大阪メトロ御堂筋線・西中島南方駅が最寄りで徒歩10分のところにあるスタジオルールの巨大なシャンデリアブースで撮影。
この日のレイヤーさんお二人は初めてこのスタジオに来たということで、シャンデリアや廃墟ゴシックに感動していて終始楽しそうだった。
平日だったので、2組しかおらず、1時間交替が原則の巨大なシャンデリアのホワイトボードに予約を書き込む必要もなかった。平日に撮影出来る環境にいるならば、休日よりも平日に赴いてそのメリットを享受したいと思うのは、どのシェアスタジオでも同じ。
十数回くらいは同じ場所で撮影しているので、少し工夫を凝らしてみようと考えた。
さて、二人の顔の明るさが異なる。なぜか。その経緯を綴っていく。
- ライティングの数
- なぜ片側だけ陰影を付けたのか
- 5灯のストロボを使った理由
- レンズと構図の工夫の関係
- シャンデリアの明るさをカメラで設定する方法