Canon 1DXの連写機能をコスプレ撮影で使う! -コスプレ撮影において高速連写機能が役立つシーン
Canon 1DXは一秒間に11連写できる性能がある。連写といえばスポーツやモータースポーツ、鳥の撮影などに有効だが、人物撮影でも連写を使う時がある。 とは言っても連写を使うのは躊躇われる。理由の一つはデータの枚数と容量 […]
Canon 1DXは一秒間に11連写できる性能がある。連写といえばスポーツやモータースポーツ、鳥の撮影などに有効だが、人物撮影でも連写を使う時がある。 とは言っても連写を使うのは躊躇われる。理由の一つはデータの枚数と容量 […]
今回撮影したキャラクターはFGOというスマホゲーム。Fate Zeroという映画を見たことがあるし、実は一〇年前くらいにフィギュアも買っていたのだが、このアニメやゲームに関してはどういう内容なのかは未だによく分からない程 […]
畳の部屋で素敵なコスプレ写真を撮るにはどうすれば良いのか。以前別の古民家のスタジオで撮ったときは、NHK大河ドラマ『龍馬伝』のような絵作りを目指した。目指したと言っても『龍馬伝』のドラマの正確な構図を覚えているわけではな […]
白ホリゾンで最も綺麗に撮る方法の一つは、背景をストロボで思いっきり飛ばして、人物の輪郭を光で包み込む撮り方だ。光量の加減が難しいところではあるが、そのように撮って欲しいと言われると、俄然テンションも高まる。美しいからだ。 […]
白ホリゾントで人物を撮るのは地味に難しい。何人もの人から白は難しいと聞かされたことがある。 その原因として考えられるのは、ストロボを使って撮らないからという点。天井の照明が蛍光灯の場合は、シャッタースピードによっては蛍光 […]
桜の和風スペースで花びらを舞わせて撮る撮影。こういう時は1DXの1秒12コマの連写性能が物を言う。ワンショットで撮れないことはないが、花びらの動きに対して、指が追いつかない。やはり連写で撮った方が効率が良い。歩留まりが高 […]
知らないキャラをどう撮るかというのは難しいが、知っているキャラをどう撮るかも同じように難しい。結局の所、キャラクターを知っていようがいまいが、撮りやすかったり撮りにくかったりするのは、キャラクターの特色と、スタジオに寄る […]
おそらく1年半ぶりに雨撮影を敢行してきた。この日は朝から雨。正直雨の日の撮影はきつい。何がきついかと言ったら、荷物が重くなる。雨撮影をするとなると野外でもストロボを数台と小型三脚を持っていかなければならない。それにストロ […]
リバーモールのローズガーデンがとても美しい造形で、休日のコスプレイベントの際に撮ってきた。薔薇のトンネルのようで、そこはまるで秘密の花園。天気も良く、薔薇も女の子も映える。 こういう素敵な場所に来ると、まずどう撮れば女の […]
赤目四十八滝の名物である数々の麗しい滝の姿を撮りに行こうと電車に乗り込んだはいいが、スマホで撮り方を検索してみると、快晴の日は避けて曇りの日に撮るのが良い、というような一文が出てきた。この日はあいにくの快晴。日本晴れなの […]
野外撮影ではレフ板は必須だ。モデルの顔にかかる影を飛ばしたり、キャッチライトを入れたり、女の子を可愛く撮るための秘訣が詰まっている。 さてこのレフ板、通常は両面になっていて、片面は白、片面は銀となっている。丸いレフ板でも […]
5月13日のラストランの前にもう一度走っているエヴァ新幹線500系を撮っておきたいと、再び新神戸駅の地に降り立った。降り立ったと言っても近所なので気軽に行けるのだけれど。 着いたのは新大阪行きが来る5分前のギリギリ。市営 […]
お魚にはあまり興味がないので水族館に行くのが特段好きというわけでもないのだけれど、ウェブで検索して出てきた京都水族館の写真を見たらとてもフォトジェニックな場所だったので、試しに行ってみることにした。はじめは興味がなくても […]
前回の記事では背景や相方の暈けの量、構図を見極めるには映画やアニメを参考にすると良いという話をした。 背景や相方のボケの量はどれくらいが良いの? 〜映画で学ぶボケと構図のススメ〜 映画やアニメを見ることで、自分なりに答え […]
ダーク系のスタジオでスモークを焚いて撮る予定だったのだが、スタジオの予約が取れなかったということでお隣のホワイト系のスタジオで撮ることになった。 ブルジョワの部屋みたいなイメージの明るいスタジオだったので、今日はスモーク […]
スタジオでピンショットを撮るときのF値の設定をどうするか、当時の撮影を思い出しながら考察していきたい。 基本的にスタジオ内の人物撮影の場合は絞って撮った方がくっきりと写るから良いのだが、どうしてもぼかしたくなるときがある […]
スタジオ内で四人の集合写真を撮るときは、どのF値に設定して撮るのが理想的か。言い換えると、4人全員にピントを合わせるように努力しつつ、背景を多少なりともぼかしてしまうべきか。それとも背景もくっきり写してしまうべきか。 同 […]
なぜ夕暮れ時に空は赤く夕焼けるのか。また夕焼けないときがあるのはなぜか。綺麗な夕焼けの写真を撮っていると、そのような科学的な疑問がふと湧いてくる。 先日大阪梅田にある梅田スカイシティ空中庭園展望台に夜景を撮りに行こうと思 […]
ピーカンの日でも影が出ない美肌ポートレートを撮る方法。 先日ツイッターのタイムラインに衝撃的な記事が流れてきた。プロカメラマンに家族写真の撮影を頼んだら、とんでもない写真が送られてきたというものだ。記事の元ネタであるフェ […]
2018年1月31日は、スーパー・ブルー・ブラッドムーンが起こるということで、ツイッターでも大賑わいだった。月が地球に最接近するスーパームーン、月に二度目の満月が訪れるブルームーン、月が皆既月食で赤く見えるブラッドムーン […]
超望遠レンズでも夜ポートレート撮影でブレずに撮る! Canon EF400mm F5.6 L USMは飛行機撮影やモーターレースの撮影のためだけではなく、人物撮影も視野に入れて購入したレンズだ。市場価格約15万円と、Lレ […]
混雑する観光地には、なるべく軽い荷物で赴きたいものだ。とは言っても初めての観光地ではどのレンズで撮影すれば素敵な写真が撮れるのか、なかなかわかりにくいところがある。 ネットで検索するという方法もあるが(ひょっとしたら今こ […]
寺社仏閣では三脚や一脚の使用を禁止している場所が多い。昼間なら手持ちでの写真撮影に支障はないが、夜となると途端に難しくなる。 まず手持ち撮影となると、開放F値の小さい明るいレンズで、絞りを開放F値に設定。それだけでは明る […]
スローシャッターで三脚なしで夜景を撮る。リバーモールで毎週休日に開催されているコスプレイベントのついでに夜景も撮って来た。この日は昼の12時半から夜の19時まで撮影していたのだが、せっかくの綺麗な夜景だし、モデルが着替え […]
コスプレ写真を撮っていてよく迷うのが、背景をボカすか全体をクッキリ撮るかだ。ツーショットの写真となると、開放F1.4で撮る場合などは被写体がちょっとでも前後していると、どちらかにピントが合わなくなるから撮りづらい。だから […]
大阪にあるハウススタジオ、シェルエンブレイズで4回ほど20人前後の大型併せを撮影した。ここに4回の撮影を通して得た教訓を書き記していきたい。集合写真というと全員にピントを合わせることが必須となる。大人数の集合写真を撮ると […]
ポートレート撮影などでは、プログラムAEモード、絞り優先モード、マニュアルモードの3つの内のどれか一つで撮影することが考えられる。カメラ任せのお気軽ポートレートならプログラムAE、撮影者自身が絵作りにこだわるとすれば、絞 […]
まだ撮影したことのないスタジオで撮るというのはとても楽しい。巨大なLEDスクリーンに映像を流して撮影することができるスタジオクオリア新大阪。近づいてよく見ると小さな小さなLEDライトがたくさん集まって一つの映像を表示させ […]
コスプレイヤーは斜め撮りの写真が好きだという記事を以前書いた。どれだけたくさん水平の構図の写真を撮っても、たとえば全体の8割が水平で残りの2割が斜め撮りの写真であっても、レイヤーは斜め撮りの写真を好み、ツイッターなどのS […]
デジタルはフィルムよりも白飛びしやすいと言われている。そして白飛びした箇所はRAW現像でも回復させるのが難しい。一方で黒潰れはRAW現像でシャドウ部を持ち上げれば、ノイズは出るものの階調を回復させることができる場合が多い […]
何度も撮影してる場所でも苦手な撮影ブースがある。ハコアム3階のサイバースペース。そういえば5年くらい前にここでKAITOを撮ってもらったなと懐かしさに浸る暇もなくライティングをセッティングしなければならないのは、難所だか […]
以前F11まで絞って解像感豊かな写真を撮るという記事を書いた。あの時は確か背景は黒で、本格的な黒ホリではなく、黒い板の前で撮影した写真だった。 ポートレート撮影でF10まで絞る意味 -圧倒的な解像感を得る為の撮影法 別の […]