順光でも顔を綺麗に撮る方法
順光でも顔を綺麗に撮りたい。 このライティングどうやったの第3弾。 コスプレ撮影をしていて初めましての人に良く聞かれるのが、スタジオと野外どちらの撮影が得意か、というもの。まるで社交辞令にように聞かれる。この日の撮影で聞 […]
順光でも顔を綺麗に撮りたい。 このライティングどうやったの第3弾。 コスプレ撮影をしていて初めましての人に良く聞かれるのが、スタジオと野外どちらの撮影が得意か、というもの。まるで社交辞令にように聞かれる。この日の撮影で聞 […]
緑のトンネル。 以前投稿した記事で、六甲アイランドに行くには六甲ライナーを使う他に、西にグルッと迂回して徒歩で行けるというようなことを書いた。実際に歩いて行ったわけではなく、Googleマップを見て判断したのだが、本当に […]
背景にも目を配らせて撮る。 鴻池新田会所の家屋の庭先で撮影した。貸与言う光がよく降り注いでいる.こういうシーンではストロボを使うべきか否か、それとも自然光のまま撮影した方が良いかと考える。 今回の記事ではライティングと構 […]
レフ板の効用は? 太秦映画村でのコスプレ撮影がコロナ禍前以来で3年ぶりだったが、本格的なコスプレ撮影自体が1ヶ月ぶりだったので、果たして撮り方を覚えているだろうかと一抹の不安を覚えつつの撮影となった。しかしながら10年の […]
奇岩の前で撮影。 今回は順光撮影におけるレフ板の使い方を見ていく。 そもそも可愛い女の子キャラを撮るのに順光は鬼門であるが、今回のように背景によっては順光で撮らざるを得ないときもある。なぜから自然の背景は人の力を以てし […]
春の日差しを浴びながら。 コスプレ桜撮影ロケ第2弾。今回は場所を変えて太陽の位置を意識しながらの撮影を解説していきたい。レフ板の効果的な使い方についても見ていく。(全文:2,300字) 今回の撮影で使用したレンズ Car […]
ツーショットで前後したときに均等な明るさにするには? ストロボを使いツーショット撮影を撮っていたのだが、1人がもう1人を追いかけるシーンを撮る際に2人が前後して、明るさにバラツキが出てしまった。そこで均等な明るさで撮るに […]
桜と耽美なツーショット。 桜に囲まれたとても美しいツーショットが撮れたので、撮影模様を振り返っていきたい。 良く晴れた野外で撮るとき、ストロボは必要か、ストロボ無しだとどのような質感で撮れるのか、また描写に違いはあるのか […]
1枚の絵画のように撮る。 初めての撮影場所はどう撮るか悩むもの。この日は大阪府立花の文化園のコスプレDayで朝から撮影を始めた。まず一番初めに撮った場所が今回掲載する作例に写っている木のブランコ。その過程をつまびらかにし […]
女性を撮るときの方法論。 この日は大阪近辺でポートレート撮影してきたが、夕暮れ時が近づいてきた頃に川沿いでも撮影する事になった。既に5年以上も前の事なので、どのような事を考えながら撮ったか記憶が全く曖昧なのだが、記憶の大 […]
様々なライティングによる描写の違いを見てみよう。 滋賀県の北端にある余呉湖のコスプレイベントは紫陽花がモチーフとなる。野外のイベントでは混雑具合や風による転倒、雨や雪などの天候など様々な理由からライティング機材を使用する […]
人物写真に薔薇をどう生かして撮るか。 1年ほど前の5月に撮影した懐かしい写真をTwitterに上げて頂いたので振り返っていきたい。思えばこの頃はまだ牧歌的な雰囲気の中で撮影していて、まさか1年後に日本中がこんな騒動になる […]
室内で自然光のみでポートレートを撮る。 南海電車泉ヶ丘駅が最寄りのスタジオ浮世でポートレート撮影。Googleでスタジオ名を検索してみると、コスプレスタジオと銘打たれているが、古民家なので素敵なポートレートも撮れる。撮影 […]
雨撮影を快適にしてくれるグッズを紹介! 久しぶりに雨撮影をしてきた。水撮影の経験は7年のコスプレ撮影の中で3,4回ほどだが、雨撮影は結構頻繁に行ってきた。雨が降れば雨撮影が出来るという手軽さと、年がら年中ロケやイベントに […]
花畑の中に埋もれているように見える撮り方。 お花畑の中に佇んでいるように見える写真を撮る方法を紹介していきたい。良くTwitterなどでネモフィラ畑等の真ん中に立っている壮大なポートレートを見かけるが、あれは花畑に踏み入 […]
model:Asa 野外でもストロボとアンブレラを使って撮った方が良いのではないかと言うことに、過去2回の野外撮影で気づき、今回の野外撮影でもソフトボックスとアンブレラを持っていった。荷物が多くなって嵩張り重くなるのだが […]
或る撮影をきっかけに、メインで使用するレフ板を再考することになる。 持っていく機材が増えて行くに従い、いずれかの機材を軽量化できないかということで、レフ板に白羽の矢が当たった。 野外撮影を行う場合はレフ板は必須だが、欲し […]
今年3回目の桜とコスプレ撮影。前回と同じ場所で撮る事になった。某公園には他にも桜の花に囲まれて撮れるベストな有名スポットがあるのだが、昨年の台風で枝が折れてしまったのか、去年とは異なる様相を呈していた。(と思っていたのだ […]
今年は桜が咲くのが遅い。関東では満開とニュースで伝え聞いたが、その頃の関西はまだ2分咲きくらいだった。3月終盤に桜でコスプレ撮影をしてきたが、全般的に二分咲きで尖った枝が冬の装備を解いていなかった。 ピンクの花びらのヨウ […]
ポートレート撮影というと通常は焦点距離85mmの単焦点レンズがよく好まれる傾向にある。その理由はF値が小さくて良くボケる、ポートレートに最適な構図で撮る時にモデルとカメラマンの距離感が近すぎず遠すぎずで絶妙などの理由が挙 […]
プロカメラマンなどからよく聞くのが、太陽を意識して、太陽と同じように、上からレフ板を当てるという方法だ。その意見に説得力を持たせるために、野外のテレビや映画などのロケ現場でレフ板を上から当てている光景を引き合いに出してい […]
野外撮影ではレフ板は必須だ。顔が綺麗に写る。顔にかかる影を飛ばせる。逆光時に顔を明るく持ち上げることが出来る。キャッチライトが入って表情が生き生きとする。いい事だらけだ。 SPロールレフII A R-80(Mタイプ) 使 […]
自分の撮った作例もなしに写真の撮り方を語っても説得力が無いので、極力作例を載せるようにしている。こういう方法で撮るとどのような写真に仕上がるか、例えば今回は正午の順光や春の午後3時を過ぎた頃にレフ板を(白であれ銀であれ) […]
自分で撮った作例もなしに写真の撮り方を語っても説得力が皆無なので、撮り方を解説する場合は極力自分で撮影した写真を載せることにしている。実際に或る方法で撮った写真と、それとは違う方法で撮った写真、どのような違いが出るのか、 […]
この年になるまで桜の品種に詳しくなかった。急に桜に対する知識欲が芽生えてきたのは、桜を、大きい枠組みで捉え直せば風景写真を積極的に撮り始めてからだ。 普段我々が目にする桜はソメイヨシノというのを知った。名前くらいは聞いた […]
望遠レンズで撮ったツーショットの全身写真はコスプレイヤーの評判が良い。今日はそれだけを伝えるためにエディターを立ち上げた。 愛用している望遠レンズCanon EF200mm F2.8L Ⅱ USMで撮るときは、たいていの […]
リバーモールのローズガーデンがとても美しい造形で、休日のコスプレイベントの際に撮ってきた。薔薇のトンネルのようで、そこはまるで秘密の花園。天気も良く、薔薇も女の子も映える。 こういう素敵な場所に来ると、まずどう撮れば女の […]
初めて撮る場所で、それも薔薇が綺麗に咲いている場所でポートレートやコスプレを撮るときの流れなどを紹介していきたい。カメラマンがどういうことを考えて撮っているかなぞって頂ければと思う。 さてどう撮るか。やはり初めての場所は […]
野外撮影ではレフ板は必須だ。モデルの顔にかかる影を飛ばしたり、キャッチライトを入れたり、女の子を可愛く撮るための秘訣が詰まっている。 さてこのレフ板、通常は両面になっていて、片面は白、片面は銀となっている。丸いレフ板でも […]
高い値札が並ぶ撮影機材の中では、おそらく最も安価で、最も効果のある機材がレフ板だ。 ポートレートの野外撮影に欠かせないのが、このレフ板。自然光をレフ板で操ることで、女の子の顔をより綺麗に見せ、より輝かせることが出来る。わ […]
以前数回ほど撮影に赴いたのがきっかけで、四国のコスプレイヤーさんと仲良くなった。その彼女から、四国のアミューズメント施設レオマワールドでイリュミネーションイベントをやっているので、ラブライブ!の大型合わせの撮影に来て欲し […]
アシスタントがいない場合、人物撮影はある程度の困難を極めることが往々にしてある。ポートレートはモデルの顔に光を当ててナンボの世界。キャッチライトも入らなければ死んだ様な表情になると、モデルから不満の声も聞かれる事だろう。 […]