FGOの2019年バレンタインイベント「紫式部と7つの呪本」をプレイし始めて早幾日。無料の聖晶石がようやく30個貯まったのでガチャを引いてみたが紫式部は出なかった。代わりに出てきたのはイベント限定の概念礼装カード3枚他、既に所有しているサーヴァント達。やはり無料では出ないのか。始めて半月ほどで有料石1,900円分含めてSSR★5のサーヴァントを5基手に入れることが出来たが、これは有料石を買えという誘いなのだろうか。
紫式部イベントのメインクエストは1日ずつ開放されていく。一方でイベント限定アイテムの言記しの紙・想紡ぎの墨・夢綴りの筆をたくさん入手できるサブクエスト呪本回収はメインクエストをクリアする度に増えていくが、遂にレベル90推奨のサブクエストが出た時点で新規サブクエスト出現は打ち止めとなった。
サブクエストを何度もクリアしていくことで、詩詠みポイントの他に、イベント限定のアイテムが手に入る。やはり推奨レベルが高いクエストの方が入手できる宝箱の数が多いみたいだ。レベル90推奨の禁書級をクリアしたら、44個の宝箱を入手できた。プレイする毎に手に入る宝箱の数は若干の差があるが、推奨レベルが高いサブクエストをプレイした方が、たくさん手に入ることは間違いない。
推奨レベル90のクエストが出てくるまでは、他のクエストでイベント限定アイテムを手に入れていたが、クエストによってたくさん手に入るアイテムが異なる。そこでどのクエストでどのイベント限定アイテムが手に入りやすいか、まとめてみた。
新書級(推奨レベル60)は言記しの紙がたくさん手に入る
呪本回収 新書級をプレイすると、言記しの紙が14個×2手に入った。更に概念礼装カードの効果で+1。想紡ぎの墨は3個×2と少なめ。夢綴りの筆は手に入らない。
古書級(推奨レベル70)では想紡ぎの墨がたくさん手に入る
推奨レベル70の古書級では想紡ぎの墨は14×2手に入った。夢綴りの筆は4×2。
奇書級(推奨レベル80)は夢綴りの筆がたくさん手に入る
対して推奨レベル80の奇書級では、夢綴りの筆が14本×2も手に入った。しかし他のアイテムは手に入らなかった。
それにしても巨人の敵がなかなかに強くて厄介。油断していると全パーティやられそうになった。さすが推奨レベル80。この後出てくる推奨レベル90よりも難しかったが、霊基再臨のためにどうしても欲しいアイテムが夢綴りの筆と交換できるので戦闘頑張った。
禁書級(推奨レベル90)はどのイベント限定アイテムも均等に手に入る
禁書級のクエストでは、夢綴りの筆9×2、想紡ぎの墨8×2、言記しの紙10×2が手に入った。どのイベント限定アイテムも均等な量だ。
推奨レベル80の奇書級よりも、なぜか戦闘が楽。
イベント限定アイテムを優先して数多く手に入れる方法
ガチャを引くとイベント限定の概念礼装カードが手に入ることがある。筆者は同じカードが4枚も来たが、イベント期間中は合成してレベル上限を上げることは敢えてせずに、パーティ構成の時に複数のサーヴァントに装備させている。
言記しの紙の獲得数が増える概念礼装カードを複数装備させることで、余分に貰える言記しの紙の数が+4となった。
今のところ他のイベント限定アイテムの獲得数が増える概念礼装カードが来ないので、言記しの紙を優先させている状態だ。言記しの紙は経験値カードと交換できるので、サーヴァントのレベルアップの為に積極的に交換している。イベントでは霊基再臨に必要なアイテムが手に入りやすいので、早くレベル上限に達成させて霊基再臨で上限突破したいというのもある。
詩詠みポイントがたくさん手に入る★5の概念礼装カードも、イベント限定アイテムとの報酬交換で2,3枚手に入ったが、詩詠みポイントは上限300万ポイントに対して100万ポイント以上たまったので、とりあえず今後のサーヴァントの霊基再臨をしやすくするためにも、アイテムに交換できるイベント限定アイテムの収集を優先する構成を組んだ。
メインクエストでは獲得できるアイテムが分からないので、詩詠みポイントが増量する概念礼装カードを装備させている。パーティは複数設定できるので、プレイするクエストによってスライドで簡単に入れ替わるように設定した。