『第七特異点 絶対魔獣戦線 バビロニア』第12節の4回目に出てくる「ムーチョムーチョ〜」のサンバのサーヴァントの女、ケツァル・コアトルが倒せない。
イベントで分岐点が表れて「ケツァル・コアトルとわかり合う」を選ぶと、コアトルのヒットポイントが約65万になり、「ケツァル・コアトルとはわかり合えない」を選ぶと、コアトルのヒットポイントが約46万になる。
少し前にもケツァル・コアトルが出てきて、かなり高めのヒットポイントでこんなの倒せるわけないだろと思っていたら、或る程度ヒットポイントを減らすと戦闘が終了して先へと進んだ。今回も同じだろうかと踏んでいたが、結果からいうと46万のHPのケツァル・コアトルは全HPを0にしないとクリアできなかった。
65万HPの方はどうなのか実証していない。強すぎてHPをなかなか減らせなかった。
サーヴァントの属性により、与えられるダメージが異なってくる
まず前回のケツァル・コアトルとの戦闘でもそうだったが、善の属性サーヴァントの攻撃を全く受け付けない。また他の性質のサーヴァントの攻撃も二桁台しかダメージを与えることが出来ない。属性が「混沌・中庸」、「中立・悪」のサーヴァントを選んで戦闘に参加させることでなんとか大きくダメージを与えることが出来た。
参加させたサーヴァントは葛飾北斎と謎の彼女Xオルタ、フレンドのサポーターにオジマンディアス。これらのサーヴァントはいつもと同じかやや弱めだが、他のサーヴァントと比べるとケツァル・コアトルに強力な攻撃を加えることが出来た。特にオジマンディアスは1万のダメージを与えることが出来た。
しかしオジマンディアスの宝具を使っても3万のダメージが関の山だった。あれこれとスキルを重ねて実行すればさらに攻撃を加えることが出来たかも知れないが、なかなか難しく、パーティは全滅。何度やってもケツァル・コアトルのHPが20万を切ったところでやられてしまうので、聖晶石を1個消費して全パーティ復活させ、NP100%の状態で、スキルと宝具の合わせ技でドンドン攻撃を加えていってようやく倒すことが出来た。
最初に戦闘に参加させたサーヴァントはフォーリナーの葛飾北斎、キャスターのマーリン、ライダーのオジマンディアスの3人。葛飾北斎(属性:混沌・中庸)は敵の相性が普通の時は元々そんなに強力に攻撃できないが、宝具ではいつもの調子でダメージを与えることが出来た。マーリンはケツァル・コアトルとの相性が悪いので2ターン目に攻撃を受けると1万HP以上あってもすぐにやられてしまったので、攻撃力強化と、無敵状態と、味方1人のヒットポイントと攻撃力を高めるスキルを1ターン目に総て使って捨て石にした。オジマンディアスは攻撃力アップとNP獲得のスキルを1ターン目に使った。HPが減ったときに回復スキルを用いた。
バーサーカーの謎の彼女Xオルタ(属性:中性・悪)、セイバーの鈴鹿御前(属性:中立・悪)、最後にシールダーのマシュ・キリエライトを添えたが、マシュは属性が善なので全く攻撃を受け付けない。主人公の礼装スキルのサーヴァント交代を、ケツァル・コアトルが宝具を発動させるターンで使い、攻撃を自身に集中と、無敵状態のスキルを使って、宝具を凌がせる戦術を採った。これで宝具1回分は交わせる。後は主人公の礼装スキルの敵が1ターンだけスタン状態になり身動きできなくなるワザを使って宝具発動を先延ばしにしたが、ケツァル・コアトルの攻撃が強すぎて2,3回の攻撃であっという間にやられてしまう。
謎の彼女Xオルタはバーサーカーなのでダメージをたくさん与えることが出来るが、バーサーカー故に防御力も弱くあっという間にやられてしまう。鈴鹿御前もそこそこ攻撃できるが余りレベルアップさせていないので弱い。
最終的にケツァル・コアトルのHPを45万から19万当たりまで減らしてところで、パーティが全滅してしまったので、聖晶石を1個消費してもう一度戦いを挑み辛勝した。令呪は3日前に消費してまだ1個回復していなかったが、ここで躓いてしまい早くクリアして開催中のイベントに参加したかったので無償石一個消費を選んだ。しかしもう一章あるみたいだから新しいイベントに間に合いそうにない。
今回の戦闘でサーヴァントに属性があり、今回のように属性によって攻撃を受け付けないことを知った。しかし今回の戦闘がなければ属性まで目が届かない。全く気にせずプレイしていた。
またイベントの選択肢も、選ぶ方によって敵のHPの量が変わってくることも初めてだった。ストーリー展開中によく現れる選択肢、アレは選び方によってSSR★5のサーヴァントが出てくるガチャの確率とかその他、何か色々違いが出てくるのだろうか。