FGO『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』攻略法

三月下旬に解禁されるFGO新イベント『徳川廻天迷宮 大奥』の参加条件をクリアするために、メインストーリーの第2部第2章『無間氷焔世紀 ゲッテルデメルング』を始める。舞台は北欧のスカンジナヴィア半島、スウェーデン辺り。2日間でクリアできたが、泣ける話だった。恋多き炎の快男児ナポレオンの想いが儚くも強く、純真な少女ゲルタはいじらしい。毎回感動の要素があるが、今回は結末の文章が良かった。

第1章よりも一節毎のクエスト数は増えたが、第1章が22節あったのに対し、第2章は全部で17節と減っている。強敵に絞ってプレイ記録と攻略法を記していく。

第2節-1 仮面の英霊シグルド

強敵だが途中で終了。アーチャーとゲストサーヴァントのシャーロック・ホームズが戦いやすい。

第2節-2 シグルド

同じくシグルド 1度目のHPを0にするとバトル終了。

第4節-3 ワレキューレ

アサシンのサーヴァント両儀式の、宝具とスキルの合わせ技で楽勝。

第4節-4 ワレキューレ7基

わらわらと、旧エヴァ劇場版のエヴァシリーズのように舞い降りる。
わらわらと、旧エヴァ劇場版のエヴァシリーズのように舞い降りる。

宝具チェーンとスキル貯めての合わせ技で楽勝。

第4節-5 ワレキューレ7基

炎の快男児ナポレオンで宝具とクリティカルアップで対応。HP20万のワレキューレいるが、前回と同じくアサシンの両儀式で楽勝。

第6節-2 スルーズ

ランサーのスルーズとバーサーカーの火の巨人。相性の良いサーヴァントで対応。フレンドサーヴァントのアーサーを借りてなんとか勝てたが、巨人の打撃力が強力なので油断禁物。

第6節-3 

セイバー アーチャー、ナポレオンで対処。ナポレオンはNP獲得率上昇付与。2度目に敵にダメージカット付与。何とか勝てる。

第6節-4 シグルド with オフェリア

マシュがスターティングメンバー必須で、サポートにナポレオン絶対入れなければならない。NP減少のほか、瞬間強化を途中でする。また攻撃力アップもする。クロエの鶴翼三連が120000HP与える。敵宝具は1人のみ対象。何とか勝てる。

第7節-2 巌窟王でバトル

巌窟王単体でバトルのため、攻撃力高いバーサーカーを優先的に倒す。2ステージ目の敵に対しては宝具強化させて一気に全滅を狙う。

第7節-4 巨いなる番人(バーサーカー)

ガッツ5回分あり、1回で30000HP回復する。サーヴァント一回の攻撃で倒せそうなら、一回の攻撃に別個のサーヴァントを当たらせて攻撃すれば早めに倒せる。同じサーヴァントによる攻撃だとoverkill後に復活するので、最低でも5回分のターンが必要になる。

第8節 巨人たくさん

30体以上いるが、何体か倒すと途中でバトル終了。

第9節 ラスト ???

謎の三角錐のキャスター。後に空想樹の種子と判明。3000ポイント回復とスター強奪が得意。

第11節-4 ワレキューレ三姉妹 スルーズ&ヒルド&オルトリンデ

フレンドサーヴァントにセイバーのアーサーを迎え、宝具をスキルで強化して攻撃。全員0に。楽勝。

第11節-5 ヒルド&スルーズ

三姉妹のうち2人。前回と同じくフレンドサーヴァントンにセイバーのアーサーを迎え、宝具でいきなり倒し、ゼロにする。バトル開始時にNP100%なので宝具でいきなり攻撃できた。バトル始めに相手の防御力弱くなる効果。強力宝具を早めに使う。

マーリンの全員無敵スキルで相手の宝具を防ぐ。真ん中の2万HP程度の弱いワレキューレを攻撃して敵の数を減らしつつ、ARTカードを使ってNP貯めるのを優先、アーサーの宝具で再び敵のHPをゼロにする。

フォーリナーや他のサーヴァントはダメージ受けやすいので、回避スキルは出し惜しみせず積極的に使う。

第12章-4 シグルド&オルトリンデ

スター溜まりやすい。ナポレオンはシグルドに強くオルトリンデに弱い。シグルドを集中的に攻撃しつつ、チャージアップで宝具発動が頭一つ出た敵をBBのスタンスキルで対処、同時に宝具発動する二人に対して、マーリンの無敵で宝具攻撃をしのぐ。

シグルドはひとり、オルトリンデは全員に対して宝具で攻撃できる。オルトリンデの宝具はスキル回避が効かないのでマーリンのスキル無敵を使う。シグルドはスキル回避でしのげる。

ふたりのHPを1度ゼロにした後の回復時に、温めていたナポレオンの2度目となる宝具を発動した。

オルトリンデの宝具をどう防ぐかがキー。あとわずかで全滅。最後1人残ったマシュは攻撃弱いし、スターがたまらない。聖晶石1個使用でクリア。

第12章-5 シグルド with オフェリア

シグルドに対しナポレオンとクロエ。クロエの宝具「鶴翼三連」が最後に20万ヒットを叩き出し倒せた。クロエはNPが溜まりやすいので(NP溜まりやすくなる概念礼装カードの効果?)宝具を繰り返し使えるようにArtカードを選ぶ。

シグルドは2度目のHP全回復の時にチャージ増量がきて、不意に宝具発動されるので注意。

第13章-2 スルト

HPを1度目ゼロにすると終了。引き続きクロエ。宝具「鶴翼三連」20万ヒット叩き出して強い。

第16章-1 スルト&フェンリル

クイック性能上昇、毎ターンヒットポイント回復など効果付与。敵からの火傷の効果で毎ターンHPの減少食う。

アーチャーに対して弱いのでクロエ出撃。クロエを優先してスキルで強化、宝具を連発させる。宝具カードの後にartカード使ってNP回復急ぐ。シグルドのスキル弱体無効をクロエに使う。

強化無効を発動させられると数ターン続くので、回避スキル使うときは注意。回避がNo effect(無効)になる。

マーリンの無敵スキルを始めに使い全滅を長引かせる。ガッツも強化無効を使われる前に早めに適用させる。

アーチャーへの攻撃は弱まるので宝具使われても生き延びれるが、なるべくクロエやマスターの回避スキルでしのぐ。

ガッツスキルのあるキャスターのネロを出撃させるも、効果無効に気づかず無駄に。後衛のアーチャーサーヴァントのクロエ以外はあっという間にやられる。

聖晶石使わず辛勝。宝具攻撃が強力なアーチャーがいれば有利に戦闘が進められる。

第17章-1 スカサハ=スカディ・オルトリンデ

先にオルトリンデを倒す。オルトリンデの宝具は全体攻撃で強力、また度々チャージ増量をするので不意にフルチャージになり宝具発動されるので注意。またHPゼロにした折のスキル発動注意。

スカサハ宝具は強化系で内1つは回避発動、また2度目?のHPゼロの後に全体にスタン発動するので敵宝具に対する無敵対処が出来ない恐れがあるため、先にオルトリンデを倒す。

困った時のジャンヌ頼み。マーリンとフレンドサーヴァントにジャンヌを選んで、持久戦、守りの戦術で行く。マーリンのスキル、ジャンヌの宝具(共に無敵)でオルトリンデの宝具発動のタイミングに合わせて、無敵を発動させる。オルトリンデはスキル発動、HPゼロ?などの折にチャージ増量するので注意。

オルトリンデ倒すと全体攻撃宝具の脅威がなくなるので戦闘の緊張が軽減するが、スカサハの渾身の一撃に注意。途中でHP多かったマーリンがあっという間にやられてジャンヌで最後までしのいだ。マスターのスキル回避も使ってスカサハの攻撃をしのぐ。ジャンヌのARTカード攻撃でNP増やすのを優先して、どんどん無敵宝具を発動させる。クロエの単体への攻撃宝具、鶴翼三連が強力で六万HPほど与えることができた。

ジャンヌだけ残し辛勝。ギリギリだった。

第17章-2 北欧の空想樹

スターティングメンバーはジャンヌ、マーリン、玄奘三蔵。

スキル無敵を使いつつ、空想樹の全体攻撃と宝具を交わす。マーリンとジャンヌの宝具を繰り返し発動させ、HP回復させる。ART優先に。ARTチェーンなどでNP獲得を急ぐ。

空想樹が宝具発動すると強化無効にするので、無敵状態でも2回目の攻撃でダメージを受ける点に注意。

空想樹の攻撃毎にHP回復とNP獲得を減らしてくる効果があるが、ジャンヌの宝具でこれらの弱体効果を回復できる。

HP2回目以降は防御を上げて倒しにくくなるが、三蔵の宝具を繰り返せば何とか倒せる。

HP3回目以降は攻撃と防御を上げる。今までと異なりHP減りやすくなるので注意。その反面、HP回復・NP回復減少はやらなくなる。

フォーリナーの葛飾北斎を出したが、相性が通常で、中盤からは空想樹が防御力上昇を3個くらい繰り出してくるので攻撃力弱まる。今回はクロエの宝具攻撃も敵の防御に対して1万ちょっとのHP打撃と弱かったので、レベル92の玄奘三蔵の宝具で空想樹のHPを減らすことにした。

聖晶石一個使って倒す。第2章クリア。感動のエピローグへ。