映画やドラマのワンシーンのように燃えさかる炎をストロボで再現!
「武士」「炎」というキーワードを連想した際に、真っ先に思い浮かぶのが本能寺の変だ。子供の頃から観ているNHKの大河ドラマでアレだけ頻繁に放送されていれば、結びつかないわけがない。 そこから更に想像の翼を広げて、架空の人物 […]
「武士」「炎」というキーワードを連想した際に、真っ先に思い浮かぶのが本能寺の変だ。子供の頃から観ているNHKの大河ドラマでアレだけ頻繁に放送されていれば、結びつかないわけがない。 そこから更に想像の翼を広げて、架空の人物 […]
多灯ストロボ撮影は楽しい。ストロボを使いこなすことが出来れば様々な表現が可能となる。 一見難しく思える多灯ストロボだが、1度コツを掴むと簡単に綺麗でドラマチックな写真を撮ることが出来る。誰でも慣れないことを始めた時は動き […]
白ホリゾントで撮影。背景を灰色にすればシックでいつもとは違う雰囲気の写真に! フォトスタジオの白ホリゾントは、背景を白にして人物写真を撮れる人気スポットだが、背景を灰色にして撮る事も出来る。 白ホリゾントで背景を灰色にし […]
集合写真と聞くと、カメラを担当する人は身構えるかも知れない。大勢の人を撮るという行為は難しいイメージが付きまといがちだ。 集合写真の撮り方は意外と簡単だ。特に卒業写真や入社式など、記念撮影的な集合写真は皆が秩序正しく整列 […]
あんスタ併せを撮りにハコアム大阪のライブステージ風の場所に行くと、背景に黒いカーテンが敷かれていた。本物のライブハウスは暗い。だから黒いカーテンは暗さを演出するのにはちょうど良い。 しかし今回テストショットをして思ったの […]
ハコアム大阪の4階が大幅改装されてから、レイヤーさんから行こう行こうと誘われる事が多くなった。2月は計4回、チケット代としてハコアムに12,000円ほど落としている計算になる。3月以降の未定の予定も2件控えている。 ライ […]
水撮影と聞くと、ストロボを当てて連写で撮るというイメージが強いかも知れない。しかしCanon 1DXやNikon D5等のプロフェッショナル用の一眼レフデジカメを使用しているカメラマンなら経験がおありかと思うが、暗い場所 […]
スタジオでストロボを使って撮る場合、ISO感度・シャッタースピード・F値、すなわちカメラ側の調整と、ストロボ側の光量の調整、どちらを優先したら良いのか迷うことがある。 野外でストロボを使って撮る場合は、各設定にこだわる必 […]
もうずいぶん前になるが、ロリィタファッションがとても似合うファンシーな内装のスタジオで、ラブライブ!の大型併せを撮ったことがあった。あの頃はルーセントアンブレラを使ったストロボライティングに凝っていたので、何でもかんでも […]
多灯ストロボは難しいという人が多い。しかしストロボの設定を一度覚えれば、後は簡単。マニュアルモードで、自分で光量を決めるだけだ。 ストロボA・ストロボB・ストロボC。三つのストロボの光量を決めるとする。コーヒーに入れる砂 […]
白ホリゾントで背景を飛ばしたい場合、カメラマンであるあなたは何灯のストロボを使うだろうか。僕は1灯だけ使っている。そして家に帰ってデータを見てからいつも後悔する。 ストロボの光量が足りなかったのか、それとも24mmの照射 […]
白飛び防止って大変だな、と最近痛感することが多い。衣装が白、ウィッグが黄色や水色、白ホリの背景が白。白飛びする要素が多いと、あれこれ悩むことになる。 何が難しいと言って、顔を白く明るく綺麗に撮りながら、白飛びを防ぐ事ほど […]
スタジオでの集合写真も大人数になってくると、全員を綺麗に撮るのが難しくなってくる。ソフトボックスの大きさや数が足りなかったり、ライティング機材が写り込まないように撮るのが難しかったりと、様々な障壁が待ち構える。 そういっ […]
西の秋葉原、大阪日本橋の南端に位置するコスベース3は、ライブ風の写真を撮るには打ってつけの場所だ。ライティング機材を持ち込まなくても、現場のLEDライトだけでライブ風写真が撮れてしまう。 ここで初めて撮った写真はアイドル […]
オタクの街、大阪日本橋の南端にあるコスベース3に撮影に行ってきた。ここはアイドルライブ風の写真が撮りたいときには重宝するスタジオだ。広々としたスタジオ空間にステージが二つも用意されている。 そのステージの一つには本物のラ […]
大型撮影の時には、大型のソフトボックス2個と、アンブレラを持って行く。3灯で大人数を満遍なく照らすのだけれど、大型ソフトボックスとアンブレラには難点がある。 余りに機材が大きいと写真に写り込んでしまうのだ。じゃあ写り込ま […]
ガラス張りの左側に自撮り用の三脚が写り込んでいる。 2年近く前にWTCで開催されていたコスプレイベントに何度か赴いたことがあった。目的は自撮り。コスプレイヤーとしても活動しているのだけれど、男性レイヤーなのでカメラマンが […]
白飛びというと、失敗写真のような言われ方をする事が多い。実際にコスプレ写真を撮っている時でも、データを確認して貰って、白飛びしているからもう少し暗めに撮って欲しい、という要望がコスプレイヤー側から常にある。 しかし白飛び […]
太秦映画村で年に一度開催されるコスプレイベント上洛祭りで夜撮影してきた。確か去年も一昨年も二年連続で雨が降り、ストロボを使った雨撮を敢行したのだったが、今年は運良く晴れた。晴れ男の面目躍如だ。 雨が降ればで実際の映画のセ […]
現在放送中のユーリ!!! on iceのコスプレを撮影してきた。旬ですね。メインの放送では既に12話まで進み最終回を迎えたが、サンテレビではまだ6話まで。 フィギュアスケートのアニメなので、舞台も当然スケートリンクが多い […]
光が欲しい。自然光が欲しい。スタジオで撮影しているといつもそう願ってやまない。これがもし本物のマンションの部屋だったら、窓からの光と白いカーテンを活かして、どれだけ素晴らしい写真が撮れた事だろう。 ハコアム大阪8階の自然 […]
コスプレイヤーの要望を聞きつつ撮っていくのが、コスプレカメラマンの勤め。なんて堅苦しいことは余り考えずに、話を聞いて、ゆるゆるとカメラの設定やライティングを考えたりしている。今回は廊下で、背景を赤く、人物は明るく撮って欲 […]
女子の間で人気のスマホゲーム、アイドリッシュセブンのコスプレを、スタジオユニット阿波座で撮影することになった。やはりライブ衣装なので、一番ライブっぽく撮れそうなコンクリートの壁を選んだ。 色々試行錯誤して撮っていたのだけ […]
ライティングの設定はカメラマンにとって至福のひとときだ。モデルの美しさを引き出すためのライティングをあれこれと試行錯誤するのは快楽的でもある。結果が伴えば尚更だろう。 ライブ風に撮るときの一つの手法として、バックライトを […]
Canonの純正ストロボは430EX III-RTに衣替えしてから、ストロボ設定画面のインターフェイスが一変し、大変分かりやすい仕様になった。それでも初めて多灯ストロボをするという初心者の方には分かりづらい面もあるだろう […]
電波通信方式で多灯ストロボを行う場合の、ストロボの設定方法を解説していきたい。 今回はマニュアルモードでの設定方法を解説していく。というのも自動的にストロボの光量を調節してくれるE-TTLモードやE-TTL IIモードは […]
ストロボライティングを用いたコスプレ撮影をしていていつも迷うのは、顔に陰影をつけて撮るか、顔の影をすべて飛ばして撮るかだ。前者は主に男装を撮る時、後者は女の子キャラを撮る時に用いる。 顔や体に陰影を付けることで立体的な表 […]
先日当ブログでも紹介した、クリップオンストロボに直接付けることの出来るミニソフトボックス、早速撮影で試してみた。 結論から言うと、以前使っていたディヒューザーよりも綺麗に肌を写せる。 ストロボに填め込んで拡げるだけなので […]
何気ない黒壁もライティングで色づけしてやると、味のあるムラが出る。まるで撮影用の高級な模様入りの用紙を背景にセッティングしてあるかのような写真が撮れる。 今回は刀剣乱舞の大和守安定と加洲清光のコスプレ撮影という事で、二人 […]
キャッチライトが入るだけで、モデルの顔が活き活きとしてくる。キャッチライトを入れる方法はたくさんあるが、今回はキャッチライトの形についてフィーチャリングしてみよう。 丸レフ板のキャッチライト 丸レフを使えば、キャッチライ […]
光源がないところでキャッチライトを入れるのは、並大抵の事ではない。写真を撮り始めた頃はキャッチライトなんて事は意識していなかった。キャッチライトが目に入っているかいないかで、モデルの表情が変わってくる事を知ったのは、アフ […]
以前所有していたクロスフィルターでコスプレ写真を撮ると、見事にストロボ光が十字に光った。あぁコレは面白い面白いと喜んでいたが、どうも十字の形がいびつというかデコボコで、気に入らなかったのだ。 クロスフィルターを使ってスト […]