ニンフォマニアック Vol.1/Vol.2 – 古典や聖書からの引用で喩えられる性の遍歴と衝撃のラスト
なぜこの映画を観に行ったのか、本当に観に行ったのか確証が持てないほどに記憶が薄れかけているのだけれど、確かどこかにパンフレットも仕舞っているはずだし観たのだろう。なぜと問われれば率直にセンセーショナルな内容だったからだろ […]
なぜこの映画を観に行ったのか、本当に観に行ったのか確証が持てないほどに記憶が薄れかけているのだけれど、確かどこかにパンフレットも仕舞っているはずだし観たのだろう。なぜと問われれば率直にセンセーショナルな内容だったからだろ […]
夕食時にテレビを見ていたら池上彰の番組をやっていた。テレビなんて物を食べている時くらいしかつけていないが、池上彰の番組はいつも引き込まれるようにして観てしまう。テーマは女性と男性の家事分担の比率についてだった。 日本にお […]
コスモスのことをすっかり忘れていた。撮りに行きたい出来れば早朝に徹夜してでもと考えていたのだが、色々忙しいし、のんびり過ごしたいし、台風で倒れてしまったと聞いていたので、諦めかけていた。 朝NHKのニュース番組を見たら、 […]
ライティングというのは簡単なようで難しいようで簡単だ。しかし難しい時もある。男装のキャラクターをどう撮るかとなった時に、ソフトボックス(ストロボ)1灯を片方から当てて、陰影をつけて撮るという方法がある。 問題は顔の角度に […]
コスプレ写真というのは、いかにキャラクターに似せるか、いかにキャラクターとコスプレした自分自身を同一化させるかが楽しみ方の1つでもあるので、イラストと同じ構図で撮って欲しいと頼まれることが度々ある。 今回はやはり作品に対 […]
足が長く見えるように下から撮って欲しいと言われたので、這いつくばって撮ることにしたのだが、場所が造船跡地で様々な物が物置同然に放置されているコンクリのフロアは当然汚い。それにこの日は白い服を着ていた。なぜ白い服かというと […]
撮影枚数について、撮りすぎじゃなかったかなと思うことがある。以前20人前後の大型併せを撮影していたら、撮るペースが速くてポーズを取るのが追いつかないし似たような写真が量産されてしまうからそんなに撮らなくても良いと言われた […]
開放F1.4やF2のような設定で写真を撮っていると、やはりピントが合っているかどうかがとても気になってくるわけである。フィルムカメラの時代なら多少ピントが合っていなくても確認する術もないしピントが合っているように見えたの […]
コスベルLスタジオにコスプレ撮影に行ってきた。この日のコスプレイヤーさんは以前にも何度か撮影をご一緒させて頂いたコスプレイヤーのねむさん。 たまに当ブログの記事を読んでいると、関連記事にねむさんの写真を掲載した記事のサム […]
大阪国立国際美術館で開催されていたプーシキン美術館展に会期終了前日に訪れた。チケットを買ったのは夏頃で、最終日はまだまだ先だと思っていたらあっという間に終了。時が経つのは早い。 今回の目玉作品は、本邦初公開となるクロード […]
原作はフェルメールの絵画に着想を得て執筆されたデボラ・メガーの小説「チューリップ・フィーバー」。映画内ではフェルメールについては一切言及されていない。 舞台はスペインからの独立を果たし黄金時代を迎えていた17世紀オランダ […]