前回の記事に引き続き撮影場所は大阪弁天町のハコスタジオGEN。黒ホリゾントとピンクのガーリーな部屋が隣り合わせになっている。
今回はギャルに扮した女の子が主人公。瞳を見ると、いつにも増して目がキラキラしているが、これはカラコンのデザインに寄る。軽く渦を巻いているようなデザインは初めて見た。その瞳にアンブレラ3灯でキャッチライトを入れると、いつもよりもキラキラ効果が増す事に驚く。
ハコアム大阪の7階にあるハコプラスでカラコンが売っているので、どの商品だろうかと確認してみたら、エティアプリズムワンデーが該当した。
雑誌に載っているようなガーリーフォトをイメージしてライティングを組んだ。作例のように壁に人物の影を付けて撮る方法を探っていく。(全文:2,500字)
- ディフューザーは使用したのか
- 使用したストロボの数と位置
- 色の付いたストロボ光を使い、顔を白く写す方法
- カメラの設定
- 壁に色のある輪郭を付ける方法