引き続き大阪の西中島南方駅が最寄りのスタジオルールでの写真。建築工事用の足場が広いスタジオ内にパッと置いてある。始め何が置いてあるのか不思議だったが、よく見るとあちこちのマンション修繕の現場で見かける足場だと今になって気づいた。
こういう物体が置いてある場合、カメラマンの腕次第ということが多い。スタジオには様々なブースが設置されているが、基本的なライティングを抑えていればシャッターを押すだけでエモい写真、フォトジェニックな写真を撮れる場所もあれば、カメラマン、コスプレイヤー双方が構図やポージングなどを練りに練って撮る必要がある場所もある。
という事で、如何にしてフォトジェニックな写真を撮るか、建築現場の足場を使ったブースでの試行錯誤について書き連ねていきたい。(全文:1,600字)
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