神木隆之介が植物学者・牧野富太郎を演じるNHK朝の連続テレビ小説『らんまん』。朝食時に何気なく観ていたら、シロツメクサの語源を語るシーンが出てきた。外国からの荷物に割れ物があるときによく箱に詰めていた草であることから、この名が付いたという。目から鱗であるのと同時に、そこら辺に生えているただの草の話題がよく出てくるのに、観ていて面白い。
そのシロツメクサ、公園でコスプレ撮影をする際によく副題として用いる。今回冒頭に掲載した写真は、六甲アイランドのリバーモールで開催されているコスプレイベントで撮影した。
周囲をシロツメクサで囲まれたような写真に撮るための方法を解説していく。(全文:1,400字)
- 圧縮効果を生かして撮る方法
- カメラの設定の意味
- 実際に撮影した場所の写真
- 上から撮ったときと下から撮ったときの顔の写り方の違い