超広角ズームレンズでインパクトのある写真を撮る! – 野外でストロボを使用して撮影する時の効率的な設定手順
超広角ズームレンズでインパクトのある写真に。 超広角ズームレンズを使い人物を撮る方法。単純に書いたが、この「方法」という言葉の中には、例えば超広角レンズで綺麗に撮る方法とか、歪み無く撮る方法、構図を決める方法など、様々な […]
超広角ズームレンズでインパクトのある写真に。 超広角ズームレンズを使い人物を撮る方法。単純に書いたが、この「方法」という言葉の中には、例えば超広角レンズで綺麗に撮る方法とか、歪み無く撮る方法、構図を決める方法など、様々な […]
長谷寺駅に降り立つと空は夏の色を帯びていて、廃線路の側にはかつてホームだったコンクリートが剥き出しになってい、その周りには雑草が生い茂っていた。蝉の鳴き声がしてホームや広場のタクシーや看板や駅舎などそこかしこに点在してい […]
建礼門院徳子と聞くと、どことなく華麗なイメージが膨らむ。しかしその名が想起させるイメージとは異なり、彼女の人生は波瀾万丈に満ちている。 父は従一位太政大臣にまで上りつめたあの平清盛。高倉天皇に嫁ぎ、後の安德天皇を産む。清 […]
東寺に向かうには京都市営バスの「東寺東門口」で降りるのが徒歩1分で最も近いのだが、どういうわけか「東寺」でYahoo!路線図で検索してみると、最短距離のバス停が近鉄九条前になる。そこからだと7〜10分ほど歩かなければなら […]
京都を舞台にしたドラマや時代劇でよく出てくるのが、なだらかな山を遠景に五重塔が見えるワンシーン。ここからのシーンは京都ですよ、と視聴者に示唆するかのように鐘の音と共に差し込まれる。 あの五重塔がどこの五重塔なのか、いまい […]
阪急電車四条河原町駅から市バスで清水寺へと向かう途中、車窓から必ず目に留まるのが赤い門構えの八坂神社だ。目的地は清水寺なので八坂神社の門はくぐらないのだが、清水寺から二言坂、高台寺へと向かえば、後はちょっと歩けばすぐに、 […]
東寺 – 教王護国寺。歴史を紐解くと、京都にあるこの古い寺院は、様々な歴史的事件に関わっていることが分かる。 1336年 足利尊氏が陣を敷き、後醍醐天皇側の新田義貞が東寺を攻撃。 1441年 嘉吉の徳政一揆。 […]
念願の金閣寺へ行ってきた。 鹿苑寺、通称金閣寺は時の権力者である足利義満が創建。元は西園寺公経の別荘で、荒れ果てていたのを義満が譲り受けて山荘北山殿を造営、邸宅とした。時に西暦1397年(応永4年)。まさに室町幕府の絶頂 […]
しとしとと春の小雨の降る中、高台寺へと続く石畳を歩く。京の都と呼ばれていた時代を彷彿とさせる道といえば、ここと清水寺参道が1、2を争うだろうか。ねねの道というらしい。ねねとは豊臣秀吉の正室ねねのこと。秀吉薨去後は落飾して […]
寺社仏閣では三脚や一脚の使用を禁止している場所が多い。昼間なら手持ちでの写真撮影に支障はないが、夜となると途端に難しくなる。 まず手持ち撮影となると、開放F値の小さい明るいレンズで、絞りを開放F値に設定。それだけでは明る […]
紅葉づいた山を背後にいただく宇治川を渡ると、巻物を手にしてきょとんと座している紫式部の石像が見える。なんでも紫式部が記した源氏物語の最後の十帖がここ宇治を舞台にしているとか。源氏物語といえば谷崎潤一郎が現代語で訳したもの […]
宇治伏見1DAYチケットを1ヶ月以上前に購入していたので、紅葉が終わる前になんとしても出かけなければいけなかったのだけれど、宇治も伏見もそんなに紅葉する場所があったっけと思い返し、のんびりとした気分で行くことにした。 お […]
清水寺の美しい景色を堪能して体に微熱がこもったまま就寝。翌日、微睡のなか余韻を駆って再び京都に向かう。一日チケットを買っていたので、鞍馬・貴船あたりを狙ってみたが、途上に今年の5月頃に訪れた瑠璃光院がある。今紅葉の真っ盛 […]
今年の紅葉は例年よりも早いらしく、既に見頃を過ぎた場所もあり、いい古都チケットやその他の一日乗車券を前もって購入していた筆者としては、急いで京都に行かなければならなかった。京都国立博物館で開催されていた国宝展の前売りチケ […]