太秦映画村でコスプレを撮る際に人気のスポット、遊郭ゾーン。運が良ければ着飾った花魁の行列を観ることも出来る。
作例に写っている場所は遊郭の中にある畳の部屋。この日撮影したコスプレ作品はギャグ漫画なので、ネタ写真が体感的に7割。そこで広角域で撮影してみた。このようなネタ写真を撮るときの中望遠レンズのデメリットと、広角レンズの幾つかのメリットを紐解いていく。(全文:1,800字)
太秦映画村でコスプレを撮る際に人気のスポット、遊郭ゾーン。運が良ければ着飾った花魁の行列を観ることも出来る。
作例に写っている場所は遊郭の中にある畳の部屋。この日撮影したコスプレ作品はギャグ漫画なので、ネタ写真が体感的に7割。そこで広角域で撮影してみた。このようなネタ写真を撮るときの中望遠レンズのデメリットと、広角レンズの幾つかのメリットを紐解いていく。(全文:1,800字)
集合写真で全員にピントを合わせるには? コスプレイベントに参加する際は、そのイベントが交流メインなのか、撮影メインなのかという点が気になるときがある。今回太秦映画村で開催された「上洛祭り」は撮影依頼を受けて参戦したので、 […]
顔芸が凄まじい。 前回の記事では、良く晴れた野外での逆光撮影で、レフ板は必要か否かを検証した。今回は野外の撮影でストロボが必要な時はどういう時か、顔芸写真の作例を元に検証していきたい。 なぜストロボを使うべきか否かで悩む […]
遊郭を明々と撮る。 太秦映画村の遊郭ゾーンは人気スポットで、コスプレイベントではいつも賑わっている。この日も『鬼滅の刃』のコスプレイヤーをたくさん見かけた。年に1度、2日間開催される上洛祭りの内1日は夜撮影も出来る。特に […]
ストロボを使うべきか否か。 有り難いことにTwitterに写真をたくさん上げて貰ったので、それらを作例として、現地のことを思い出しながら、どのように撮っていったのか引き続き書き綴っていこうと思う。 今回もライティングにつ […]
ストロボライティングなのに顔の明るさや色が違う理由は? 太秦映画村で開催されたコスプレイベント『上洛祭り』の撮影記録。毎年11月に2日間開催される上洛祭りの内の1日は夜撮影が出来る。一般の観光客はいなくなるので、コスプレ […]
13mm | F8 | 1/250s | ISO640 ハロウィンは昨日で終わったが、せっかく写真をTwitterに上げて貰っていたので、ハロウィンコスプレの写真を取り上げる。場所はハコスタジアム大阪4階の中華スペースの […]
空と人物の明るさの最適な配分を考えて撮る。 人物撮影における35mm単焦点レンズの難しさを前回の記事で解説した。今回は35mmをより効果的に生かすための構図について考えていきたい。また空の色を取り戻すためのRAW現像を行 […]
超広角11mmでカッコ良く撮れた! せっかくの海ロケなので、広く景色を入れて撮ってみたいと思い立ち、35mm広角単焦点レンズから、11−24mm超広角ズームレンズに付け替えて撮影した。 今回の記事では、超広角レンズで撮る […]
走っている写真を撮る方法 太秦映画村で開催された『上洛まつり』1日目はとても混雑していた。この日しか夜撮影できないという事もあるのだろう。2日目はどうだったのか。2日目は夜撮影がないから1日目よりも混雑は緩和され、普段の […]
レフ板の効用は? 太秦映画村でのコスプレ撮影がコロナ禍前以来で3年ぶりだったが、本格的なコスプレ撮影自体が1ヶ月ぶりだったので、果たして撮り方を覚えているだろうかと一抹の不安を覚えつつの撮影となった。しかしながら10年の […]
ストロボを使わずに印象的な写真を撮る。 太秦映画村で年に1度、2日間に渡って開催されるコスプレイベント『上洛祭り』、片方の日に夜撮影が出来る。照明技師により照明がライトアップされ、夜の江戸の街が再現される中で撮影するのだ […]
集合写真を撮る際に気をつけたいこと。 前回の記事では、集合写真で気になった点、主にピントの合わせ方について取り上げた。今回はライティングの観点から、屋外で集合写真を撮るときに気をつけるべき事を解説していきたい。また昨今各 […]