らせん階段で組むライティング

躍動感の或る写真が撮れた!

頸椎椎間板ヘルニアが再発した。脛骨の間に挟まっている椎間板がはみ出して神経に当たることで、腕が痺れて淡い痛みが生じる。前回は抱き枕を抱きすぎたせいで寝相が悪くて初めは寝違えたかと思ったが痛みがなくなるまで半年かかった。整形外科クリニックで1回300円の牽引の治療を2,3日に1回受けたが痛みが治まることはなく、数ヶ月経ってお金も勿体ないし通うのも面倒なので止めてしまったが、その後自然治癒した。

今回も寝相が悪くて正月明け辺りから痛み出した。ベッドに読み切れない本や漫画が所狭しと散らかっていたためにそれら紙の山を避けるように寝ていたら自然と寝相が悪くなり、また椎間板がはみ出したのだろう。最初はすぐ治るかと思ったが、日に日に痺れの度合いが増し下旬にピークに達した。

ちなみにこの椎間板は、英語でintervertebral discと言う。discというとCDを想起させて、どこか新鮮な単語だ。絵で見ると地震による家具転倒防止用のジェルの板にソックリだ。

重たいカメラ機材を担いでいるから、このような症状が出やすいのではとも疑ったが、もう10年以上もコスプレ撮影をしてきて、ここ1,2年の間に生じた症状なのでそうとも言い切れない。確かに重たいリュックに加えて右側にショルダーバッグも抱えるから、体の体勢、肩は右に寄り、左の首が開いたような状態になって椎間板がはみ出しやすそうではあるが。

しかしベッドで右を向いて寝ていて(左肩を体の下に敷くような形で重圧を加えて寝ていて)症状が発生したから、やはり寝相が悪いのが原因だろう。

冒頭の作例は懐かしい写真。ニーアのコスプレを撮影し始めた2日目にコスプレイベントで撮影した写真だ。1日目に廃墟で撮影したが力が有り余っていたので、余勢を駆って次の日にどこかでイベントをやっていないか探して二人で突発で参加した。4年ほど前のことになる。

場所はらせん階段。こんなライトスタンドの置き場がないような場所でどのようなライティングを組んだのか、解説していく。(全文:1,800字)

  • ライトスタンドの位置
  • 頭に乗っているオレンジ色の光の正体
  • カメラの設定
  • ストッキングの光沢感を増したり艶を出す方法

今回の撮影で使用したレンズ