20人前後の大人数の集合写真を撮る方法!
大阪にあるハウススタジオ、シェルエンブレイズで4回ほど20人前後の大型併せを撮影した。ここに4回の撮影を通して得た教訓を書き記していきたい。集合写真というと全員にピントを合わせることが必須となる。大人数の集合写真を撮ると […]
大阪にあるハウススタジオ、シェルエンブレイズで4回ほど20人前後の大型併せを撮影した。ここに4回の撮影を通して得た教訓を書き記していきたい。集合写真というと全員にピントを合わせることが必須となる。大人数の集合写真を撮ると […]
集合写真を撮るときは50mmの焦点距離がベストだと以前書いた記憶がある。なぜ35mmでは駄目なのか。レンズにもよるが35mmでは両端にゆがみが生じてしまうからだ。隅々まで人物がいる場合に35mmで集合写真を撮ると、サイド […]
6月初旬にハウススタジオで22人の大型併せを撮影してきた。カメラマンは総勢4人。1階と2階両フロアを貸し切っての豪華な撮影だった。 22人の集合写真は僕に託されていた。集合写真というのは人数が増えれば増えるほど構図が限ら […]
集合写真と聞くと、カメラを担当する人は身構えるかも知れない。大勢の人を撮るという行為は難しいイメージが付きまといがちだ。 集合写真の撮り方は意外と簡単だ。特に卒業写真や入社式など、記念撮影的な集合写真は皆が秩序正しく整列 […]
スタジオでの集合写真も大人数になってくると、全員を綺麗に撮るのが難しくなってくる。ソフトボックスの大きさや数が足りなかったり、ライティング機材が写り込まないように撮るのが難しかったりと、様々な障壁が待ち構える。 そういっ […]
コスベース3で初めて撮ったのは3年ほど前で、この時はまだストロボの使い方もよく分からず、ISO感度とLEDライトの組み合わせでライブステージっぽい写真を撮っていた。 おそらくその時に撮れた写真が、コスベース3で撮影した写 […]
Studio AdaM(スタジオアダム)は、大阪市営地下鉄御堂筋線の本町駅から歩いて5分程の場所にある。本町といえば船場、船場といえば繊維の街だ。年季の入ったアーケード型商店街の両側には繊維関連の商店が所狭しと並び、通り […]
集合写真と言えば、焦点距離35mmの歪みが少ないレンズや、50mm、85mmの歪みのないレンズを使って撮るのがセオリーだ。しかしもしあなたがカッコいい集合写真を撮りたいと思っているのなら、ここは敢えてセオリーを外して、広 […]
集合写真を撮る時に、どこまで絞れば良いのかは悩むところだ。F10やF11がやはりセオリーなのだろうか。小絞りボケが発生せずに絞れる最大値だ。 横並びならF5.6?それともF7.1?多少前後してるくらいならF8くらいかな? […]
集合写真にも色々あるが、今回は初めて円形で寝ころびの集合写真を撮影してきた。今まで撮影したことがなく、レイヤーさん達が皆一様に円形に寝転がりだした時はどうやって撮ろう撮れるかなと一瞬うろたえた。 まず円形なので、斜めから […]
寝ころび写真を撮るのは難しい。それも人数がたくさんいれば尚更のことだ。なぜかというと、まず真上から撮るか、斜め上から撮るかという問題がある。斜め上から撮るなら50mmの単焦点レンズでも構わないだろう。しかし奥に行くに従っ […]
レンズをたくさん所有していると、撮影の折にアレもコレも持って行きたいと思うものだが、レンズの数が増えれば増える程、荷物は重くなるし、高級レンズとなると一本当たり1㎏を超えるレンズもあるので、大変なことになる。 実際にたく […]
ベルクラシック大阪でコスプレイベントが開催されていたので、急遽撮影に行ってきた。元々はこの結婚式場で、別のコスプレイヤーさんでアイナナ併せの3人を撮る予定だったのだが、メンバーの一人の都合でキャンセルとなってしまっていた […]
先日は結婚式場ベルクラシック大阪にコスプレ撮影に行ってきたのだが、おそらく関西でこういう場所でコスプレイベントが行われるのは初ということなのか、なかなかに混んでいた。 特に一番の人気スポットであろうチャペルやバージンロー […]
これまでにも焦点距離24mmのレンズで人物撮影を撮る方法について何度か記事にしてきた。このレンズは広角表現が可能で、それ故に人物をこのレンズを使って撮る時は難易度が高くなることもこれまでに述べてきたとおり。 そのハードル […]
集合写真の撮影は案外構図に迷うものだ。カメラマンも迷うし主宰も迷う。人数が増えれば増える程、フォーメーションが限られてくるし、構図も限られてくる。しかし構図が限られるという点においては、カメラマンの負担が一つ減るので、あ […]
9人前後の大型併せとなると大変だ。何が大変かといって、ストロボで全員の顔を均等に、かつ綺麗に当てなければならない。 これはスタジオ撮影に限ったことだ。野外なら自然光と逆光のコンビネーションがすべてを解決してくれる。もし大 […]
写真撮影を進めていくと、苦手な分野が壁となって立ちはだかることがある。それは経験の少なさから上手く撮れないだけなのだ。撮り方のコツさえ覚えれば、苦手意識は克服できる。今回は苦手な撮影分野を克服するための方法を見ていこう。 […]
先日シェアスタジオで大型併せの撮影に行ってきた。大型撮影は常に挑戦なので、エキサイティングだ。まず人数が多いので、緊張感が個撮や小型併せとは異なる。大型併せのカメラマンはさながらオーケストラの指揮者のような立ち位置だろう […]
集合写真を撮る時に焦点距離を自由自在に変えることが出来る、つまり画角を自由自在に変える事が出来るズームレンズは重宝する。撮影場所によっては全員をフレーム内に収めるために、距離が取れなかったりすると、単焦点レンズでは被写体 […]
24mmといえば広角、もしくは超広角の焦点域に分類される。広く撮れるので、通常は風景写真を撮る時に用いられる焦点距離だ。 一方、その広く撮れるという利点のみに目が行ってしまい、カメラの初心者が集合写真を撮る時に、使いがち […]
斜め撮りは上手く撮るのが難しい。なぜなら闇雲に斜め構図にして撮ると、ただ不安定なだけの写真を量産して仕舞いがちだからだ。 人物撮影における斜め撮りの極意 そしてそんな不安定な写真ばかり撮影してしまえば、被写体のレイヤーか […]
昨日アイナナの大型併せを撮りに行ってきた。スタジオは白ホリゾントとソファのある黒の部屋が用意されていたが、サブカメラマンの女性の方は黒の部屋で、僕は白ホリゾントで撮ることになった。 大型撮影で11人の集合写真を撮るのは久 […]
ズームレンズを購入しようと思い立った時、まず使いやすいレンズの候補として挙げられるのは、焦点域が24mm-70mmのレンズだ。広角から中望遠までをカバーしたこの焦点域は身近にある被写体を撮りやすい。人物や風景、スナップ写 […]
フレンドさん主催のコナンカフェ併せを撮りに行った時、メンバーが5人いたのだが、初っぱなから集合写真を撮る事になって、全員横一列に並んだ。 このようなシチュエーションの場合、標準単焦点レンズを使って開放F1.4で撮りたくな […]
日曜日、ATCでおそ松さん合わせを撮ってきた。天気はあいにくの曇り。かといって雨が降るといった気配もない。外に出たものの3月の木々は剥げ散らかし、気候は暖かいものの蒼い海を臨む風景は少し寒々しい。 初めましての人を撮ると […]
先日おそ松さん合わせを撮っていて、今夕方だけど、イラスト再現の為に夜みたいに撮りたいと思い立ち、カメラを設定してみた。 ふと疑問に思って、ストロボ(スピードライト)を使う際のカメラの設定が写真にどのような明るさの影響を与 […]
ここ1ヶ月で3回おそ松さん合わせを撮って気づいたこと。 十四松の黄色のパーカーは白飛びしやすい。 野外やスタジオで撮影したのだが、十四松のパーカーだけ、他のメンバーとは違い白飛びしてしまう。3回撮って3回とも白飛びしてし […]
今若いオタク女子に大流行のおそ松さん、そのおそ松さん併せのコスプレを撮ってきた。 原作の赤塚不二夫の「おそ松くん」よりもかなりぶっ飛んだギャグマンガで、第1話から「うたプリ」や「進撃の巨人」ほか様々なアニメのパロディでや […]
結婚式やパーティ、コスプレイベントなどで集合写真を撮りたいとなった時、気をつけなければならないのは、全員の顔にピントが合っているように見える写真を撮らなければならないことだ。 ゆえに集合写真は往々にして苦労する。集合で撮 […]