スイングトレード
デイトレードとは、1日の売買で利鞘を稼ぐこと。 スイングトレードとは、2日から2~3週間の期間で株を売買して利鞘を稼ぐこと。デイトレは1日で利鞘を稼ぐが、スイングトレードは、デイトレよりも時間をかけて売買を頻繁に繰り返す […]
デイトレードとは、1日の売買で利鞘を稼ぐこと。 スイングトレードとは、2日から2~3週間の期間で株を売買して利鞘を稼ぐこと。デイトレは1日で利鞘を稼ぐが、スイングトレードは、デイトレよりも時間をかけて売買を頻繁に繰り返す […]
デイトレードとは、1日の売買で利鞘を稼ぐこと。 1日の内に高値で買い、安値で売る、もしくは安値で空売りを入れて、高値で買い戻して利益を得る。デイトレはデイトレードの略語。 デイトレで勝てるのは10人のうち1人と言われてい […]
株式分割とは、株式を分割して、一株当たりの株価を下げ、流動性と値段の双方で投資家に買いやすくする施策のこと。ジャスダック市場では50万円以内で買えるように各企業に推奨しているので、株価が50万円を超えると、株式分割が行わ […]
配当権利落日とは、配当を貰える権利が落ちる日の事。配当権利落日の前日までに株式を所有していれば、配当を貰える権利がある。配当権利落日当日に株を購入しても、配当を貰える権利は発生しない。月末の権利確定日に株式を保有している […]
配当性向とは、企業の当期利益(純利益)に対して、配当金に割く割合をパーセンテージで示した数値のこと。 太っ腹な企業は配当性向50%に設けているところもある。例えば、100億円の当期利益に対して、配当性向が50%なら、50 […]
配当金とは、株式を所有している投資家が、年1回、または2回に別けて、企業から送って貰える利益余剰金のこと。年利回りは平均して1%~1.5%になります。配当金の高い企業の株価は下がりにくいという利点がある。株主優待制度と並 […]
ディフェンシブとは英語で守りや防御の意味。その意味から派生して、相場が弱いときにも強い銘柄のことをディフェンシブ銘柄と言う。薬品株や電力株がその代表で、他にも食品株・鉄道株などがある。要するに我々の日常生活に欠かせない商 […]
レーティングとは、各証券会社が独自のリサーチにより提出している格付けレポート。レーティングの格上げが発表されると、株価は上がる傾向にあり、その逆に格下げが発表されると、株価は下がる傾向にある。場中に発表されることが多い。 […]
プラテンとは、朝方前日の終値よりマイナスだった株価が、場中にプラスに転じること。略してプラテン。マイテンはその逆で、朝方前日の終値よりプラスで推移していた株価がマイナスに転じること。両者とも掲示板でよく使われる。 心理的 […]
短期間での暴騰や暴落を防ぎ相場に安定性を保たせるため、株価には1日の値幅制限が規定されており、その規定以上には株価は上がらず、またその規定以下には株価は下がることはない。 値幅制限は、上場先や株価によって異なる。S高をつ […]
値幅制限いっぱいまで株価が下落し、これ以上は下がらない株価のこと。悪材料や悪い決算の発表でS安をつけることがある。値幅制限があるため、S安以上には株価は下がらない。もちろん翌日もS安をつけることもある。連日S安をつければ […]
値幅制限いっぱいまで株価が上昇し、これ以上は騰がらない株価のこと。好材料や好決算の発表でS高をつけることがある。値幅制限があるため、S高以上には株価は上がらない。もちろん翌日もS高をつけることがある。連日S高をつければ、 […]
年初来安値とは、年の初めから本日までの間に、最も安くつけた株価のこと。 年初来安値をつけると、そこから先は騰がっていきそうだが、実際には一度年初来安値をつけた銘柄は、しばらくの間年初来安値を更新し続ける傾向にある。ゆえに […]
年初来高値とは、年の初めから本日までの間に、最も高くつけた株価のこと。 年初来高値を付けると、そこから先の株価は上値が重くなって下がりそうだが、実際には、年初来高値を付けた銘柄は、しばらくの間年初来高値を更新し続ける傾向 […]
高値とは、その日に銘柄がつけた一番高い株価のこと。高値の後に下がると、チャートに上髭が出来る。 安値とは、その日に銘柄がつけた一番安い株価のこと。安値の後に騰がるとチャートに下髭が出来る。 株価は常に上下に動いているので […]
どれだけ会社がいい決算を出してきても、すでに四季報や会社予想などで株価が上がっていて、株価に織り込まれていれば、好材料出尽くしになり、一時的に株価が下がることがある。 逆に決算が悪くても、すでに四季報や会社予想などで投資 […]
織り込み済みとは、好悪材料のニュースで影響が出た株価が落ち着いていき、ニュースが株価に与える効力がなくなること。 投資家心理として好材料のニュースが出た場合は、その銘柄への購買意欲が働き、悪材料が出た場合にはさっさと売り […]
場中とは、株式取引時間内のこと。平日9:00~15:00まで。 場中といえば、2006年1月17日のライブドアショックの際に、マネックス証券が場中にライブドア関連銘柄5社の信用掛け目を一斉にゼロにして、回復しかけていた株 […]
地合とは、相場全体の雰囲気、空気。地合が良いと株価は上がりやすく、地合が悪いと株価が下がりやすい。ニューヨークのダウや、国内外各種景気経済指数、需給関係など、ありとあらゆる要因に左右される。 例えばIPO株上場に際には、 […]
前場とは、株式市場の午前中の取引のこと。9:00~11:30まで。 後場とは、株式市場の午後の取引のこと。12:30~15:00まで。大阪証券取引所は、15:10まで。 ※かつては前場は11時まで、後場は13時からだった […]
含み損とは、保有している銘柄の株価が、購入単価よりも下がり、損失が出ている状態のこと。 損失が出ているといっても、株価が上がれば含み益になることもある。株はギャンブルとは違い、株を売却して損失を確定するまでは、値が元に戻 […]
含み益とは、保有している銘柄の株価が、購入単価よりも上がり、利益が出ている状態のこと。 利益が出ているからといっても、売却して利益を確定するまでは、本当の利益にはならないが、気分は良い。 対義語 含み損
ノーポジとは、ノー・ポジションの略で、手仕舞ったことで保有している銘柄が全くないこと。相場か加熱して利確した投資家が、今現在ノーポジであることを掲示板やブログで表明する場合に多用される。 ノーポジである主な理由は、これか […]
手仕舞いとは、或る特定の保有株、若しくは全ての保有株を売却すること。 手仕舞いをすることで、利益を確定できることから、利食い千人力という格言の通り、投資家は最も強いポジションに立つことになる。 類義語 ノーポジ 類義語 […]
塩漬けとは、保有している銘柄が下落して、損切りをせずにホールドしていたが、その後も下落して多大な含み損を抱えてしまい、売るに売れない状態のことを言う。 塩漬け株とは、株価が思うように騰がらず、含み損を抱えたまま長期保有し […]
ナンピンとは、保有している銘柄が下がった際に、買い増しをして、購入平均単価を下げる戦法のこと。 保有銘柄が下落して含み損を抱えてしまった場合に、損切りをせずに、株価の値上がりを期待する事で損失をカバーする手法だが、下手な […]
損切りとは、含み損の出ている銘柄を売却してしまうこと。株式投資において、損切りが出来るか出来ないかで、その後の運用成績の明暗が分かれる。悪材料の出た銘柄や、長期下降トレンドに突入した銘柄、仕手化した銘柄などを高値で掴んで […]
ホールドとは、所有している株を持ち続けること。主に掲示板やブログで多用される。上昇トレンドの場合には強気なコメントとして取られ、下降トレンドの場合にはこの株と共に運命を共にする決意の表れとして受け取られる。 ホールドの頭 […]
約定手数料とは、注文していた株の売買が成立したときに、証券会社から課される手数料のこと。委託手数料とも言う。株を購入したとき、または株を売却したときに、それぞれ約定手数料がかかる。 株式取引が株式仲買人を介した電話注文の […]
約定とは、注文していた株が買える、または売れること。初めてこの語に触れたときは「やくてい」と読みがちだが、正しくは「やくじょう」と読む。 約定すると証券会社から手数料を徴収される。約定手数料の相場はネット証券で500円~ […]
成行とは、株注文の方式の一種で、値段を指定せず、現在値で株を買う(あるいは売る)こと。 成行注文の強みは、欲しいときにすぐに株を購入できる点。将来有望な株を見つけてすぐに欲しいときに成行注文を出すと、売り手がいれば現在値 […]
指値とは、株注文の方式の一種で、値段を指定して株を買う(あるいは売る)こと。 例えば現在値の株価が1000円の場合、指値950円で買い注文を出しておけば、株価が950円に下がり、かつ買い注文と同数以上の株数が売り出されて […]