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V字型の集合写真をスタジオで撮る際に気をつけたい1つのこと

V字型の集合写真をスタジオで撮るときに気をつけたいこと。
V字型の集合写真をスタジオで撮るときに気をつけたいこと。

コスプレ撮影の後には、JPEG変換中にその日撮影した写真データを見ながら一人反省会をするのだけれど、今回は5人の集合写真。

さて集合写真を撮るときはまずライティング機材の選択から始まる。スタジオの広さ、キャラクター、人数などを勘案して、無駄に機材が多すぎない大きくなりすぎないように考えながら機材を選ぶ。

選ぶと言っても2通りくらい。120×90の大きめのソフトボックスと90x60の標準の大きさのソフトボックス2個、アンブレラ1本。これは超大型合わせや、5,6人くらいの合わせでスタジオが広い場合に持っていく。

次に90x60の標準ソフトボックスとアンブレラ2本。これは5,6人程度の合わせの撮影の他、ピンショットでの撮影の標準装備となる。

今回は標準の大きさのソフトボックスとアンブレラ2本の組み合わせで撮影に赴いた。スタジオがやや手狭な点が主な理由。あまり大きなソフトボックスを持って行ってしまうと、黒いソフトボックスが映り込んで撮りにくくなる。

さて集合写真。V字フォーメーション。片方にソフトボックス、もう片方にアンブレラを置く。そしてもう一つのアンブレラは正面の床に置いての3灯ライティング。

いつもは上手くいくのだが、V字フォーメーションになると、どうしても一番先頭の子の顔が明るくなりすぎて、明るさのバランスが悪いことに気づいた。これが例えば横一列や2列でもギュッと詰めれば下からの光もなんとか許容範囲内のバランスで行き渡るのだが、V字だと前に当たりすぎて前の子だけ顔が白くなってしまう。それならいっそ下からのストロボをオフにするか、3灯斜め上からにするか、バックからの光に使うかなど検討した方が良さそうだ。

メンバーの前方にストロボを当てるとV字型の際には、最後列の子が暗くなってしまうという事が起こるので、普段撮り慣れているライティングを見直す必要がある。

しかし真ん中の子は中心的存在でもあるし、顔もコスプレイヤーが好むように白く撮れているから、この程度の明るさなら問題は無いだろう。前と後ろで明暗差が激しいという訳でもない。