顔にかかる影バイバイ!レタッチいらずの美肌ポートレートを撮るための7つの方法+α!

ピーカンの日でも影が出ない美肌ポートレートを撮る方法。
ピーカンの日でも影が出ない美肌ポートレートを撮る方法。

先日ツイッターのタイムラインに衝撃的な記事が流れてきた。プロカメラマンに家族写真の撮影を頼んだら、とんでもない写真が送られてきたというものだ。記事の元ネタであるフェイスブックの投稿はこちらになる。

https://www.facebook.com/pam.richardcoones/posts/10103240387205162

自称プロカメラマンに200〜250ドルで家族写真を頼んだら、本当に次のような写真が送られてきたと投稿主は述べている。撮影した女性カメラマンによると、「美しく澄み切ったよく晴れた日だったので(意訳するとピーカンの日だろうか)、顔に酷い影がかかってしまった。写真学校の先生からはレタッチの方法については教わらなかった」と言ったという。投稿者は「どんどんシェアして貰ってかまわないわ。ここ数年で一番笑えたわ!!! ジョークじゃなくて、これで完成品なのよ!?」とのこと。

しかし改めて投稿された写真を見てみると、本当に酷いし思わず吹き出してしまう。スペインの教会にある古びたキリストの絵を地元のお婆さんがよかれと思って勝手に修復したらとんでもない絵になってしまったあの事件を彷彿とさせる写真加工だ。写真ではなくアニメの絵みたいになってしまっていて、本当はネタなんじゃないかと疑いたくなるレベル。最近ポプテピピックというアニメにハマっているのだが、その中の1コーナーでAC部制作のボブデミミッミに出てくるキャラクターの酷い(←褒め言葉)デフォルメにも似ていて笑いがこみ上げてくる。

さて、今回顔に酷い影が出てしまったということだが、そうなるとやはりPhotoshopによるレタッチが必要になってくる。しかし顔にかかった強い影を修正するのは想像するだけでかなり難しそうだ。それならば始めからレタッチいらずに撮った方が手っ取り早い。透き通るように晴れ渡った天気の良いピーカンの日であっても影修正レタッチ不要の美肌ポートレート写真を撮ることも可能。

今回のプレミアム記事では、レタッチの手間をかける必要のない、もしくはホクロやシミ修正など最低限のレタッチで済ませられるような、美肌に撮るためのポートレート撮影の方法6つ+αを、プレミアム記事で紹介していきたい。ご興味を持たれた方は是非ご購読いただきたい。

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