1灯ストロボライティングで2人を均等な明るさで撮る方法
ストロボはどちらから宛ててる? 再びツーショットの写真。また違ったライティングで撮影したので、1ヶ月前を振り返りつつ解説していきたい。 ツーショットを1灯ストロボで撮っている。その場合どうしてもストロボに近い方の人物画明 […]
ストロボはどちらから宛ててる? 再びツーショットの写真。また違ったライティングで撮影したので、1ヶ月前を振り返りつつ解説していきたい。 ツーショットを1灯ストロボで撮っている。その場合どうしてもストロボに近い方の人物画明 […]
この写真はストロボそれとも自然光? ようやくのピンショット撮影。ツーショット撮影というのはピント合わせやライティングに於いて難易度が一段高くなるが、ピンショットとなると様々な枷が外れて途端に気持ちが緩んでしまう。しかし一 […]
この写真はどのようなライティングを用いたのか、撮った本人が推理する。 シャッターが降りた暗い商店街で自然光だけで撮っていたのだが、やはりポージングによっては顔が明るく撮れないただ暗いだけの写真になってしまうので、ストロボ […]
自然光を活かしてうまくツーショットを撮るには? とある商店街でのロケ撮影。1人4,000円で3人参加。この日は珍しく大雪が降ったが積もるほどではなくすぐに止んだ。近隣にニュースになった場所があったので道に迷いつつ寄ってみ […]
写真が暗く撮れてしまう原因とその対策法 カワセミ撮影をしていると、いつもとは違う或る現象が起こった。暗い場所に泊まっているカワセミにピントを合わせようとしてシャッターを押すと、写真が暗く撮れてしまう。今まで同じような場所 […]
カワセミの水浴びの瞬間。 あれから数週間経ったが、オスはなかなか戻ってこない。フィールドはメスの独断場となった。オスが消えるとメスの縄張りはどうなるのか、最近の撮影模様や側光機能の不具合症状についても交えつつ報告したい。 […]
捕らえた魚は大きい! いよいよ二月に突入しフィールドに足を運ぶとふと気づくことは、あれだけ生い茂っていた木々がすっかり葉を落として丸裸になり見晴らしが良くなったことだ。その代わり新しい鳥などが飛んできて、枝に泊まっている […]
ピントの歩留まりを更に高める方法を探る。 狩りをするカワセミ撮影で一番重要視したいのは、ピントだ。このピントの歩留まりを上げるために様々な設定や撮影スタイルを模索し、ようやく決定版をこのブログにて提供できたが、それとて完 […]
白飛び写真もここまで美しく修復できる。 カワセミが出なくなったと思ったら、メスだけちょくちょく出現しているようで、こないだもブログの記事を更新した日には雌のカワセミが風に洗われた羽毛を靡かせて枝にしがみついていたのを見つ […]
見かけなくなったと思っていたら、今日久しぶりに会えたカワセミ。 遂にカワセミが姿を消してしまった。去年は3月頭まで見かけて撮っていたものだが、2月に入ってからメスもオスも見かけなくなった。 昨年10月の頭からカワセミ撮影 […]
星空を入れたコスプレ写真再び。 撮影もたけなわ、いよいよラストスパートということで、星空を入れたコスプレ写真を撮ることにした。生石高原でも星空コスプレ写真を撮影したが、曽爾高原は少し事情が異なる結果となった。人物写真を撮 […]
夜撮影の方法も様々。 夜にストロボを使わずに撮影するのは至難の業。今回はストロボを使わずにどこまで撮れるか、体験談とその撮影方法を紹介していきたい。(全文:2,200字) 今回の撮影で使用したレンズ Carl Zeiss […]
リアリティのある写真に仕上げる。 正直な話、ロケ地にライティング機材を持っていくのは面倒くさい。荷物は多くなるし、重いので移動時に疲労する。 なぜライティング機材が必要なのか。モデルを綺麗に撮るためだ。表現の幅も広がる。 […]
空を明るく、灯籠を煌々と。 日没後の空を背景としてうまく取り込んだ写真を撮る際に、カメラの設定に迷うことがある。空だけでなく灯籠を入れた場合、どのような設定で撮れば神々しい写真が撮れるか検証していきたい。ストロボの光量を […]
灯籠をどう写真に取り込むか。 曽爾高原にもいよいよ日没が訪れ、灯籠に明かりが灯りだしたので、この灯火を活かして撮ろうという事になった。今回は幾つかの作例を提示して、どのようにして灯籠を活かした構図を突き詰めていったかを紹 […]
夕暮れ時に撮る人物写真。 話題を再び85mm単焦点レンズに戻す。このレンズで何とかススキを背景に上手く撮れないかとやってみた。 時間は夕暮れ時。夕陽がゆっくりとではあるが確実に沈んでいき、地上のススキの原は黄金色に輝く。 […]
超広角を如何に活かすか。 85mmも飽きてきたので、せっかくいろいろなレンズを持ってきたのだからと、超広角レンズに挑戦してみることにした。ワイド端11mmの超広角ズームレンズを活かす方法やカメラの設定、自然光を活かした撮 […]
背景のススキを生かしつつ撮るには? ずっと35mm単焦点レンズにこだわってきたので、中望遠レンズに話題を変えたい。実際の撮影でも35mmに飽きて85mmを使ってみる事にした。今回は1枚の写真がどのような積み重ねで出来上が […]
空と人物の明るさの最適な配分を考えて撮る。 人物撮影における35mm単焦点レンズの難しさを前回の記事で解説した。今回は35mmをより効果的に生かすための構図について考えていきたい。また空の色を取り戻すためのRAW現像を行 […]
35mmをどう活かすか。 35mmの単焦点レンズを購入してから1年以上経った。そもそもコロナ禍でコスプレ撮影の機会が半減したのだから、レンズを使用する機会だって減る。代わりにカワセミ撮影に毎日出掛けるようになったが、使う […]
この写真は85mm? それとも200mm? 85mmと200mmのレンズの違いについて検証していきたい。この2つは似て非なるレンズだが、果たして写りにも違いがあるのだろうか。ロケ撮影用とも言える2本のレンズの絵作りの違い […]
ススキに囲まれる2人。 初めての名所に来ると、何処で撮れば良いのか迷うものだが、まずは2人が着替えている間にロケハンをして、良さげに撮れそうな場所をチェックしてみた。 今回は作例にあるようなススキに囲まれたイメージで撮影 […]
ピントをガッチリと合わせたい。 連続30日でカワセミを撮ってきた。撮っていてもなかなかピントが合わない事が多いのは、カワセミの動きが俊敏すぎるからだ。 今回の記事では3ヶ月以上カワセミ撮影を続けてきて得た体験と、歩留まり […]
カワセミと水飛沫を止めて撮る。 カワセミ撮影ではどのシャッタースピードに設定したら良いのか迷うところだ。そこで今回はコレまでに撮影した様々なシチュエーションのカワセミ写真を掲載することで、シャッタースピードによる写り方の […]
大きな獲物を捕らえたカワセミ。 今日は朝から雪が降っていた。この辺りは降っても余り積もることはないが、東京の方は結構積もっているそうで、Twitterでもフォロワーさんかそのフォロワーさんが写真を上げていた。 ここ最近カ […]
カワセミのメスとオスが並んでいる珍しい光景に遭遇。 このところカワセミの記事ばかり書いてきたので、次の記事で一旦区切ることにする。朝からカワセミ撮影に赴いているのだが、熱中すると5時間でも6時間でもフィールドに居続けてし […]
ペリットを吐き出す雌のカワセミ。 正月明けから良い天気が続いているので、カワセミ撮影にも熱が入る。今日はいつもよりも早く家を出て撮影フィールドに向かったら、さっそく川面に飛び込んでくれた。 早すぎて太陽の光が当たらなかっ […]
毎日楽しいカワセミ撮影。 毎日追っているカワセミの個体の行動パターンに変化があったので記録しておきたい。カワセミの効率的な探し方の他、前日までの水浴び時間も比較する。(全文:2,400字) 今回の撮影で使用した機材 ホビ […]
カラフルな飛び込みシーンが撮れた! 朝から撮影に出てカワセミを追いかけていると、時を絶つのも忘れていつの間にか6時間経っているという事がままある。朝9時から午後3時まで。カワセミを見失ってしまえば諦めも付くが、見つけてし […]
カワセミの行動パターンを追いかける。 カワセミ撮影に年末年始は関係ない。という事で年をまたいで毎朝撮りに行っているカワセミだが、今回は行動パターンの変化を見ていきたい。(全文:2,700字) 今回の撮影で使用した機材 ホ […]
これは側光。 カワセミを撮るときは基本順光にしているのだが、時には逆光で撮らなければならないときがある。 今日は逆光で撮る機会を得たが、気づいたことがあるので書き記していきたい。Lightroomによる現像方法も比較解説 […]
昨日と今日でカワセミの行動パターンは変わるのか。 はじめてカワセミを見る人にとっては、なぜいつもカワセミがいる場所を見つけることが出来るのか、あんな見えづらいところで良く見つけたと感心されることがある。毎日撮影をしている […]