みなとHANABIの空いている撮影スポット!
みなとHANABIの撮影スポットはあるのか。 神戸海洋博物館に3度目の『ふしぎの海のナディア展』に行ってきた。1度目は大阪梅田にある大丸で開催されていた時に、2度目はつい2週間ほど前に通りかかった際にふと足を運んだ。 1 […]
みなとHANABIの撮影スポットはあるのか。 神戸海洋博物館に3度目の『ふしぎの海のナディア展』に行ってきた。1度目は大阪梅田にある大丸で開催されていた時に、2度目はつい2週間ほど前に通りかかった際にふと足を運んだ。 1 […]
RAW現像で自分がイメージする彼岸花に仕上げる。 コスプレの聖地となっている某公園で、コスプレ撮影の合間にパパッと撮った彼岸花。今年は彼岸花コスプレ撮影の予定は咲き具合が合わずに流れたが、梅雨になれば紫陽花が、秋の気配が […]
背後の写り込みを避けるには? 太秦映画村で開催された上洛祭りの1日目撮影記録、ラストは格好いい写真で締めくくりたい。 夜になると一般の観光客はいなくなるとは言え、人気のコスプレイベントなので通りはコスプレイヤー達で溢れか […]
ストロボライティングなのに顔の明るさや色が違う理由は? 太秦映画村で開催されたコスプレイベント『上洛祭り』の撮影記録。毎年11月に2日間開催される上洛祭りの内の1日は夜撮影が出来る。一般の観光客はいなくなるので、コスプレ […]
この写真には広角レンズを使う幾つかのメリットが隠されている。 太秦映画村でコスプレを撮る際に人気のスポット、遊郭ゾーン。運が良ければ着飾った花魁の行列を観ることも出来る。 作例に写っている場所は遊郭の中にある畳の部屋。こ […]
ストロボを使うべきか否か。 有り難いことにTwitterに写真をたくさん上げて貰ったので、それらを作例として、現地のことを思い出しながら、どのように撮っていったのか引き続き書き綴っていこうと思う。 今回もライティングにつ […]
集合写真を撮る際に気をつけたいこと。 前回の記事では、集合写真で気になった点、主にピントの合わせ方について取り上げた。今回はライティングの観点から、屋外で集合写真を撮るときに気をつけるべき事を解説していきたい。また昨今各 […]
集合写真で全員にピントを合わせるには? コスプレイベントに参加する際は、そのイベントが交流メインなのか、撮影メインなのかという点が気になるときがある。今回太秦映画村で開催された「上洛祭り」は撮影依頼を受けて参戦したので、 […]
いつになくシリアス。 太秦映画村で11月に開催されたコスプレイベント「上洛祭り」、1日目は夜まで撮影できたので、ライティング機材を持っていくことになった。日中でもストロボを使うことがあるから、どちらにしてもその手の機材は […]
俊敏な蹴り。 蹴りを入れるポーズを撮ることになったのだが、カメラの設定で少し迷うところがあった。ワンショットで撮るか連写で撮るか。 過去余り連写機能を使うことはなかったのだが、ここ1,2年ほど、秋と冬にカワセミ撮影をして […]
遊郭を明々と撮る。 太秦映画村の遊郭ゾーンは人気スポットで、コスプレイベントではいつも賑わっている。この日も『鬼滅の刃』のコスプレイヤーをたくさん見かけた。年に1度、2日間開催される上洛祭りの内1日は夜撮影も出来る。特に […]
ストロボを使わずに印象的な写真を撮る。 太秦映画村で年に1度、2日間に渡って開催されるコスプレイベント『上洛祭り』、片方の日に夜撮影が出来る。照明技師により照明がライトアップされ、夜の江戸の街が再現される中で撮影するのだ […]
顔芸が凄まじい。 前回の記事では、良く晴れた野外での逆光撮影で、レフ板は必要か否かを検証した。今回は野外の撮影でストロボが必要な時はどういう時か、顔芸写真の作例を元に検証していきたい。 なぜストロボを使うべきか否かで悩む […]
レフ板の効用は? 太秦映画村でのコスプレ撮影がコロナ禍前以来で3年ぶりだったが、本格的なコスプレ撮影自体が1ヶ月ぶりだったので、果たして撮り方を覚えているだろうかと一抹の不安を覚えつつの撮影となった。しかしながら10年の […]
ソフトボックスは必要か。 太秦映画村に行くのが久しぶりすぎて、恐らくコロナ禍に突入してから2,3年ぶりの京都となる。久しぶりのコスプレイベントで、撮影人数は3人。どのようなレンズやライティング機材を持っていけば良いのか、 […]
上洛祭り1日目終了間際の太秦映画村。 コロナ禍になってから初めての太秦映画村「上洛祭り」。そういえば毎年のようにこのコスプレ一大イベントに通っていて、大概雨が降ったりして雨撮影なども頻繁にしていたのだけれど、この日はカラ […]
今季ようやく撮れたカワセミの舞い。 今季に入ってようやく、カワセミが水面から飛び上がってくる写真を収めることが出来た。9月にカワセミが出没し始めて、10月になるとほぼ毎日見かけるようになり、それは雌のカワセミでなかなか撮 […]
「良い光」だと直感した理由は? コスプレ撮影とカワセミ撮影に共通点はあるのか。先日久方ぶりの大型合わせを撮る機会に恵まれたのだが、ピンショットを撮る段階になり、「良い光が入ってきている」とレイヤーさんが言うので、そちらの […]
この写真のシャッタースピードは? カワセミ撮影におけるISO感度の話から打って変わって、今度はシャッタースピードのお話。鳥を撮るときは超望遠レンズを使うので、手ブレは深刻な問題となる。手ブレしないために三脚を使うなどの対 […]
この写真のISO感度は? カワセミを撮るときは、枝に泊まっているときと、水面に飛び込んで餌を捕らえるときの2種類がある。この2種類の撮り方に従ってカメラの設定を素早く変えるわけであるが、時には設定を変えるのを忘れたりする […]
RAW現像で甦る彩りがある。 今季初のカワセミ撮影はあいにく曇りの日となった。人物を撮るときと同じで、どこから撮っても綺麗に撮れるが、カワセミ撮影の場合は、超望遠レンズを使い必然的にF値も高くなるから、ISO感度を高くせ […]
久々のカワセミ撮影。 最後にカワセミを撮ったのは7ヶ月前の3月上旬だった。あれから半年以上経ち、9月に入るとまだ暑さが残る中でカメラマン達が姿を現し、カワセミを求めて彷徨していた。毎朝近所の川を散歩しているが、この1ヶ月 […]
彼岸花と揚羽蝶。 今年の彼岸花記事、真の最終回。彼岸花にとまっているアゲハチョウの写真が出てきたので、撮り方を解説していきたい。 実際に撮影したのは昨年で、今年は残念ながら満開の時期に彼岸花群生地に訪れることが出来なかっ […]
レンズとカメラを替えて撮る。 壮大な彼岸花ロケ地での撮影。レンズを替えたら写りに違いは生じるのか。こういうちょっとした好奇心がレンズを変える。しかしながら絵作りの方は多少なりとも変わるのか。 今回はロケ地で2台のカメラを […]
渦を巻いたような背景で撮るには? 前回の記事とはまた違った太陽の差し込み方の写真。背景のボケ具合もまた独特だ。使用したレンズや撮り方について簡単に解説する。(全文:2,000字) 今回の撮影で使用したカメラ Canon […]
絞りを絞ることで写真にどのような変化が生じるのか。 美しい写真は限られた時間の中でしか撮れない。そう考えるとロケ地では余りのんびりとはしていられない。時間とは空間も含むのか、それともその時の雰囲気も含まれるのか。 F値の […]
キラキラの背景で撮りたいときは? 引き続き彼岸花撮影の話。今年も2件、彼岸花ロケ地での撮影が入っていて今から楽しみである。 ロケ地では何処でどのように撮るかが重要になってくる。初めてなら尚更何処で撮れば良いのか分からない […]
夜撮影の方法も様々。 夜にストロボを使わずに撮影するのは至難の業。今回はストロボを使わずにどこまで撮れるか、体験談とその撮影方法を紹介していきたい。(全文:2,200字) 今回の撮影で使用したレンズ Carl Zeiss […]
リアリティのある写真に仕上げる。 正直な話、ロケ地にライティング機材を持っていくのは面倒くさい。荷物は多くなるし、重いので移動時に疲労する。 なぜライティング機材が必要なのか。モデルを綺麗に撮るためだ。表現の幅も広がる。 […]
空を明るく、灯籠を煌々と。 日没後の空を背景としてうまく取り込んだ写真を撮る際に、カメラの設定に迷うことがある。空だけでなく灯籠を入れた場合、どのような設定で撮れば神々しい写真が撮れるか検証していきたい。ストロボの光量を […]
灯籠をどう写真に取り込むか。 曽爾高原にもいよいよ日没が訪れ、灯籠に明かりが灯りだしたので、この灯火を活かして撮ろうという事になった。今回は幾つかの作例を提示して、どのようにして灯籠を活かした構図を突き詰めていったかを紹 […]
夕暮れ時に撮る人物写真。 話題を再び85mm単焦点レンズに戻す。このレンズで何とかススキを背景に上手く撮れないかとやってみた。 時間は夕暮れ時。夕陽がゆっくりとではあるが確実に沈んでいき、地上のススキの原は黄金色に輝く。 […]