超広角レンズで人物を撮る際に相性の良い焦点距離は?
超広角が生きる表情。 撮影場所はスタジオルール。前回の作例と異なり、背景が赤い。 ここでクイズ!この写真の焦点距離は? 人物写真を超広角レンズで撮る際に、理想的な、言い方を変えれば相性の良い焦点距離はあるのか。種明かしを […]
超広角が生きる表情。 撮影場所はスタジオルール。前回の作例と異なり、背景が赤い。 ここでクイズ!この写真の焦点距離は? 人物写真を超広角レンズで撮る際に、理想的な、言い方を変えれば相性の良い焦点距離はあるのか。種明かしを […]
なぜISO感度50に設定したのか。 咲洲コスモタワーで撮影したコスプレ写真の記事を書こうとデータを閲覧していたら、珍しい設定で撮っている写真が見つかった。 ISO感度50。コスプレを撮り始めた頃はよくこの設定で撮っていた […]
この写真のISO感度は? カワセミを撮るときは、枝に泊まっているときと、水面に飛び込んで餌を捕らえるときの2種類がある。この2種類の撮り方に従ってカメラの設定を素早く変えるわけであるが、時には設定を変えるのを忘れたりする […]
超高感度で撮影した写真、何処まで綺麗にノイズ処理出来るか カワセミが水面に飛び込んで餌を咥え、華麗に顔を出す一瞬を撮る。これら一連のシャッターチャンスを撮る時にはカメラの連写機能を使うが、高速シャッタースピードに設定して […]
この写真のISO感度は? カワセミを撮るときのカメラの設定について、今回はISO感度に焦点を絞って考察していきたい。 様々なシーンで撮影したカワセミ写真から、実際にどれほどのノイズの乗り具合なのかを確認すると共に、美しい […]
葉っぱを舞わせて撮るハロウィン写真。 葉っぱを舞わせて撮る方法を解説していきたい。ハコアム大阪にあった幾つかのハロウィンブースの内、4階の奥で撮る事になった。大小のカボチャが所狭しと並べられている。 どのようなカメラの設 […]
ISO感度は他の2つの設定、F値やシャッタースピードと比べると単純明快な機能だ。ISO感度を上げると写真が明るくなる。下げると暗くなる。それだけのことである。 F値やシャッタースピードがその取り扱いや導き出される表現に至 […]
風景写真を撮るときは余りISO感度を上げたくない。その理由はやはりノイズである。ノイズが写真の精細さを殺してしまう。ノイズ処理が施されると細かな描写が潰れてしまう。 しかし一日中撮影に出ていたら、ISO感度を上げて撮らな […]
年に1回の太秦映画村の長時間イベントで夜撮影を敢行してきたのだけれど、ストロボで光らせた感じがすると言われたので、その場にある灯りだけで撮影することになった。太秦映画村は実際の映画や時代劇のドラマにも使用されているアミュ […]
大阪日本橋にあるコスベース3でアイドルキャラの併せを撮影してきた。ライブステージ風に撮る事になり、LEDライトが上に着いている黒のカーテンが背景のステージと、銀色のサイバースペースどちらが良いかということになり、黒のカー […]
昔のデータを見返してみたら、敢えて暗く撮っている写真を見つけた。最近スタジオではソフトボックス・アンブレラとストロボのセットで撮ることが常なので、敢えてストロボを当てずにバックライトを駆使して撮る方法を忘れがちになってい […]
ハコアム大阪のサイバースペースは、5年ほど前に初めて撮り合いをした時はとても写真映えする場所だった。その当時はストロボは持っておらず、全くの環境光のみで撮ったり、のちにLEDライトを購入して顔だけ明るく撮った後に、RAW […]
時にはソフトボックス+スロトボや、アンブレラ+ストロボで撮るときよりも、その場にある環境光を使って撮った方が、イメージ通りに撮れることがある。それも綺麗に。 スタジオのスペースによっては苦手な場所もある。どう撮ればいいの […]
何度も撮影してる場所でも苦手な撮影ブースがある。ハコアム3階のサイバースペース。そういえば5年くらい前にここでKAITOを撮ってもらったなと懐かしさに浸る暇もなくライティングをセッティングしなければならないのは、難所だか […]
スタジオでストロボを使って撮る場合、ISO感度・シャッタースピード・F値、すなわちカメラ側の調整と、ストロボ側の光量の調整、どちらを優先したら良いのか迷うことがある。 野外でストロボを使って撮る場合は、各設定にこだわる必 […]
先日リバーモールでコスプレ撮影を楽しんできた。リバーモールへはもうかれこれ4年くらい撮影に赴いているのではないだろうか。コスプレ撮影という趣味を始めた頃に何度も足を運んだ覚えがある。 まだストロボを買ったばかりの頃に、リ […]
以前当ブログで掲載した、シリーズ・ISO感度を上げて撮る時の記事で、ストロボを使わずにISO感度だけを上げて撮ったスペースがある。あの時はその写真で満足していたが、今回再び同じ場所で撮ることになった。 環境光を活かして撮 […]
カメラマンにも得手不得手がある。白っぽい感じの写真は得意だけれど暗い感じの写真は苦手という人もいれば、その逆も又しかりで白っぽい写真は苦手だけれど、ストロボをパーンと当てた暗いイメージの写真を撮るのは得意という人もいる。 […]
暗い場所でISO感度を上げて写真を撮るのは、写真撮影の常道だ。初心者でも上級者でも暗い場所ではISO感度を上げて写真を撮る。暗い場所で明るく撮る為の最も手っ取り早い方法であり、最もよく知れ渡っている方法だろう。 余り外光 […]
何十回も撮りに行く場所でも、なかなか上手く撮れないという時がある。そういう時はメモ帳にでも、そのスタジオの特定ゾーンで撮影したカメラの設定を記しておけばいいのだが、普段は筆無精でメモも持ち歩いていないので、結局位置から露 […]
コスプレアミューズメント施設では様々なシチュエーションのセットが用意されている。コスプレイヤーにとっては魅力的で「ここで撮りたい!」と思うセットでも、カメラマンにとっては苦手なセットであることも往々にしてある。 ストロボ […]
夜桜などの背景を活かしつつポートレート撮影をしたい場合に、手っ取り早い手段として、ストロボを数台用意して、被写体となるモデルと桜を同時に光らせるという方法がある。 桜にストロボを光らせると、それなりに綺麗に見えるのだが、 […]
先日発売されたニコンのフラッグシップ機D5に関して、ISO100の低感度でのダイナミックレンジがどうも今ひとつという情報がネットを駆け巡った。所有していないカメラの欠点をあげつらうのはお行儀が悪いのでここでは置くとして、 […]
密閉空間のスタジオで撮っていると、ストロボを使った撮影が当たり前という意識が生まれる。しかしそれが落とし穴となることもある。シリーズISO感度を上げて撮る時、第4回は、親しいレイヤーさんから「窓から朝日が差し込んでいるよ […]
先日おそ松さん合わせを撮っていて、今夕方だけど、イラスト再現の為に夜みたいに撮りたいと思い立ち、カメラを設定してみた。 ふと疑問に思って、ストロボ(スピードライト)を使う際のカメラの設定が写真にどのような明るさの影響を与 […]
先日、家庭科室(料理室)を借りてコスプレ撮影してきた。焼きたてじゃパンというパン職人のマンガのコスプレで、ただポーズを撮って貰って撮影するだけではなく、実際にパンを作りながらそのワチャワチャした過程を撮影するという、いつ […]
フレンドさんに頼まれて、USJにポートレートを撮りに行ってきた。そのついでに新しく出来たアトラクション、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッターにも立ち寄った。1DXに新しく買ったOtus1.4/55を着けて撮 […]
密閉されたスタジオ空間で、女性の顔を綺麗に撮るのはなかなか手間がかかる。これが自然光なら、とりあえずモデルに逆光の位置に立って貰って、前からレフ板を当てれば、簡単に綺麗な写真を撮ることが出来るのだが、自然光のない、天井か […]
久々にスタジオで撮影してきた。教室を模倣したスタジオで撮影する際に、いつも迷うのがISO感度の設定である。 コスプレイベントに実際の小学校や、小学校として使われていた旧校舎を開放している施設はあるが、そういった場所では、 […]