MagicTrackPad 2のカチッという反応がなくなったので対処法を幾つか試してみた結果

MagicTrackPad2のカチッという反応がなくなった。
MagicTrackPad2のカチッという反応がなくなった。

MagicTrackPad2の調子が悪くなった。操作はできるのだが、指で強く押してもカチッという音がしない。iPhoneのホームボタンと同じように指に感覚的にカチッという反応が返って来ていたのがこれもしなくなった。何度押しても無音。しかし音や反応がなくなった以外は問題なく機能しているので、使用には差し支えない。

解決策はないかということで検索したら色々出てきたので試してみた。

TrackPadの設定を見直す

システム環境設定からトラックパッドのアイコンをクリックして設定を起動させる。デフォルト状態からそんなに弄っていないので、どこがどう作動するのか良く分からない。

サイレントクリックという項目をオフにする。しかし治らなかった。後に症状から回復したときに分かったのだが、サイレントクリックをオフにすると、トラックパッドを指でクリックした時にかなり大きな音が鳴る。普段そんなに大きな音はしなかったので,元からオンになっていたのだろう。

再起動

iMacを再起動する。しかし変化はなかった。

PRAMをリセットする

iMacを「システム終了」して電源を落とした後に、option + command + P + Rキーを同時に押しっぱなしにして電源を入れ、二回再起動するまで押しっぱなしにすると、調子の悪かったMagicTrackPadが治ったという記事を見かけたので、やってみた。

しかしまずこれら4つのキーを同時に押しながら、iMacの後ろにある電源ボタンを押すのが難しい。そもそもBluetoothがオフの状態になっているのにキーボードが反応するのだろうかという問題がある。そこでシステム環境設定の省エネルギーの項目から、スリープ状態でもBluetoothが機能し続けるように設定し直した。電気代を抑えるためにiMacがスリープ状態の時はBluetoothをオフにしていた。

省エネルギーの設定でスリープ時のBluetoothオフの状態。
省エネルギーの設定でスリープ時のBluetoothオフの状態。
スリープ状態の時もBluetoothがオンになる設定。キーボード一つ叩けば簡単にスリープ状態からパソコンを立ち上げることができる。
スリープ状態の時もBluetoothがオンになる設定。キーボード一つ叩けば簡単にスリープ状態からパソコンを立ち上げることができる。

システム終了を実行して、iMacの電源を落とす。10秒ほど後に4つのキーを押しながらiMacの電源ボタンを押そうとするが、無理だった。

そこで電源ボタンを押してから即座に四つのキーボードを押し続けることにした。

検索して出てきた情報によると、ジャーンという音がして2回ほど再起動を繰り返してからパソコンが立ち上がるとあったが、音がしなかったし、無音のまま画面が黒く点灯しては消えてをスローペースで2回ほど繰り返した。埒があかないのでキーボードから指を離すと、パソコンが起動した。

症状は変わらず。そもそもスリープ時にBluetoothがオンになっていても、電源自体がオフの時はBluetoothは機能していないんじゃないか。

そしてどうもこのやり方はノートパソコンのMacBookのやり方みたいなので、デスクトップのiMacは適用外みたいだ。

SMCをリセットする

次にこの方法が出てきたので試してみた。「システム終了」して、電源が落ちたら、iMacの電源コードをコンセントから抜く。15秒後に電源コードをコンセントに差し込み、5秒待ってから、電源ボタンを押す。

この方法でも治らなかった。

放置する

二日ほど放置していたら、いきなりMagicTrackPad2のカチッという反応が治った。

タイミングとしては、ちょうどiPhoneが起動しなくなったときと重なるが、おそらく余り関係ないものと思われる。

しかしそれも束の間、元のようにカチッという音が鳴らなくなった。やはり故障だろうか。使用し始めてから1年半ほどだが、毎日ハードに使っていたし、強く押しすぎることもあったからそれで故障したのかもしれない。

操作自体には問題がないし違和感は覚えるものの、しばらくの間はこのまま使い続けていくことにした。

参考サイト(Apple公式)

経過報告

不具合が出てから1ヶ月ほど経ったが、指でタップしてカチッと反応するときもあれば無反応なときもある。今こうして追記を書いているときはカチッと反応する。どちらにしてもトラックパッドとしての機能は果たしている状態だ。

バッテリーの減りが早いと感じたが、これも正確に測っていないので分からない。2%しかバッテリーが残っていなかったので、USBケーブルでiMacに繋いで充電したら、2時間ほどで100%になった。

結論としては、MagicTrackPad 2の故障だろう。

経過報告2(2019/05/16)

最近どういうわけかMagicTrackPad2の調子が良い。クリック感がなくなるという不具合がなくなった。特に変更はしていないし衝撃を加えたわけでもない。また様子が変わったらこのページで引き続き報告したい。

経過報告3(2020/08/15)

クリック感がなくなる症状は記憶にある限りでは発生しなくなった。当初懸念していた物理的な故障ではなさそうなので、買い換える必要もなさそうだ。

その代わりと言ってはなんだが、iMacをスリープ状態から回復させたときに、MagicTrackpadか、Bluetoothキーボードのどちらかが繫がらなくなる症状が時々ではあるが発生するようになった。

Bluetoothの不調なのでコードで繋げば使えるのだが、せっかくのiMacなのでコードがついていると無粋だ。

解決方法としては、再起動で回復する。

原因は不明だが、3TBのハードディスクの残りが100GBしかないからだろうか。容量が少なくなると、他のアプリの動作などにも影響を与えるから、写真を外付けハードディスクに整理したい今日この頃である。