
壁をストロボでピンク色に染めて撮る方法
55mm | F2 | 1/250s | ISO200 | ガンマ調整チャートミッドポイント-0.92 | ホワイトバランス微調整( -4.5, 3.0 ) ハコアム大阪の一番下のフロアは3階となり、階段踊り場を出てすぐ […]
55mm | F2 | 1/250s | ISO200 | ガンマ調整チャートミッドポイント-0.92 | ホワイトバランス微調整( -4.5, 3.0 ) ハコアム大阪の一番下のフロアは3階となり、階段踊り場を出てすぐ […]
ストロボで窓から差し込む自然光を再現。 ハコアム4階にある白ホリ奥のファンシーな女の子スペース、ベッドがなくなり円形のソファーになっていた。そもそもここにベッドがあったのか、あったとしても随分以前ではないか。「ベッドがな […]
可愛い女のコを如何に撮るか。 『NIKKE : 勝利の女神』を薦めてくれたレイヤーさんを撮影してきた。場所は同じレイヤーさん達ふたりと2週間前に撮影したハコスタジアム大阪。 最近難波まで5時間かけて、或いはその難波からU […]
撮影中に雨に恵まれる。 コスプレ撮影を始めて数年はよくコスプレの聖地となっている某公園やコスプレイベントで雨撮影を敢行したものだった。ここ最近は雨の機会に恵まれないだけでなく、コスプレイヤー側もしんどいからという理由で雨 […]
小さなスペースにシックリと来るレンズ選び。 4ヶ月ぶりにハコアム大阪に行ったら、八階のフロアが改装されていた。色調が統一されたボックス型のブース2つの他に、繁華街の路地裏のゴミ捨て場のようなスペースが出来ていて、他は黒い […]
流し撮りをコスプレ写真に生かす。 この日は彼岸花ロケの予定だったのだけれど、現地に着いてみたら余り咲いていない。しかも雨模様だった。海まで車を走らせて貰って奇岩などの観光を少ししてから大阪方面へ戻ってきたのだが、このまま […]
背景にも目を配らせて撮る。 鴻池新田会所の家屋の庭先で撮影した。貸与言う光がよく降り注いでいる.こういうシーンではストロボを使うべきか否か、それとも自然光のまま撮影した方が良いかと考える。 今回の記事ではライティングと構 […]
色の付いたストロボ光で物体を染めることは可能なのか? 同じ作品・同じ衣装のキャラクターを、別のロケ地で撮影した写真を解説していきたい。 場所は旧WTC(世界貿易センター)、今は咲洲コスモタワーと呼ばれている高層ビルだ。G […]
渾身の1枚! コスプレを撮り始めてから遂に10年が経過した。初めて撮影した場所がハコスタジアム大阪で、内装もこの10年の間にあちこちのフロアが変貌を遂げたが、今回紹介する写真の舞台となっているエスカレータースペースは、初 […]
ストロボライティングなのに顔の明るさや色が違う理由は? 太秦映画村で開催されたコスプレイベント『上洛祭り』の撮影記録。毎年11月に2日間開催される上洛祭りの内の1日は夜撮影が出来る。一般の観光客はいなくなるので、コスプレ […]
この写真には広角レンズを使う幾つかのメリットが隠されている。 太秦映画村でコスプレを撮る際に人気のスポット、遊郭ゾーン。運が良ければ着飾った花魁の行列を観ることも出来る。 作例に写っている場所は遊郭の中にある畳の部屋。こ […]
ストロボを使うべきか否か。 有り難いことにTwitterに写真をたくさん上げて貰ったので、それらを作例として、現地のことを思い出しながら、どのように撮っていったのか引き続き書き綴っていこうと思う。 今回もライティングにつ […]
遊郭を明々と撮る。 太秦映画村の遊郭ゾーンは人気スポットで、コスプレイベントではいつも賑わっている。この日も『鬼滅の刃』のコスプレイヤーをたくさん見かけた。年に1度、2日間開催される上洛祭りの内1日は夜撮影も出来る。特に […]
顔芸が凄まじい。 前回の記事では、良く晴れた野外での逆光撮影で、レフ板は必要か否かを検証した。今回は野外の撮影でストロボが必要な時はどういう時か、顔芸写真の作例を元に検証していきたい。 なぜストロボを使うべきか否かで悩む […]
ストロボで太陽光を再現する。 ハコアム大阪4階にある白廃墟スペース、こじんまりとした場所だが、ライティング次第では随分前に話題になったロケ地のように撮れなくもない。 この日は幾つかの要望を頂いた中の1枚。太陽光を再現する […]
機転を利かせて撮る。 2年ぶりくらいのレイヤーさんとハコアム大阪で撮影してきた。前回はコスプレの聖地となっている某公園での桜ロケだった。今回は打って変わって屋内のスタジオ。ストロボ撮影が幅を利かせることになる。 白ホリゾ […]
風鈴のトンネルでインパクトのある写真を撮るには? 夏、ハコアム大阪では7階ハコプラスの半分を使って屋台ブースが出来上がる。「いつの間にこんなお祭り空間が」と毎年のように驚くが、今年は8階のスペースを丸ごと使って屋台ブース […]
撮り方次第で印象が異なる彼岸花写真が撮れる。 同じ切り株の上に乗って貰って撮影した彼岸花コスプレ写真。1年前に撮った写真で、自分でも振り返ってみてその違いに驚いた。 前景が少し隙間が空いている彼岸花。 前後共にビッシリと […]
ストロボの強弱による写りの違いはあるのか。 今年の彼岸花は去年よりも少し遅いのだろうか。彼岸花ロケ撮影をする予定のレイヤーさんからLINEが来て、現状では余り咲いていないロケ地の写真が送られてきた。今年は夏暑かったから開 […]
彼岸花を深紅に撮る方法は? 朝テレビを観ていたら、田舎の原っぱに彼岸花が咲いている光景が映し出されていた。今年もいよいよ彼岸花の季節がやって来たのだ。朝起きると少し肌寒く、猛威を振るった夏将軍が去り、玄関のドアを開けると […]
ストロボ発光のメリットを探る。 フォトジェニックな野外ロケで人物を撮る際のストロボ使用は、写真に良い結果をもたらすのだろうか。順光と逆光の違いを起点に、良く晴れた屋外の人物撮影でなぜストロボが必要なのか、ストロボ非発光の […]
インテックス大阪2号館でコスプレ写真が最適に撮れるライティング方法を模索する。 夏インテ。数日前の撮影中に「こみトレ行くの?」とレイヤーさんに聞かれて、逡巡を含ませた返事をしたように思う。こみトレだけでなくスーパーコミッ […]
当時の姿を偲ばせる旧生糸検査所の天井。この屋根の下でコスプレイベントが開催された。 7月上旬に開催されたコスプレイベント「かみこす」に2日連続で遊びに行ってきた。今回は神戸のメリケン広場が会場ではなく、神戸三宮各駅からず […]
満開の彼岸花で夜撮影。 今年もあとひと月ちょっとしたら、彼岸花の季節。そして今年もあと残り4ヶ月近くとなった。 今回の作例は昨年の彼岸花ロケの写真。去年は2日ほど彼岸花コスプレ撮影を楽しんだ。 彼岸花も桜と同じで満開の時 […]
夏、爽やか。 この日は早起きして、ひまわりの名所でコスプレ撮影を楽しんだ。朝方はしんしんと雨が降っていたが、ひまわり畑で撮る頃には空は晴れ渡り、畑の土はところどころ泥濘んでいた。 黒いスニーカーを履いていたが、泥で靴が汚 […]
幻想的な写真を撮る。 ハコアム大阪3階にあるサイバースペースは、出来た頃はスペースの中央に立方体の黒い柱が置かれていて、その天辺に埋め込まれたLEDライトの色が変えられる仕様だった。エヴァンゲリオンの碇ゲンドウや葛城ミサ […]
あれこれと試行錯誤しながら撮る。 写真に写っている女の子は、筆者がコスプレを撮り始めた頃からの長い付き合いのあるレイヤーさん。場所はハコアム大阪4階の元は海賊スペースだった場所だが、今は魔法使いの研究室のようになっている […]
本物のライブのような臨場感を出すには? コスプレアミューズメントスタジオのハコスタジアム大阪は、大阪メトロ御堂筋線「大国町駅」を降りて徒歩1分という立地に優れたビルに入っている。以前は系列店のコセットが西の秋葉原といわれ […]
渾身の1枚。 記録的な猛暑が続く今年の夏。朝ウォーキングをしていたら、首回りがもの凄く熱を発しているのに自分でも気づいた。 そういえば8月以降の撮影予定はどうなっているだろうと、iPhoneで予定を確認してみると、一件も […]
美しく射し込んだ光の正体は? 前回の記事に引き続きハコアム大阪4階の白ホリゾント。今度は背景が深めの灰色になっている。 よく見ると光の束のように撮れている。どのようにしたらこのような絵作りになるのか、4ヶ月近く前の撮影の […]
なぜ同じ場所で背景の色の違う写真が撮れるのか。 引き続きハコアム大阪での撮影写真。そういえばこの日は何のキャラを撮るのか聞かされていなかった。こういうことは度々ある。それだけ撮影者側に全幅の信頼を寄せているということだろ […]
難しい場所で、どうライティングを組むか。 宴もたけなわ、ハコアム大阪8階の屋外階段のスペースで撮影してから、この日は早めに切り上げる事になった。 この日は2人のレイヤーさんが別々のキャラで、衣装はそれぞれ1着、レイヤーさ […]