鬼滅の刃で水柱のキャラを撮りたいなら、やはり水撮影をしたいという事になり、いつも撮影しているレイヤーさんにLINEでその旨伝えて道具などを準備して敢行してきた。この日は10月初旬ではあったが、残暑のような暑さで最高気温は28度となっていた。空は明るく、重い機材を担いで歩くと汗が出る。撮影中も日陰にいながらも汗がだらだらとしたたり落ちる場面もあった。
今回の記事では野外で水撮影をした際のカメラの設定や水の描写の他、今回はリモコンを使って撮影をしたが、難易度などについて撮影を細かく振り返りながら解説していきたい。使用した機材や道具については以下に紹介する。(全文:7,600字)