なにわ淀川花火大会を夜景と一緒に収めるための撮影スポットと使用レンズ・カメラの設定
花火を山の上から撮影する。 今年も夜景の見える撮影スポットから「なにわ淀川花火大会」を撮影してきたので、まとめてみたい。 真夏の当日の天候と気温と暑さ、撮影スポット候補、迷いやすい場所なので経路の注意点、持っていった機材 […]
花火を山の上から撮影する。 今年も夜景の見える撮影スポットから「なにわ淀川花火大会」を撮影してきたので、まとめてみたい。 真夏の当日の天候と気温と暑さ、撮影スポット候補、迷いやすい場所なので経路の注意点、持っていった機材 […]
どう撮る花火 花火撮影特集記事。最後に芦屋サマーカーニバルの作例を基に、適正なF値を導き出していきたい。 こちらの花火も打ちあげ箇所間近、やや距離がある会場の公園、山の麓とおよそ三箇所で撮影した。それぞれのF値と写り具合 […]
この花火も今後は大会規模縮小で観られないのか。 後編は市章山、掬星台、神戸ポートアイランドの三箇所から撮影した「みなとこうべ海上花火大会」の花火写真における、それぞれのF値の違いを見ていきたい。またフィナーレの白い大花火 […]
花火撮影に理想的なF値を撮影スポット毎に探す。 みなとこうべ海上花火大会、毎年夏に開催されていて30万人ほどの人出だそうだが、コロナ禍で2年間中止になった後、神戸ウォーターフロントの再開発で、30万人の来場者を受け入れら […]
フィナーレの巨大花火で白飛びしない撮り方を探る。 びわ湖大花火大会はこれまで3箇所で撮影してきた。前回の記事ではなにわ淀川花火大会を2箇所の撮影場所から撮影した際の適正露出となるF値を紹介したが、今回はびわ湖大花火大会の […]
撮影場所により適正な露出を得られるF値は変わるのか。 花火を撮るときに一番迷うのはF値の設定。なぜならこの設定を変えただけで花火の写り方が変わってくるからだ。 ところで同じ花火大会でも撮る場所を変えたら、適正な明るさを得 […]
びわ湖大花火大会の閑散とした撮影スポット。 4年ぶりにびわ湖大花火大会を観に行ってきた。前回は1万円のカメラ有料席から撮ってきたが、今回は別の撮影スポットへと向かった。30万人の人出がある大人気の花火大会、JRの電車に乗 […]
夜景を活かして撮る。 なにわ淀川花火大会を山から撮る記事を先日掲載したが、実際に行ってきたので、その結果報告。(全文:4,900字) 持参したカメラ 持参したレンズ 2台のカメラを持っていった理由 想像と現実の違い 2台 […]
地上から撮影したなにわ淀川花火大会。今年は山から撮影したい。 明日8月5日(2023年)は「なにわ淀川花火大会」が開催される。周辺では街中にルートの張り紙などが貼ってあり、すっかりお祭り気分だ。去年はなにわ淀川花火大会と […]
12年前(2008年)の神戸ルミナリエの写真。 撮影データの整理をしていたら12年前に撮影した神戸ルミナリエの写真が出てきて、ふと懐かしくなり写真に見入ってしまった。 まだスマホがなかった時代なのか、皆ガラケーのカメラ機 […]
日本三大夜景の一つ、掬星台から望める1,000万ドルの夜景 昨年夏にみなと神戸海上花火大会を掬星台から撮りに行ったついでに、1,000万ドルの夜景も撮影してきた。夜景だけではなく昼間の場所取り待ち時間の間には掬星台の展望 […]
浅草寺の宝蔵門と五重塔 東京旅行一日目に浅草寺の敷地内を通ったのだが、あまり写真は撮らなかった。曇っていてあまり映えなかったし先を急いでいたからだ。時間の許す限り東京を練り歩きたかった。しかし雨が降り出したので当初の予定 […]
インスタ映えする東京タワーの撮影スポット 2泊3日の東京旅行でどうしても訪れたい場所は東京タワーだった。前回18年ほど前に東京に訪れた際に行き損ねたので、東京という大都会の象徴とも言える東京タワーを写真に収めたかった。 […]
雨の日の東京駅。綺麗に反射したリフレクション写真を撮る方法。 東京駅のリフレクション写真は、東京都民もしくはその近辺の県民以外のカメラマンにとっては、そう気安く撮れる写真ではない。なぜなら例えば大阪から東京に行くのに新幹 […]
東京スカイツリーの撮影スポットを紹介 東京旅行で訪れたい場所の1つに東京スカイツリーが上げられる。今回は東京スカイツリー以外での東京スカイツリー撮影スポットの情報を解説していきたい。 というのも2泊3日の東京旅行中、初日 […]
屋上スカイデッキより撮影 六本木ヒルズの東京シティビューから夜景を撮影してきた時のことを振り返っていきたい。2泊3日の東京旅行の最終日、皇居、国会議事堂と巡り、六本木ヒルズに午後2時半頃に到着。長い行列を待って2Fのチケ […]
東京旅行2日目は、足立区にあるアイルートスタジオにコスプレ撮影。もともと今回の東京旅行は、関西に住むコスプレイヤーさんの撮影依頼がきっかけとなっている。筆者も関西住まい。2人とも関西住まいだが、東京でのスタジオ撮影。 東 […]
十数年ぶりの東京旅行。元々10月中旬に東京でのコスプレ撮影予定が入っていたのだけれど、撮影に誘ってくれたレイヤーさんが仕事で行けなくなり一人抜けて、更にはメンバーのほとんどに仕事が入り合わせが出来なくなったので、お流れと […]
神戸ルミナリエ2019 今年で25回目となる神戸ルミナリエも好評のうちに閉幕した。去年は試験点灯の日に一部写真家達の撮影方法に関して一悶着あり、Twitterに掲載された現場告発写真が新聞などでも大々的に取り上げられて、 […]
南京町ランターンフェアの写真。フォトジェニックな写真を撮るための方法論。 コスプレ撮影と風景写真の撮影を月に10件以上こなす日々が続いている。大抵この二つを交互にこなしている撮影スタイルで、賑やかしいコスプレばかり撮って […]
さきしまコスモタワー展望台から臨む夜景。 阪神電車の土日休日回数券が残っていたので、どこかに遊びに行かないと勿体ないという事で、大阪の方に出ることにした。他にも3回ほど余っている140円区画の回数券があり、改札で払い戻し […]
みなと神戸海上花火大会を北公園から撮影するときの焦点距離と混雑具合を解説! みなと神戸海上花火大会の開催日が近づくにつれて、どこから撮ろうかと迷っていた。市章山にもう一度トライしようかと考えたが、あそこへ辿り着くには1時 […]
天神祭奉納花火の撮影スポット、夜景のビルを絡めて綺麗に収めるには? 天神祭の花火を撮影してきた。家に帰ってからデータを見ると、いつものことだが、カメラの背面液晶画面で見て思わずその場でレーティング星5をつけた花火、しかし […]
昨年の年末に雨と夜景の両方を撮るコスプレ撮影の機会に恵まれた。こういうチャンスはなかなか到来しないので貴重な体験となった。 雨・防寒対策 雨撮影の時は登山用の上下1万円ほどするミズノのレインコートを着ていった。上だけ羽織 […]
お昼は山の手をぶらぶらして、日が暮れかけてからアニメやゲームでお馴染みのFateの聖地・神戸大橋でコスプレ撮影を敢行してきた。ロケ地の撮影許可申請はコスプレイヤーさんがしてくれた。 1月末のこの日の神戸は、天気予報による […]
今年も行ってきました、2年連続神戸ルミナリエ。地元民は地元の観光イベントには行かないとよく言われているけれど、2年連続こうして赴いているのは、やはり写真という趣味の効用だと思う。 震災の犠牲者への鎮魂を掲げているけれど、 […]
写真の場所は高遠城址公園。今年の春に電車とバスを乗り継いで行ってきた。観音様の足下から眺める城址公園の桜ライトアップはとても綺麗であったが、場所が狭い上に木々が伸び放題で視界が悪い。そして道もはじめの上りがやや険しい。 […]
難しそうに見えて、撮り方やコツさえ掴めれば意外と簡単な撮影を上げていくと、集合写真、花火、ストロボ撮影、マニュアル撮影の他に、星空撮影が上げられる。 一見難しそうに見えるが、気象条件とカメラの設定方法、機材が揃えば、簡単 […]
池田市五月山に猪名川花火大会を撮るついでに、風景や夜景を撮影してきた。五月山に登るのは今回で3度目。猪名川花火大会は大阪府池田市と兵庫県川西市が合同で開催している花火大会で、横には拡がらないが縦には派手に打ち上がる花火な […]
びわ湖大花火大会に行ってきた。名称はびわ湖花火大会だと思っていたのだが、Twitterのタグを見ると『大花火』とある。 毎年8月8日に開催されるとのことだが、今年は8月7日。雨天の場合は繰り延べで10日に開催されるとのこ […]
花火撮影をしていて失敗だったなと感じる時は、花火が小さく写ってしまった時だ。こういう時は大抵山や丘に登っての撮影で、望遠レンズでも足りなかったり、望遠レンズで撮るべきシーンを中望遠レンズで撮ってしまったといった点に原因が […]
みなと神戸海上花火大会を今年は摩耶山の掬星台(きくせいだい)から見てみようという事で、ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ行ってきた。掬星台、星を掬う台。手のひらを伸ばしたら星がすくえそうな程に夜空が近いという意味だろう […]