ツーショット撮影でふたりが前後したときに均等な明るさにするためのライティング手法
ツーショットで前後したときに均等な明るさにするには? ストロボを使いツーショット撮影を撮っていたのだが、1人がもう1人を追いかけるシーンを撮る際に2人が前後して、明るさにバラツキが出てしまった。そこで均等な明るさで撮るに […]
ツーショットで前後したときに均等な明るさにするには? ストロボを使いツーショット撮影を撮っていたのだが、1人がもう1人を追いかけるシーンを撮る際に2人が前後して、明るさにバラツキが出てしまった。そこで均等な明るさで撮るに […]
桜と耽美なツーショット。 桜に囲まれたとても美しいツーショットが撮れたので、撮影模様を振り返っていきたい。 良く晴れた野外で撮るとき、ストロボは必要か、ストロボ無しだとどのような質感で撮れるのか、また描写に違いはあるのか […]
出来れば最小限のライティング機材で撮りたいが・・・。 桜ロケ撮影におけるツーショットのライティングについて見ていきたい。野外のロケ撮影で実際にストロボは何灯必要なのか、作例から導き出していく。様々なロケ地の混雑具合も併せ […]
人物と桜、両方クッキリ撮りたい。 今年もたくさん桜ロケ撮影に行ってきた。桜と一緒にコスプレ写真を撮るときにいつも迷うのは、自然光とストロボどちらを選択すれば良いかという問題だ。実際にストロボを光らせるとどのような違いが生 […]
野外での人物撮影、どのようなシーンでストロボを使うと良いのか。 野外における人物撮影で、ストロボを使った方が良いのはどのようなシーンだろうか。今回は日中シンクロの必要性とその効果を検証していく他、ダイナミックな絵作りの方 […]
インテックス大阪は、綺麗に撮るという意味あいでは、難易度が高い撮影場所。 コミックシティ大阪121に行ってきた。このイベントは主に女性向けの同人誌即売会のイメージがあったのだが、会場となっているインテックス大阪の1号館で […]
リフレクションを狙う。 撮影した写真がTwitterに上がっているのを見て、これは一体どのレンズで撮ったのだろうと我が事ながら気になるときがある。ロケーションによってはレンズ選びが絵作りを決めてしまうから気になるのだが、 […]
200mm | 明るい野外で暗いイメージで撮る難しさを紐解く。 何か難しいなと思いながら撮っていた写真である。何が難しいのか。ライティングが難しい。なぜ難しかったのか。良く晴れた野外で暗めのイメージで撮って欲しいと言われ […]
ストロボを宛てた感じがしないように仕上げるためのライティングとは? 晴れの日の野外で人物を撮影する際には、太陽の位置に気を遣う必要がある。良く言われているように逆光か順光か、太陽の位置が異なれば全く印象の異なる写真が撮れ […]
自然光に頼らず日中シンクロで撮る意味は何か。 海ロケ、10月なのに夏日のような暑さの中で撮影していた。毎年この時期は台風の到来と重なるので風が強いときもあるのだが、強風にならなかったことだけは幸いだった。時間もあまりない […]
超広角11mmでカッコ良く撮れた! せっかくの海ロケなので、広く景色を入れて撮ってみたいと思い立ち、35mm広角単焦点レンズから、11−24mm超広角ズームレンズに付け替えて撮影した。 今回の記事では、超広角レンズで撮る […]
スポーティッシュに撮るには? 35mmレンズを如何に巧く使いこなすか、これには難しいところがあり購入時から試行錯誤していたのだが、ようやく1つの答えを導き出すことが出来た。 今回は35mm単焦点レンズを用いた作例を基に、 […]
背景を全て青くするには? もう何度も繰り返している撮影方法ではあるが、復習がてらにカラーフィルターを用いて背景に色をつけるライティングについて振り返っていきたい。ロケ地によっては背景に満遍なくストロボ光が行き渡らないとい […]
ストロボはどちらから宛ててる? 再びツーショットの写真。また違ったライティングで撮影したので、1ヶ月前を振り返りつつ解説していきたい。 ツーショットを1灯ストロボで撮っている。その場合どうしてもストロボに近い方の人物画明 […]
この写真はストロボそれとも自然光? ようやくのピンショット撮影。ツーショット撮影というのはピント合わせやライティングに於いて難易度が一段高くなるが、ピンショットとなると様々な枷が外れて途端に気持ちが緩んでしまう。しかし一 […]
この写真はどのようなライティングを用いたのか、撮った本人が推理する。 シャッターが降りた暗い商店街で自然光だけで撮っていたのだが、やはりポージングによっては顔が明るく撮れないただ暗いだけの写真になってしまうので、ストロボ […]
神戸で開催されたコスプレイベント「かみこす」終了後に撮影。 かみこすは今回で3度目の参加。初参加は昨年春だったが、カメラ・ライティング機材は持っていったものの、3人だけ撮って後はDJブースの方で久方ぶりの音楽野外イベント […]
空を明るく、灯籠を煌々と。 日没後の空を背景としてうまく取り込んだ写真を撮る際に、カメラの設定に迷うことがある。空だけでなく灯籠を入れた場合、どのような設定で撮れば神々しい写真が撮れるか検証していきたい。ストロボの光量を […]
スタジオでF1.4で撮る。 屋内のスタジオでF1.4の設定で撮ると難易度が上がる。今回はその原因と対策を考察していきたい。(全文:2,000字) 今回の撮影で使用したレンズ Carl Zeiss Otus 1.4/55 […]
葉っぱを舞わせて撮るハロウィン写真。 葉っぱを舞わせて撮る方法を解説していきたい。ハコアム大阪にあった幾つかのハロウィンブースの内、4階の奥で撮る事になった。大小のカボチャが所狭しと並べられている。 どのようなカメラの設 […]
13mm | F8 | 1/250s | ISO640 ハロウィンは昨日で終わったが、せっかく写真をTwitterに上げて貰っていたので、ハロウィンコスプレの写真を取り上げる。場所はハコスタジアム大阪4階の中華スペースの […]
海の中のイメージで撮る。 海の中にいるようなイメージで撮って欲しいという話になり、これはなかなかどう撮れば良いのか難しいなと思いつつ、ライティングを試行錯誤していった。今回はストロボ+LEDライトだけでなく、LEDライト […]
背後のLEDライトを生かした撮り方 作例にあるハコアム3階のこのスペースは、元々別の作品をイメージした装飾らしいが、海の底のイメージで撮って欲しいと言われてここへ連れてこられた。 今回もLEDライトとストロボ光の合わせ技 […]
カラーフィルターを取り付けたストロボを複数使って撮る。 コスプレ撮影にカラーフィルターを使う方法はすっかり定着している感があるが、今回は数台のストロボを使って背景に色をつけたり、色の付いた光の玉で写真を演出する方法を解説 […]
LEDライトの光を捉える方法は? 筆者の記憶が正しければ、ハコアム3階のサイバースペースは出来た当初から細かいアップデートはあったものの、大きく改装されることなく在り続けた。しかし先日訪れると、壁に色の変えられる蛍光灯が […]
この写真を撮るに至るまでの変遷を辿る。 ハコアム大阪3階のスチームパンクスペース、この一角のシャッターの裏にはエスカレータースペースがあり、向かいには人が入れる大きさの黒いカラーボックスがつい最近まで置かれていたが、昨今 […]
どの焦点距離で撮るか。 せっかく銃身の長いライフルを小道具(大きさ的には大道具?)として持ってきたのだから、これを活かして撮らない手はない。という事で、黒ホリゾンで撮る事になった。 屋外階段スペースでも撮ったのだが、狭い […]
カラーフィルターで色づけしたストロボ光を理想的な形にするには? ハコアム大阪3階の黒ホリゾントで撮影。1着目は背後からストロボを被写体に向けて照射したが、今回は一工夫加えたストロボの使い方について。 カラーフィルターで背 […]
背景に蛍光灯を活かした撮り方を模索する。 ハコアム大阪の3階、普段話しているように言い換えると「一番下の階」に新しいスペースが出来た。色を変える事の出来る蛍光灯が幾本も黒壁に取り付けられており、床には光沢がある。ここで撮 […]
黒ホリゾントで撮る! 黒ホリゾントは白ホリゾントと比べて、撮り方は異なるのだろうか。F値やライティング機材と絡めつつ、白ホリとはひと味違う黒ホリゾントの撮り方を探っていきたい。(全文:2,300字) 今回の撮影で使用した […]
35mm | F2 | 1/250s | ISO200 35mmの単焦点レンズは超広角ズームレンズと同じくらい扱いが難しい。決まるときは絵がストンと決まるが、そうでないときはなかなか決まりにくい。今回はそんな35mmとの […]
インパクトのある写真が撮れる超広角ズームレンズ。 ハコアム大阪3階に装いも新たに登場した廃工場スペース、直近の撮影で別のキャラを撮ったのだけれど、今回も同じように撮ってみることにした。同じ場所でもキャラが異なれば、また違 […]