原油安→円高→株安
日経平均株価は2万円回復していたのだろうか、そんなことを忘れさせるくらい地合が悪い。昨日19000円台をアッサリと割り込み、アメリカが騰がっているにもかかわらず、後場開始後は18744円。前日比マイナスとなっている。 原 […]
日経平均株価は2万円回復していたのだろうか、そんなことを忘れさせるくらい地合が悪い。昨日19000円台をアッサリと割り込み、アメリカが騰がっているにもかかわらず、後場開始後は18744円。前日比マイナスとなっている。 原 […]
klab(3656)が大幅続落。終値で42円安(-4.25%)の947円。 4営業日連続の続落。全く良いところがない。スマホ関連銘柄は、mixiもマーベラスもKlabもブロッコリーも、フッワークが軽い。振り子の揺れと同じ […]
klabが3日続けて大きく下落している。期待されていたAOEがリリースされた途端の大幅反落で、「出たら仕舞い」の格言通りの展開。スマホゲーム関連銘柄の値動きの定石を踏んだ形だ。AOEリリース期待で1200円近辺まで上昇し […]
ブロッコリー(2706)が反落。前日比31円安(-6.9%)の418円で引けた。 昨日はエンターテイメント流通大手のハピネットと資本業務提携を結び、第三者割当増資でハピネットに対して1株369円で1100万株の新株を発行 […]
マーベラス(7844)が前日比8%近い下げで暴落気味の1日。終値は前日比-89円の1034円。 東海東京証券が、今現在リリース済みのスマホゲームでは、今後の収益の伸びが期待出来ないとしてレーティング格下げ。目標株価を12 […]
マーベラス(7844)が2日連続で続伸。19日にディズニー マジックキャッスル ドリーム・アイランドが400万DL突破、20日にPSVita用ソフト、UPPERSを2016年春にリリース予定のニュースで、連日上昇。 ディ […]
どうやらアミューズメント機ゲームのリリースニュースでは、2日連続で上昇持続とは行かなかった様だ。マーベラス(7844)は前日比17円安(-1.58%)。朝方はプラスで推移して1120円まで上げて1100円台を回復したが、 […]
マーベラス(7844)が遂に急騰した。終値で前日比75円高(+7.49%)の1,076円。 直接の原因は、スクウェア・エニックス(9684)と共同開発のドラゴンクエストモンスターバトルスキャナーのロケテスト開催決定のニュ […]
前日にパリでISISの犯行と見られる同時多発テロが発生し100人以上が死亡。日経平均株価は前日比203円安の19,393円で引けたが、影響は限定的との見方が前もって市場にあったためか、暴落にはならなかった。監視していた個 […]
Klab(3656)がようやくAge of Empireを2015年内にリリースすると発表した。これを受けて13日の株価は、日経平均が軟調にもかかわらず、一時959円の高値をつけ、終値で+26円(2.85%)の939円と […]
全国に映画館を展開している東京テアトル(9633)が、10月28日に上方修正を発表していた。しかし株価は全く反応せず。 ヤフーファイナンスのニュース一覧でも、マニアックなテクニカル指標でしか語られないテアトル東京だったが […]
マーベラス(7844)が前日比+34円(3.45%)の1,020円で引け、1000円台を回復。 マーベラスは他のスマホゲーム関連銘柄と違い、アニメやゲーム関連の音楽映像事業等も業績に大きく寄与しており、昨今人気の弱虫ペダ […]
スマホゲーム、ラブライブ・スクールアイドルフェスティバルが業績を牽引しているklab(3656)が暴落。通期業績の純利益を57%下方修正の7億5900万円に。13時30分現在で、前日比-17%(204円安)の950円。 […]
アメリカの雇用統計の好調ぶりを受けて、日経平均は+377円の19642円で引けた。相場に勢いを感じた。 丸井(8252)が上方修正や自社株買いの発表で+120円(7.5%)の上げ幅。百貨店なんて斜陽産業で騰がることないだ […]
アメリカの非農業者部門の雇用統計が、予想18万5000人増に対して実数が27万1000人増。12月中の利上げ期待が高まったこともあり、123円台の円安にぶれている。 先週まで1ドル120円~121円の間を揺れていて、円が […]
一度来た道。去年の妖怪ウォッチブームの際にも、決算発表後に大きく下がった記憶が。玩具メーカーはヒット商品によって業績が大きくぶれるので、業績予想が控えめになるのは致し方ない(任天堂はいつも強気決算で減益発表が連続している […]
郵政3銘柄は今日も上昇。その中でも前評判の良かったかんぽ生命保険は上昇率高い。 バンダイナムコHD(7832)が中間・通期ともに上方修正。通期の経常利益上方修正13%という低い修正額が気にかかる。ヤフーファイナンスのニュ […]
日本郵便、ゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の3社が無事上場。3銘柄とも好調な出だし。日経平均もお祭りムードなのか、一時400円高超。日経平均は前日比+243円の18,926円。 ワコム(6727)が昨日に引き続き高い。10円 […]
信用取引の売り残が買い残を大きく上回ると、逆日歩がつき、売り方は金利負担を強いられる。そこを仕手筋が突いて相場を釣り上げ、売り方を窮地に追い込んで、空売りを買い戻させて株価の上昇を狙うのだが、当然急騰した株価は急落する。 […]
麦わら帽子は冬に買えとは、有名な株の格言。麦わら帽子は冬になると需要がないので価格が安くなる。 しかしそこを逆手に取り、冬の内に買い溜めて、需要が増えて価格が上がる夏に売れば、大きく儲かるということ。 株の世界も同じで、 […]
もうはまだなり、まだはもうなりとは、有名な株の格言。もうそろそろ底だからと買ってみると、まだまだ下がる。まだまだ騰がるだろうと売らないでいると、もう天井を打って下がってしまう。 このように株式相場は個人の思惑通りには行か […]
利食い千人力とは、株を売却して利益確定することは、何にも増して強みがあるという意味の株の格言。 幾ら保有しても利確しなければ、それは確実に手元に残る利益にはならない。もし株価が下落したらその利益は目減りしてしまうのだから […]
頭と尻尾はくれてやれとは、有名な株の格言で、儲け損ねた利益を、誰もが食べ残す頭と尻尾の取るに足らない部分に例えている。 保有している株の天井値を見極めることなど所詮無理な所業で、またいつ下がるか分からないのだから、そこそ […]
天井三日底百日とは、青天井の銘柄は、暴落するとなかなか騰がらないという経験則を見事に言い表した格言。 青天井銘柄は手出し無用と、加熱し過ぎた相場観を咎めている。急に騰がったからといって喜んで更に買い増していると、その後の […]
相場に参加している投資家のほとんどが、大暴落で損失を出したり含み損を抱えている状態で、今後の相場に対して総悲観の状態になっているときは、むしろ買いであり、その逆も又しかりという格言。売られすぎた株は買い戻されるし、買われ […]
「人の行く裏に道あり花の山」は、相場の世界で最も有名な格言。お花見で人が大勢いるところを避けて裏道を行くと、花がたくさん咲いている場所に出られたという例え話が由来。 相場の世界では人と同じ事をしていては、儲けることは出来 […]
新規公開株(IPO)の銘柄が、市場に上場した後の直近の決算発表で赤字を出したことに対する、投資家の揶揄表現。上場して創業者その他役員が、自分たちの所有している株を市場で売却して大儲けするのが最終目標だったのかと株主に捉え […]
CBとは、転換社債型新株予約権付社債の英語表記 Convertible Bond の略で、株式に転換することが出来る社債。転換社債とも呼ばれる。 購入時よりも株価が大きく上がれば、株式に転換して利益を得ることが出来る。反 […]
MSCBとは、転換価格修正条項付転換社債の英語表記 Moving Strike Convertible Bond の略で、設定された転換価額を株価が上回れば、新株予約権を行使して社債を株式に転換することが出来る。 会社法 […]
当該銘柄の株価が最安値をつけた日から6ヶ月後のこと。 最安値を付けた日に制度信用取引で信用売りした場合、6ヶ月後がちょうど返済日になる為に、買い圧力が強まるとされている。 実際には6ヶ月経つまでにダラダラと上げていたら、 […]
当該銘柄の株価が最高値をつけた日から6ヶ月後のこと。 最高値を付けた日に制度信用取引で信用買いした場合、6ヶ月後がちょうど返済日になる為に、売り圧力が強まるとされている。 実際には6ヶ月経つまでにダラダラと下げていたら、 […]
2Qとは、セカンド・クォーターの略で、第2四半期決算のこと。 4Qとは、フォース・クォーターの略で、第4四半期決算。クォーターは英語で4分の1という意味。 四半期ごとに出る決算は、連結決算で示される場合が多い。2Qの場合 […]