カラーフィルターで色をつけたストロボ光で、明るい場所にあるエスカレーターを青く染める事は可能か
色の付いたストロボ光で物体を染めることは可能なのか? 同じ作品・同じ衣装のキャラクターを、別のロケ地で撮影した写真を解説していきたい。 場所は旧WTC(世界貿易センター)、今は咲洲コスモタワーと呼ばれている高層ビルだ。G […]
色の付いたストロボ光で物体を染めることは可能なのか? 同じ作品・同じ衣装のキャラクターを、別のロケ地で撮影した写真を解説していきたい。 場所は旧WTC(世界貿易センター)、今は咲洲コスモタワーと呼ばれている高層ビルだ。G […]
渾身の1枚! コスプレを撮り始めてから遂に10年が経過した。初めて撮影した場所がハコスタジアム大阪で、内装もこの10年の間にあちこちのフロアが変貌を遂げたが、今回紹介する写真の舞台となっているエスカレータースペースは、初 […]
実は結構冷たい色味の写真だった。 Twitterに写真がタグ付けされたと通知が来たのでさっそく見てみると、これが我ながらよく撮れている。 秋薔薇は経験上咲いている数が乏しいイメージがあるのだが、よく暈けているためか、たく […]
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年2022年はコロナ禍による外出制限も緩和されたために、撮影回数もコロナ禍が勃発した3年前より遙かに多くなりました。フォトジェニックな場所に脚を […]
背後の写り込みを避けるには? 太秦映画村で開催された上洛祭りの1日目撮影記録、ラストは格好いい写真で締めくくりたい。 夜になると一般の観光客はいなくなるとは言え、人気のコスプレイベントなので通りはコスプレイヤー達で溢れか […]
ストロボライティングなのに顔の明るさや色が違う理由は? 太秦映画村で開催されたコスプレイベント『上洛祭り』の撮影記録。毎年11月に2日間開催される上洛祭りの内の1日は夜撮影が出来る。一般の観光客はいなくなるので、コスプレ […]
この写真には広角レンズを使う幾つかのメリットが隠されている。 太秦映画村でコスプレを撮る際に人気のスポット、遊郭ゾーン。運が良ければ着飾った花魁の行列を観ることも出来る。 作例に写っている場所は遊郭の中にある畳の部屋。こ […]
ストロボを使うべきか否か。 有り難いことにTwitterに写真をたくさん上げて貰ったので、それらを作例として、現地のことを思い出しながら、どのように撮っていったのか引き続き書き綴っていこうと思う。 今回もライティングにつ […]
集合写真を撮る際に気をつけたいこと。 前回の記事では、集合写真で気になった点、主にピントの合わせ方について取り上げた。今回はライティングの観点から、屋外で集合写真を撮るときに気をつけるべき事を解説していきたい。また昨今各 […]
集合写真で全員にピントを合わせるには? コスプレイベントに参加する際は、そのイベントが交流メインなのか、撮影メインなのかという点が気になるときがある。今回太秦映画村で開催された「上洛祭り」は撮影依頼を受けて参戦したので、 […]
いつになくシリアス。 太秦映画村で11月に開催されたコスプレイベント「上洛祭り」、1日目は夜まで撮影できたので、ライティング機材を持っていくことになった。日中でもストロボを使うことがあるから、どちらにしてもその手の機材は […]
俊敏な蹴り。 蹴りを入れるポーズを撮ることになったのだが、カメラの設定で少し迷うところがあった。ワンショットで撮るか連写で撮るか。 過去余り連写機能を使うことはなかったのだが、ここ1,2年ほど、秋と冬にカワセミ撮影をして […]
遊郭を明々と撮る。 太秦映画村の遊郭ゾーンは人気スポットで、コスプレイベントではいつも賑わっている。この日も『鬼滅の刃』のコスプレイヤーをたくさん見かけた。年に1度、2日間開催される上洛祭りの内1日は夜撮影も出来る。特に […]
ストロボを使わずに印象的な写真を撮る。 太秦映画村で年に1度、2日間に渡って開催されるコスプレイベント『上洛祭り』、片方の日に夜撮影が出来る。照明技師により照明がライトアップされ、夜の江戸の街が再現される中で撮影するのだ […]
顔芸が凄まじい。 前回の記事では、良く晴れた野外での逆光撮影で、レフ板は必要か否かを検証した。今回は野外の撮影でストロボが必要な時はどういう時か、顔芸写真の作例を元に検証していきたい。 なぜストロボを使うべきか否かで悩む […]
レフ板の効用は? 太秦映画村でのコスプレ撮影がコロナ禍前以来で3年ぶりだったが、本格的なコスプレ撮影自体が1ヶ月ぶりだったので、果たして撮り方を覚えているだろうかと一抹の不安を覚えつつの撮影となった。しかしながら10年の […]
ソフトボックスは必要か。 太秦映画村に行くのが久しぶりすぎて、恐らくコロナ禍に突入してから2,3年ぶりの京都となる。久しぶりのコスプレイベントで、撮影人数は3人。どのようなレンズやライティング機材を持っていけば良いのか、 […]
上洛祭り1日目終了間際の太秦映画村。 コロナ禍になってから初めての太秦映画村「上洛祭り」。そういえば毎年のようにこのコスプレ一大イベントに通っていて、大概雨が降ったりして雨撮影なども頻繁にしていたのだけれど、この日はカラ […]
ポートアイランドの市民広場 野良でコスプレ撮影するイベントの前はいつも行こうかどうしようか迷う。声を掛けて撮らせて貰うのが面倒だったり、声を掛けるのが面倒だったり、お声がけさせて頂くのが面倒だったり、眠かったり。依頼され […]
手柄山中央公園のお城型の展望台。 姫路駅の1つ手前にある手柄山中央公園にコスプレを撮りに行ってきた。この場所は確か2回目の訪問で、1度目は8年くらい前だっただろうか。その時はコスプレイベントで赴いたが、今回はイベントも何 […]
ストロボで太陽光を再現する。 ハコアム大阪4階にある白廃墟スペース、こじんまりとした場所だが、ライティング次第では随分前に話題になったロケ地のように撮れなくもない。 この日は幾つかの要望を頂いた中の1枚。太陽光を再現する […]
機転を利かせて撮る。 2年ぶりくらいのレイヤーさんとハコアム大阪で撮影してきた。前回はコスプレの聖地となっている某公園での桜ロケだった。今回は打って変わって屋内のスタジオ。ストロボ撮影が幅を利かせることになる。 白ホリゾ […]
風鈴のトンネルでインパクトのある写真を撮るには? 夏、ハコアム大阪では7階ハコプラスの半分を使って屋台ブースが出来上がる。「いつの間にこんなお祭り空間が」と毎年のように驚くが、今年は8階のスペースを丸ごと使って屋台ブース […]
理想的な明るさはあるのか。 今年の彼岸花コスプレ撮影記事もいよいよ大詰め。ラストの今回は、夜間の彼岸花撮影で、定常光を用いてどこまで撮れるか検証していきたい。 今回使用した定常光はLEDランタン。夜ロケ撮影でたびたび活躍 […]
水面のきらめきが幻想的。 彼岸花の群生地のそばに川が流れていたので、土手でも撮ることにした。ところで水面を背景に入れる際には、キラキラに撮りたいと思うもの。 どのようにすれば水面をキラキラに撮れるのか。以前別のレイヤーさ […]
構図を詰めていく。 彼岸花の群生地の側に川が流れていたので、土手でも撮ることにした。どのようなレンズを使ったか、F値はどう設定したか、構図の流れなど、撮影中に考えたことを思い出しながら書き綴っていく。(全文:2,000字 […]
撮り方次第で印象が異なる彼岸花写真が撮れる。 同じ切り株の上に乗って貰って撮影した彼岸花コスプレ写真。1年前に撮った写真で、自分でも振り返ってみてその違いに驚いた。 前景が少し隙間が空いている彼岸花。 前後共にビッシリと […]
ストロボの強弱による写りの違いはあるのか。 今年の彼岸花は去年よりも少し遅いのだろうか。彼岸花ロケ撮影をする予定のレイヤーさんからLINEが来て、現状では余り咲いていないロケ地の写真が送られてきた。今年は夏暑かったから開 […]
彼岸花を深紅に撮る方法は? 朝テレビを観ていたら、田舎の原っぱに彼岸花が咲いている光景が映し出されていた。今年もいよいよ彼岸花の季節がやって来たのだ。朝起きると少し肌寒く、猛威を振るった夏将軍が去り、玄関のドアを開けると […]
背景をどう活かすか。 この日は早朝から彼岸花ロケを敢行し、11時過ぎには撮影を切り上げて、近くにある高いウナギを食べて帰った。 今回は彼岸花ロケではあるが、彼岸花無しで撮った写真を見ていきたい。ロケ地の風景をどのように生 […]
レンズとカメラを替えて撮る。 壮大な彼岸花ロケ地での撮影。レンズを替えたら写りに違いは生じるのか。こういうちょっとした好奇心がレンズを変える。しかしながら絵作りの方は多少なりとも変わるのか。 今回はロケ地で2台のカメラを […]
ストロボ発光のメリットを探る。 フォトジェニックな野外ロケで人物を撮る際のストロボ使用は、写真に良い結果をもたらすのだろうか。順光と逆光の違いを起点に、良く晴れた屋外の人物撮影でなぜストロボが必要なのか、ストロボ非発光の […]