曽爾高原と生石高原で星景を入れた人物写真を撮るときの違い
星空を入れたコスプレ写真再び。 撮影もたけなわ、いよいよラストスパートということで、星空を入れたコスプレ写真を撮ることにした。生石高原でも星空コスプレ写真を撮影したが、曽爾高原は少し事情が異なる結果となった。人物写真を撮 […]
星空を入れたコスプレ写真再び。 撮影もたけなわ、いよいよラストスパートということで、星空を入れたコスプレ写真を撮ることにした。生石高原でも星空コスプレ写真を撮影したが、曽爾高原は少し事情が異なる結果となった。人物写真を撮 […]
夜撮影の方法も様々。 夜にストロボを使わずに撮影するのは至難の業。今回はストロボを使わずにどこまで撮れるか、体験談とその撮影方法を紹介していきたい。(全文:2,200字) 今回の撮影で使用したレンズ Carl Zeiss […]
リアリティのある写真に仕上げる。 正直な話、ロケ地にライティング機材を持っていくのは面倒くさい。荷物は多くなるし、重いので移動時に疲労する。 なぜライティング機材が必要なのか。モデルを綺麗に撮るためだ。表現の幅も広がる。 […]
空を明るく、灯籠を煌々と。 日没後の空を背景としてうまく取り込んだ写真を撮る際に、カメラの設定に迷うことがある。空だけでなく灯籠を入れた場合、どのような設定で撮れば神々しい写真が撮れるか検証していきたい。ストロボの光量を […]
灯籠をどう写真に取り込むか。 曽爾高原にもいよいよ日没が訪れ、灯籠に明かりが灯りだしたので、この灯火を活かして撮ろうという事になった。今回は幾つかの作例を提示して、どのようにして灯籠を活かした構図を突き詰めていったかを紹 […]
夕暮れ時に撮る人物写真。 話題を再び85mm単焦点レンズに戻す。このレンズで何とかススキを背景に上手く撮れないかとやってみた。 時間は夕暮れ時。夕陽がゆっくりとではあるが確実に沈んでいき、地上のススキの原は黄金色に輝く。 […]
超広角を如何に活かすか。 85mmも飽きてきたので、せっかくいろいろなレンズを持ってきたのだからと、超広角レンズに挑戦してみることにした。ワイド端11mmの超広角ズームレンズを活かす方法やカメラの設定、自然光を活かした撮 […]
背景のススキを生かしつつ撮るには? ずっと35mm単焦点レンズにこだわってきたので、中望遠レンズに話題を変えたい。実際の撮影でも35mmに飽きて85mmを使ってみる事にした。今回は1枚の写真がどのような積み重ねで出来上が […]
空と人物の明るさの最適な配分を考えて撮る。 人物撮影における35mm単焦点レンズの難しさを前回の記事で解説した。今回は35mmをより効果的に生かすための構図について考えていきたい。また空の色を取り戻すためのRAW現像を行 […]
35mmをどう活かすか。 35mmの単焦点レンズを購入してから1年以上経った。そもそもコロナ禍でコスプレ撮影の機会が半減したのだから、レンズを使用する機会だって減る。代わりにカワセミ撮影に毎日出掛けるようになったが、使う […]
この写真は85mm? それとも200mm? 85mmと200mmのレンズの違いについて検証していきたい。この2つは似て非なるレンズだが、果たして写りにも違いがあるのだろうか。ロケ撮影用とも言える2本のレンズの絵作りの違い […]
ススキに囲まれる2人。 初めての名所に来ると、何処で撮れば良いのか迷うものだが、まずは2人が着替えている間にロケハンをして、良さげに撮れそうな場所をチェックしてみた。 今回は作例にあるようなススキに囲まれたイメージで撮影 […]
レンズを変えることで絵作りも変わる。 秋の季節に曽爾高原でコスプレ写真を撮ってきた。コスプレやポートレート、ウェディング撮影などの人物撮影に重宝しそうなレンズを作例とともに紹介していく。レンズのマウントはCanonだが、 […]
曽爾高原に持っていくのに都合の良い機材は? 前回はロケハンと俯瞰写真で曽爾高原の全体的な雰囲気を伝えた。今回はコスプレ撮影で持っていくのに便利なライティング機材を紹介していく。ロケ撮影では如何に機材を軽量/少量化するかが […]
ピンク色に染まる曽爾高原。 奈良県にある曽爾高原にコスプレ撮影に行ってきた。今回の記事では曽爾高原の全体的な雰囲気と、人物を撮るのに良さげな撮影スポットについて、亀山から曽爾高原を撮影した俯瞰写真を含め、多数の写真を用い […]
自然光のみで印象深い写真を撮る 夕陽や夕焼け空を背景にした人物写真の撮り方。前回はストロボを使用したが、今回は自然光のみで撮影した。というのもやはりストロボを使うと、ストロボを光らせた感がする写真が撮れてしまう。それは例 […]
雪ロケにおけるストロボ撮影は夕暮れ空と親和性が高いか。 ベルピール自然公園の見晴らしのよい山から夕陽を望む。この場所は前回来た時も撮影したのだが、少し下の雪珊瑚のシーンにこだわりすぎてしまい、ここで撮る時間があまりなかっ […]
生石高原での夏・秋コスプレ撮影を振り返る。 過去連続22回にわたり夏と秋の生石高原での撮影を振り返ってきた。次回以降の撮影を効率的に進めるために、改善点を洗い出してまとめておきたい。(全文:3,700字) こちらの記事は […]
ツーショットで1灯ライティング、いかにふたりとも綺麗に撮るか。 生石高原でのロケ撮影、最後に後ろからストロボを光らせた写真を撮りたいと言われて、どこか手頃な場所はないかと探していたが、ロケハンしていたときにそういえば良い […]
月と人物の写真。 生石高原のススキと満月でコスプレ写真を撮るというのがこの日の主目的だった。今回は月と一緒に人物を撮る方法を模索していきたい。 月をどう撮るか、ストロボ有りと無しで撮る時の撮り方の違いなどを作例と共に解説 […]
美しい空を背景に、LEDランプだけの光源で撮る。 生石高原で日没前後のマジックアワーの時間帯に撮影してきた。今回はLEDライトを生かした撮影方法について検証していきたい。ブルーアワーの時間帯に撮影した多数の作例を基に、R […]
夕暮れ時の日中シンクロ。 ロケ地のススキで夕暮れ時に日中シンクロで撮影する。場所は生石高原、この日は夜遅くまで撮影、満月と一緒に撮るコスプレ写真が主目的だったが、もちろん夕暮れ時も外せない。 撮影した時間帯は日没時間を挟 […]
逆光で人物を撮るときのコツは? ススキで人物写真を撮るといえば、やはり夕暮れ時が良い。逆光が被写体を神秘的に輝かせる。今回取り上げるのは、夕陽の逆光と共に撮るススキロケ写真。撮る際のコツを逆光だけでなく、逆光を生かしたス […]
ストロボ発光と非発光、ストロボ発光時のF値の違いで背景はどう変わるのか。 生石高原で夕暮れ時にススキロケ。丘を下ってから皆が撮っている撮影スポットでも撮影してみた。今回はストロボ発光と非発光による写り方の違いの他に、スト […]
超望遠レンズ400mmで撮る。 ススキの美しい生石高原にせっかく様々なレンズを持ってきたのだから余すところなく使いたいところ。一応レイヤーさん達が着替えている間にロケハンは済ませてきたが、どこで撮るかとなると、2度目とい […]
ススキを背景に撮る。 ススキロケについて振り返っていきたい。生石高原は3度目だが、ススキで撮るのは2度目で1度目は遙か昔のことなので、いざススキの舞う生石高原に風を頬に受けつつ降り立ってはみたものの、どこでどう撮れば良い […]
秋になると生石高原はススキに覆われる 先日、生石高原にススキロケに行ってきた。天気予報は晴れマーク一色だったので夕焼け空との撮影も期待しての撮影。あまり慣れない場所ではどこで撮れば良いのか迷いがちになる。限られた時間内に […]
生石高原でのポートレート撮影で持っていきたいレンズ ススキのロケ撮影で使用した機材を振り返っていきたい。山のロケ地ではなるべく機材は軽装にして臨みたいものだ。その理由としては体力的な問題の他に、場所の問題にある。野外とは […]
秋といえばスポーツだったり読書だったりと様々な言葉が掛けられるが、その一つにお月見がある。一五夜のお月様を愛でながら月見団子を食べるのが日本人の習慣だ。 和歌山県にある生石高原は、秋のこの時期、ススキがとても綺麗だ。標高 […]