
カワセミが水浴びをする理由を探る
捕らえた魚は大きい! いよいよ二月に突入しフィールドに足を運ぶとふと気づくことは、あれだけ生い茂っていた木々がすっかり葉を落として丸裸になり見晴らしが良くなったことだ。その代わり新しい鳥などが飛んできて、枝に泊まっている […]
捕らえた魚は大きい! いよいよ二月に突入しフィールドに足を運ぶとふと気づくことは、あれだけ生い茂っていた木々がすっかり葉を落として丸裸になり見晴らしが良くなったことだ。その代わり新しい鳥などが飛んできて、枝に泊まっている […]
ピントの歩留まりを更に高める方法を探る。 狩りをするカワセミ撮影で一番重要視したいのは、ピントだ。このピントの歩留まりを上げるために様々な設定や撮影スタイルを模索し、ようやく決定版をこのブログにて提供できたが、それとて完 […]
餌狩りをするカワセミ撮影にはホビーズ フォトサイトシリーズのKingfisher(キングフィッシャー)2を使っている。照準器を使用する際は、撮影前に光軸を合わせる作業が必要で、付属の六角レンチを使う。 ところがこの六角レ […]
白飛び写真もここまで美しく修復できる。 カワセミが出なくなったと思ったら、メスだけちょくちょく出現しているようで、こないだもブログの記事を更新した日には雌のカワセミが風に洗われた羽毛を靡かせて枝にしがみついていたのを見つ […]
見かけなくなったと思っていたら、今日久しぶりに会えたカワセミ。 遂にカワセミが姿を消してしまった。去年は3月頭まで見かけて撮っていたものだが、2月に入ってからメスもオスも見かけなくなった。 昨年10月の頭からカワセミ撮影 […]
動画風の色味の写真に仕上げたい。 筆者はRAW現像ソフトにCanon Photo Professionalを使用している。キヤノンのカメラユーザーだけが使える無料の高性能RAW現像ソフトで、5年以上前にVer4が登場して […]
星空を入れたコスプレ写真再び。 撮影もたけなわ、いよいよラストスパートということで、星空を入れたコスプレ写真を撮ることにした。生石高原でも星空コスプレ写真を撮影したが、曽爾高原は少し事情が異なる結果となった。人物写真を撮 […]
夜撮影の方法も様々。 夜にストロボを使わずに撮影するのは至難の業。今回はストロボを使わずにどこまで撮れるか、体験談とその撮影方法を紹介していきたい。(全文:2,200字) 今回の撮影で使用したレンズ Carl Zeiss […]
リアリティのある写真に仕上げる。 正直な話、ロケ地にライティング機材を持っていくのは面倒くさい。荷物は多くなるし、重いので移動時に疲労する。 なぜライティング機材が必要なのか。モデルを綺麗に撮るためだ。表現の幅も広がる。 […]
空を明るく、灯籠を煌々と。 日没後の空を背景としてうまく取り込んだ写真を撮る際に、カメラの設定に迷うことがある。空だけでなく灯籠を入れた場合、どのような設定で撮れば神々しい写真が撮れるか検証していきたい。ストロボの光量を […]
灯籠をどう写真に取り込むか。 曽爾高原にもいよいよ日没が訪れ、灯籠に明かりが灯りだしたので、この灯火を活かして撮ろうという事になった。今回は幾つかの作例を提示して、どのようにして灯籠を活かした構図を突き詰めていったかを紹 […]