラストは格好いい写真で締めくくりたい。 夜になると一般の観光客はいなくなるとは言え、人気のコスプレイベントなので通りはコスプレイヤー達で溢れか […]
ストロボライティングなのに顔の明るさや色が違う理由は? 太秦映画村で開催されたコスプレイベント『上洛祭り』の撮影記録。毎年11月に2日間開催される上洛祭りの内の1日は夜撮影が出来る。一般の観光客はいなくなるので、コスプレ […]
この写真には広角レンズを使う幾つかのメリットが隠されている。 太秦映画村でコスプレを撮る際に人気のスポット、遊郭ゾーン。運が良ければ着飾った花魁の行列を観ることも出来る。 作例に写っている場所は遊郭の中にある畳の部屋。こ […]
ストロボを使うべきか否か。 有り難いことにTwitterに写真をたくさん上げて貰ったので、それらを作例として、現地のことを思い出しながら、どのように撮っていったのか引き続き書き綴っていこうと思う。 今回もライティングにつ […]
集合写真を撮る際に気をつけたいこと。 前回の記事では、集合写真で気になった点、主にピントの合わせ方について取り上げた。今回はライティングの観点から、屋外で集合写真を撮るときに気をつけるべき事を解説していきたい。また昨今各 […]
集合写真で全員にピントを合わせるには? コスプレイベントに参加する際は、そのイベントが交流メインなのか、撮影メインなのかという点が気になるときがある。今回太秦映画村で開催された「上洛祭り」は撮影依頼を受けて参戦したので、 […]
いつになくシリアス。 太秦映画村で11月に開催されたコスプレイベント「上洛祭り」、1日目は夜まで撮影できたので、ライティング機材を持っていくことになった。日中でもストロボを使うことがあるから、どちらにしてもその手の機材は […]
俊敏な蹴り。 蹴りを入れるポーズを撮ることになったのだが、カメラの設定で少し迷うところがあった。ワンショットで撮るか連写で撮るか。 過去余り連写機能を使うことはなかったのだが、ここ1,2年ほど、秋と冬にカワセミ撮影をして […]
遊郭を明々と撮る。 太秦映画村の遊郭ゾーンは人気スポットで、コスプレイベントではいつも賑わっている。この日も『鬼滅の刃』のコスプレイヤーをたくさん見かけた。年に1度、2日間開催される上洛祭りの内1日は夜撮影も出来る。特に […]
ストロボを使わずに印象的な写真を撮る。 太秦映画村で年に1度、2日間に渡って開催されるコスプレイベント『上洛祭り』、片方の日に夜撮影が出来る。照明技師により照明がライトアップされ、夜の江戸の街が再現される中で撮影するのだ […]
顔芸が凄まじい。 前回の記事では、良く晴れた野外での逆光撮影で、レフ板は必要か否かを検証した。今回は野外の撮影でストロボが必要な時はどういう時か、顔芸写真の作例を元に検証していきたい。 なぜストロボを使うべきか否かで悩む […]
レフ板の効用は? 太秦映画村でのコスプレ撮影がコロナ禍前以来で3年ぶりだったが、本格的なコスプレ撮影自体が1ヶ月ぶりだったので、果たして撮り方を覚えているだろうかと一抹の不安を覚えつつの撮影となった。しかしながら10年の […]
ソフトボックスは必要か。 太秦映画村に行くのが久しぶりすぎて、恐らくコロナ禍に突入してから2,3年ぶりの京都となる。久しぶりのコスプレイベントで、撮影人数は3人。どのようなレンズやライティング機材を持っていけば良いのか、 […]
上洛祭り1日目終了間際の太秦映画村。 コロナ禍になってから初めての太秦映画村「上洛祭り」。そういえば毎年のようにこのコスプレ一大イベントに通っていて、大概雨が降ったりして雨撮影なども頻繁にしていたのだけれど、この日はカラ […]
リムライトをうまく活用するト写真が見違える。 リムライトはその名の通り、縁(rim)を照らすライトだ。使い方の一例として、暗闇の中から被写体の輪郭を象る為に用いる。 ストロボ2灯で両側から撮影していると、忘れがちなのがリ […]
4人並んだ可愛い写真を寄り可愛く見せるための構図は? シンプルな構図ではあるけれど、はじめどう撮れば良いのか、ふと迷うことがある。どの構図が正解か。今回はそんな地味ではあるが完成度の高い写真に仕上げるために欠かせない話を […]
カラーフィルターを使って写真にアクセントを加える。 ストロボにカラーフィルターを着けて撮影するのは、写真に最も手軽にアクセントを添える方法だ。今回もその方法を用いてみた。 場所は東映太秦映画村、イベントは年一回2日間開催 […]
走っている写真を撮る方法 太秦映画村で開催された『上洛まつり』1日目はとても混雑していた。この日しか夜撮影できないという事もあるのだろう。2日目はどうだったのか。2日目は夜撮影がないから1日目よりも混雑は緩和され、普段の […]
背景に関係の無い人が写り込まないようにする方法。 2019年の太秦上洛祭は11月の土日に2日間開催され、初日は夜までイベントがあった。東映太秦映画村で夜撮影が出来るのは1年にこの日だけなので、大勢のコスプレイヤー達が日本 […]
真っ昼間でも夜のイメージで撮るカメラの設定やRAW現像。 約半年ぶりくらいの太秦映画村でのコスプレイベントで撮影。遊郭とその近くのスペースが台風の影響だったか撮影だったかで立ち入り禁止の柵が設けられており、しかし今回撮影 […]
標準レンズと広角レンズでは印象の異なる写真を撮る事が出来る。レンズを付け替える、もしくはズームレンズを使うことで、同じシーンでも幾通りもの写真が撮れる。 まずは焦点距離55mmで撮影した写真。いわるゆ標準域のレンズでの撮 […]
ストロボ無しの撮影。忍者のキャラクター。影が長く伸びる写真を撮りたいとのことだったが、場所が空かなかったので別のところで撮ることにした。ちょうど太秦映画村の照明が家屋の二階から照射されていて明るい。ここならストロボ無しで […]
近所のジュンク堂書店の漫画コーナーの前を通ったら、週刊少年ジャンプで連載中の漫画『鬼滅の刃』が平積みされていた。それらの表紙の中から、こないだ太秦映画村で撮影したコスプレのキャラが目に飛び込んできた。あぁ、これ、筋肉だっ […]
ストロボ無しで忍者のピンショットを撮ったが、この日の撮影の大取りとして、再び忍者のピンショットを今度はストロボを駆使して撮ることになった。 ライティングは非常にオーソドックス。左からソフトボックスで光を当てて、後ろから三 […]
下からのストロボはお化けライティングになるとネット上でもよく言われているが、レフ板の使い方にしても、どうもそのような発言をしている本人達が余りストロボやレフ板を使って人物を撮ったことがないんじゃないだろうかと窺われる節が […]
太秦映画村で開催された年1回のコスプレイベント『上洛祭り』の夜撮影で、ストロボを使って撮っていたら、ストロボを当てた感がすると言われた。そりゃストロボを当てているのだからストロボを当てた感はするのだが、この場合はストロボ […]
この日は彩度を落とした写真を撮って欲しいと言われた。その理由として、新選組の羽織の色をくすんだ水色に撮って欲しいとのことだった。今回の作例に登場するコスプレイヤーは5年ほど前に同じ太秦映画村で新選組のコスプレをしている姿 […]
年に1回の太秦映画村の長時間イベントで夜撮影を敢行してきたのだけれど、ストロボで光らせた感じがすると言われたので、その場にある灯りだけで撮影することになった。太秦映画村は実際の映画や時代劇のドラマにも使用されているアミュ […]
普段止まっている被写体ばかりを撮っている筆者にとって、動き物を撮るのは難易度が高いという意識が働く。キヤノンのカメラにはAIサーボAFというAF機能があるので、ワンショットAFからこのAIサーボに切り替えれば動き物にピン […]