FGO高難易度「真実の愛」攻略法 – 2021年バレンタインイベント

女性サーヴァントの攻撃をほとんど受け付けない敵に対して、女性サーヴァントで組んでしまった・・・。

はじめはアーチャーのアルテミス/オリオンと、バーサーカーのイノシシ七匹。アルテミス/オリオンは女性サーヴァントの攻撃をかなり弱めるので、男性サーヴァントをスターティングメンバーにすると戦いやすい。イノシシは倒す毎に、アルテミスのクリティカルヒット発生率と威力アップを付与するという厄介な敵。倒しても控えのイノシシが出てくるので、アルテミスに攻撃を集中させる方が得策か。

しかしイノシシはバーサーカーだからクリティカルヒットなんぞを食らえばあっという間にHPを大きく削がれるという恐れもある。全体攻撃宝具を打つときについでに倒すくらいの勢いで言った方が良いか。

ブレイクゲージ解放で、女性サーヴァント攻撃弱体効果はなくなり、オリオン+イノシシに変わる。属性アーチャーは変わらず。

ラストのブレイクゲージ解放では、男性サーヴァントと神性サーヴァントの攻撃を無効・回避する効果が出るが、3~5回攻撃もしくは3〜5ターンで効果が消えるので、一番はじめの女性サーヴァントの攻撃はほとんど受け付けない状態よりは楽。

という事でスターティングメンバーは男性サーヴァント、後衛は女性サーヴァントで組むと戦いやすいが、筆者は初めての戦闘で知らなかったので、逆で組んでいて19ターンという長い苦戦を強いられた。

イノシシに化けた後は通常時の全体攻撃が強力なので、宝具発動時には回避や無敵で敵の攻撃をこなしていく。

実戦記録

スターティングメンバーに、バーサーカー対策用のフォーリナー葛飾北斎。全体攻撃宝具に回避スキルが有るのがミソ。アーチャー対策用にランサーのブラダマンテ。全体攻撃宝具に宝具強化、宝具によるスタン効果も期待したが余りかからず。三人目はNP増やす効果や宝具の他、全体攻撃宝具でもあるダヴィンチ。NPをたくさん溜めやすい戦略で組んだ。三者ともスキルでNPが上がる。

概念礼装カードはいつも使っている、戦闘開始時に50%NPで始まるカードを選んだ。後衛に数値食わないマシュで、☆5のサーヴァントや概念礼装カードを組みやすくした。

しかし女性サーヴァントのアルテミスに対する攻撃があまり効果がなく苦戦を強いられる。撤退して男性サーヴァントをスターティングメンバーに再度挑もうかと思ったが面倒なのでそのままゲームを続ける。

ブラダマンテがいよいよやられ、サポートサーヴァントにカルナ。50%の攻撃力アップ効果あるのはバレンタイン概念礼装カード効果かそれともイベント限定カード効果か。全体攻撃宝具であれだけ手こずっていたアルテミスを難なく倒す。

ダヴィンチのおかげでNP溜まりやすい。概念礼装カード効果も寄与か。

ダヴィンチ、北斎がやられ、後衛のマーリンやマシュが出てくる。マーリンは全員攻撃力&NPアップと、全員無敵スキルが重宝。マシュの全員防御力アップスキル&宝具も、イノシシ群の強力攻撃を持ちこたえさせる。オリオンはアーチャーなので通常攻撃はそれほど打撃なく、カルナとは相性が良いのでダメージも少ないが、仲間イノシシ倒す毎にクリティカルヒット効果が増大していくので注意は必要。

ブレイクゲージ2回目開放すると、無敵スキルと回避スキル3〜5回、3〜5ターン発動ではじめは厄介。また3ターンでチャージ満タンになるので注意必要。回避や無敵スキルで凌ぐ。

攻撃ダメージも大きく、諦めかけたが、カルナとマシュ残して辛勝。