白ホリゾントで背景を灰色に落としつつ、絹のように滑らかな肌に撮る方法
美女二人再び。前回の写真との違いは? 引き続きハコアム大阪、白ホリゾントでのライティングについて振り返っていきたい。初めはスポットライトのライティングで撮っていたのだが、もう一つのライティングも試してみたくなった。コント […]
美女二人再び。前回の写真との違いは? 引き続きハコアム大阪、白ホリゾントでのライティングについて振り返っていきたい。初めはスポットライトのライティングで撮っていたのだが、もう一つのライティングも試してみたくなった。コント […]
白ホリで暗めの雰囲気に仕上げる。 突発の撮影依頼が入り、急遽ハコアム大阪で撮る事になった。先日撮影した作品の別のキャラで、今回は二人の併せ。 あれよこれよと依頼を受けていたら何気に6月は撮影件数が9件に膨れ上がった。かつ […]
ルーレット台を再現。 今回紹介する作例はハコスタジアム大阪の4階白ホリゾントで撮影したコスプレ写真。白ホリでありながら全く白ホリ感がない。この写真をどのような過程で撮影していったのか追っていきたい。 作品は『賭ケグルイ』 […]
背景を明るく撮る。 前回の記事では狭い部屋を広く見せる撮り方を解説した。今回は通常の撮り方で、背景の明るさについて吟味していきたい。 作例はハコアム8階のミニブース。6月で一端撤去されるので、その前に撮れてよかった。長い […]
緑のトンネル。 以前投稿した記事で、六甲アイランドに行くには六甲ライナーを使う他に、西にグルッと迂回して徒歩で行けるというようなことを書いた。実際に歩いて行ったわけではなく、Googleマップを見て判断したのだが、本当に […]
二色のカラーフィルターを使って撮影。 カラーフィルターを用いたライティングを見ていきたい。被写体自体を色で染めるという、いつもとは違うカラーフィルターの使い方をした。ライティングの試行錯誤と、2色のカラーフィルターを使用 […]
味のある写真に撮る。 再び同じキャラでのツーショット写真。前回の写真とは雰囲気を少し変えてみた。場所もハコアム大阪8階からエレベーターを使い一気に3階へと降った廃墟スペース。ライティングの組み方とカラーフィルターの二通り […]
暗い場所で暗さを残しつつ明るく撮る。 再びNIKKEのコスプレ撮影。今回は併せ。場所は前回と同じハコスタジアム大阪の8階ゴミ捨て場スペース。場所柄ライティングの難易度がやや高くなるが、加えてツーショットなので更に難しくな […]
お久しぶりの撮影。 4月も下旬になると、午後4時頃の太陽がとても新鮮で、春の残り香を届けてくれる。街中に咲き誇っていた桜はとうに葉桜となり、昨日今日と夏日を記録したとニュースでしきりに報じていた。 今から3週間前に数日ほ […]
眼鏡キャラを撮る。 眼鏡キャラは好きだけれど、コスプレ写真として撮るときには、2つ難点が浮かび上がる。1つは瞳ではなく眼鏡の縁にピントが合ってしまうこと。もう一つは今回紹介する写真のように、ライティング機材が眼鏡に反射し […]
アー写のような集合写真。 スタジオルール2階の白い森ブース。白い枯れ木が置かれているスペースだが、いつもここでどう撮るか迷う。しかし今回は上手く行ったと自負している。その理由を以下の項目に沿って綴っていきたい。(全文:1 […]
敢えて暗く撮って雰囲気を出す。 再びスタジオルールで撮影した写真。巨大なシャンデリアブースは混んでいるときは時間制限ありの予約制になっている。ブースの入口に時間割が記された白いボードが掲げられているので、空いている時間帯 […]
シャンデリアを生かして撮る。 今年に入ってスタジオルールに撮影に行くこと3たび。関西にあるシェア型コンセプトスタジオの中でも作り込みが屈指のスタジオルシエル系列店で、名前のルールとは何を指すのか。辞書を紐解くとフランス語 […]
55mm | F2 | 1/250s | ISO200 | ガンマ調整チャートミッドポイント-0.92 | ホワイトバランス微調整( -4.5, 3.0 ) ハコアム大阪の一番下のフロアは3階となり、階段踊り場を出てすぐ […]
ストロボで窓から差し込む自然光を再現。 ハコアム4階にある白ホリ奥のファンシーな女の子スペース、ベッドがなくなり円形のソファーになっていた。そもそもここにベッドがあったのか、あったとしても随分以前ではないか。「ベッドがな […]
可愛い女のコを如何に撮るか。 『NIKKE : 勝利の女神』を薦めてくれたレイヤーさんを撮影してきた。場所は同じレイヤーさん達ふたりと2週間前に撮影したハコスタジアム大阪。 最近難波まで5時間かけて、或いはその難波からU […]
撮影中に雨に恵まれる。 コスプレ撮影を始めて数年はよくコスプレの聖地となっている某公園やコスプレイベントで雨撮影を敢行したものだった。ここ最近は雨の機会に恵まれないだけでなく、コスプレイヤー側もしんどいからという理由で雨 […]
小さなスペースにシックリと来るレンズ選び。 4ヶ月ぶりにハコアム大阪に行ったら、八階のフロアが改装されていた。色調が統一されたボックス型のブース2つの他に、繁華街の路地裏のゴミ捨て場のようなスペースが出来ていて、他は黒い […]
背景にも目を配らせて撮る。 鴻池新田会所の家屋の庭先で撮影した。貸与言う光がよく降り注いでいる.こういうシーンではストロボを使うべきか否か、それとも自然光のまま撮影した方が良いかと考える。 今回の記事ではライティングと構 […]
なぜISO感度50に設定したのか。 咲洲コスモタワーで撮影したコスプレ写真の記事を書こうとデータを閲覧していたら、珍しい設定で撮っている写真が見つかった。 ISO感度50。コスプレを撮り始めた頃はよくこの設定で撮っていた […]
色の付いたストロボ光で物体を染めることは可能なのか? 同じ作品・同じ衣装のキャラクターを、別のロケ地で撮影した写真を解説していきたい。 場所は旧WTC(世界貿易センター)、今は咲洲コスモタワーと呼ばれている高層ビルだ。G […]
実は結構冷たい色味の写真だった。 Twitterに写真がタグ付けされたと通知が来たのでさっそく見てみると、これが我ながらよく撮れている。 秋薔薇は経験上咲いている数が乏しいイメージがあるのだが、よく暈けているためか、たく […]
ストロボライティングなのに顔の明るさや色が違う理由は? 太秦映画村で開催されたコスプレイベント『上洛祭り』の撮影記録。毎年11月に2日間開催される上洛祭りの内の1日は夜撮影が出来る。一般の観光客はいなくなるので、コスプレ […]
ストロボを使うべきか否か。 有り難いことにTwitterに写真をたくさん上げて貰ったので、それらを作例として、現地のことを思い出しながら、どのように撮っていったのか引き続き書き綴っていこうと思う。 今回もライティングにつ […]
いつになくシリアス。 太秦映画村で11月に開催されたコスプレイベント「上洛祭り」、1日目は夜まで撮影できたので、ライティング機材を持っていくことになった。日中でもストロボを使うことがあるから、どちらにしてもその手の機材は […]
遊郭を明々と撮る。 太秦映画村の遊郭ゾーンは人気スポットで、コスプレイベントではいつも賑わっている。この日も『鬼滅の刃』のコスプレイヤーをたくさん見かけた。年に1度、2日間開催される上洛祭りの内1日は夜撮影も出来る。特に […]
ストロボを使わずに印象的な写真を撮る。 太秦映画村で年に1度、2日間に渡って開催されるコスプレイベント『上洛祭り』、片方の日に夜撮影が出来る。照明技師により照明がライトアップされ、夜の江戸の街が再現される中で撮影するのだ […]
顔芸が凄まじい。 前回の記事では、良く晴れた野外での逆光撮影で、レフ板は必要か否かを検証した。今回は野外の撮影でストロボが必要な時はどういう時か、顔芸写真の作例を元に検証していきたい。 なぜストロボを使うべきか否かで悩む […]
「良い光」だと直感した理由は? コスプレ撮影とカワセミ撮影に共通点はあるのか。先日久方ぶりの大型合わせを撮る機会に恵まれたのだが、ピンショットを撮る段階になり、「良い光が入ってきている」とレイヤーさんが言うので、そちらの […]
ストロボで太陽光を再現する。 ハコアム大阪4階にある白廃墟スペース、こじんまりとした場所だが、ライティング次第では随分前に話題になったロケ地のように撮れなくもない。 この日は幾つかの要望を頂いた中の1枚。太陽光を再現する […]
風鈴のトンネルでインパクトのある写真を撮るには? 夏、ハコアム大阪では7階ハコプラスの半分を使って屋台ブースが出来上がる。「いつの間にこんなお祭り空間が」と毎年のように驚くが、今年は8階のスペースを丸ごと使って屋台ブース […]
理想的な明るさはあるのか。 今年の彼岸花コスプレ撮影記事もいよいよ大詰め。ラストの今回は、夜間の彼岸花撮影で、定常光を用いてどこまで撮れるか検証していきたい。 今回使用した定常光はLEDランタン。夜ロケ撮影でたびたび活躍 […]