風景写真を撮っていると欲しくなる超弩級の超広角ズームレンズ! Canon EF11-24mm F4L USM
様々な場所に風景写真を撮りに行くと、今までは必要ないと思っていたレンズが欲しくなってくるものだ。キヤノンの超広角ズームレンズEF11-24mm F4L USMが欲しいレンズの内の1つに挙げられる。 風景写真と言えば広角レ […]
様々な場所に風景写真を撮りに行くと、今までは必要ないと思っていたレンズが欲しくなってくるものだ。キヤノンの超広角ズームレンズEF11-24mm F4L USMが欲しいレンズの内の1つに挙げられる。 風景写真と言えば広角レ […]
半年ほど前の夏の暑い盛りに友達のワンちゃんを撮らせて貰ったのだけれど、さて、人様のペットを呼ぶときはなんと呼べば良いのか、ふと迷ったりした。まずストレートに犬。距離感を保ってみたが、これだとなんだか呼び捨てみたいで冷たい […]
400mmの超望遠レンズを購入したときにどうして動物園に撮りに行こうと思わなかったのか。その時は鈴鹿サーキットにレーシングカーを撮りに行きたいという思いが強くて動物園のことは選択肢に思い浮かばなかった。 先日ツイッターで […]
街中で気軽なスナップ写真を撮るときは、どのようなレンズを装着すればいいのか。やはりズームレンズがレンズ交換しなくていいから楽チンだということで、西宮神社の十日戎に行ってきた。 カメラはCanon 5DsR、持ち出したレン […]
「このレンズはボケが綺麗」という話をどこかで聞いた覚えがある。画質が綺麗というのならわかるが、ボケが綺麗というのはどういうことかと常々疑問を抱いていた。筆者はコンパクトデジカメからいきなりフルサイズに移行し、購入して来た […]
Canon EF400mm F5.6 L USMを購入したので、久しぶりに千里川土手に飛行機を撮りに行った。阪急曽根駅で降りて、15〜20分ほど歩くとあの見慣れた寂れた土手に着く。一瞬誰もいないのかと思ったが、カーブを曲 […]
以前からサンニッパが欲しいと仕切りにつぶやいていたのだけれど、ここにきて、もっと長い望遠レンズが欲しくなってきた。10月の下旬にツイッターで大きな月とモデルを同じ大きさで撮影した写真が回ってきて、これを撮ったレンズが、C […]
キヤノンが大口径中望遠単焦点レンズEF85mm F1.4L IS USMの発売を29日に発表した。価格は消費税別で20万円。発売日は11月下旬。ティルトシフトレンズ3本も併せて発表。 現行のEF85mm F1.2L II […]
キヤノンの135mmの中望遠が欲しいなぁと思っていた矢先、TwitterのTLにシグマが135mmのレンズを発売するとの発表が流れてきた。価格・発売日ともに未定で、マウントはキヤノン、ニコン、シグマの3種類になる予定。 […]
今回紹介するレンズは、SONY 135mm F2.8 T4.5 STF。キヤノンユーザーなのになぜソニーのレンズを紹介するかって? そりゃもちろん他社カメラユーザーが羨むほどに美しい描写に特徴のあるレンズだからだ。 作例 […]
昨日映画を観た帰りに、梅田のヨドバシカメラにふらっと立ち寄ってみた。いつの間にかゲームやアニメグッズを売っているフロアが3,4階からゴッソリ地下に移っていたりと様変わりしていたが、カメラコーナーは相変わらず2階にあった。 […]
超広角レンズを使ったポートレート撮影は難易度が高い。なぜなら歪みが激しいからだ。顔が歪む、体が歪む、背景が歪む。 しかし使い方次第ではポートレートでも有効なレンズとなるだけでなく、撮りやすいレンズともなる。 こちらの写真 […]
先日フレンドさんとUSJに遊びに行った帰りに、友達から単焦点レンズを借りたという話を聞いた。このレンズで写真の練習をするのだという。レンズの名称は聞きそびれたが、おそらくCanonのEF50mm F1.8だろう。 その話 […]
生石高原に行くには車か、バス・タクシーを乗り継ぐ必要がある。タクシーは片道3000円。決して安くはないが、登山するよりかは遙かに楽だ。 遠方の絶景地はそうたびたび訪れられない場所なので、レンズ選びを厳選したい所だ。先日生 […]
スタジオ撮影に行く際には、24-70mmのズームレンズを携帯していくことをお薦めする。特に初めて行くスタジオでは。ここではフルサイズ機での焦点距離を基準に話を進めていく。APS-C機をお持ちの方は、当記事に記されている焦 […]
野外でポートレートやコスプレを撮る時は、85mmの中望遠レンズを使うことが多い。1つには85mmという焦点距離がポートレートを撮るのに最適という暗示がある。どのカメラの教本を読んでも、85mmはポートレートレンズと呼ばれ […]
たびたび当ブログでも取り上げているCanon EF85mmF1.2L Ⅱ USM。F1.2が示す通り、他のレンズには見られないダイナミックで物凄い暈け方をする。 被写体と写真家の距離が変わる度に、様々な顔を見せてくれるレ […]
ツァイスの一眼レフ用レンズはすべてマニュアルフォーカス仕様だ。写真はマニュアルフォーカスでじっくりと腰を据えて撮るべきというツァイスの写真哲学に基づいている。 Otusを普段使っている時は、当然マニュアルフォーカスで撮っ […]
寝ころび写真を撮るのは難しい。それも人数がたくさんいれば尚更のことだ。なぜかというと、まず真上から撮るか、斜め上から撮るかという問題がある。斜め上から撮るなら50mmの単焦点レンズでも構わないだろう。しかし奥に行くに従っ […]
レンズをたくさん所有していると、撮影の折にアレもコレも持って行きたいと思うものだが、レンズの数が増えれば増える程、荷物は重くなるし、高級レンズとなると一本当たり1㎏を超えるレンズもあるので、大変なことになる。 実際にたく […]
Canon EF85mm F1.2L Ⅱ USMは、F1.2が示すとおり、他のメーカーのレンズでは見られない極めて浅い被写界深度で写真を撮ることが出来る唯一のレンズだ。 かつてキヤノンにはCanon EF50mm F1. […]
高級レンズを普段使っていると、その有り難みを忘れることがある。ツァイスのOtus1.4/85は50万円超するレンズ。写真はマニュアルフォーカスでピントをじっくりと合わせて撮るべきというツァイスの哲学から、その言葉通りマニ […]
ヨドバシカメラの店員はカメラについて詳しい。たまに特に買う予定もなく行くのだが、カメラコーナーでカメラを触っていると、何かお探しですか?と訊かれる。今日は特に買う予定はないですと答えると、ご自由に見ていってくださいと促さ […]
迷っているレンズがある。Canon EF300mm F2.8L Ⅱ USMは実売価格が約57万円~64万円。一方Zeiss Otus1.4/28は同じく実売価格約57万円~64万円。双方とも一眼レフカメラ用のレンズとして […]
5D Mark4のリリース発表と同じく、キヤノンの超広角ズームレンズもリニューアルの報が舞い込んできた。Canon EF16-35mmF2.8L Ⅲ USMの登場である。10月中旬発売予定。 Canon EF16-35m […]
夜景撮影というのは機材選びの失敗が出来ない。なぜならそこに向かうまでに多大な労力と時間とお金を要するからだ。特に遠く県外から来た旅行者ともなれば、次に同じ場所に来られるのは数年後という場合だってあるだろう。 大阪府池田市 […]
雄大な神戸大橋を入れつつ神戸市街の夜景を撮る、もしくはポートタワーからオリエンタルホテル、ハーバーランドの観覧車までを入れた夜景を撮る際に最適なレンズを紹介していこう。この場所もポートライナーで繋がっているとは言え、一度 […]
布引ハーブ園に行くにはロープウェイに乗らなければならない。何か忘れ物に気づいて地上に戻ってまた登るのは面倒だ。花火撮影も同じで、一度間違った焦点距離のレンズを持参して現地に降り立つと、年に一度の花火大会の撮影が台無しにな […]
これまでにも焦点距離24mmのレンズで人物撮影を撮る方法について何度か記事にしてきた。このレンズは広角表現が可能で、それ故に人物をこのレンズを使って撮る時は難易度が高くなることもこれまでに述べてきたとおり。 そのハードル […]
Canon EF200mm F2.8L Ⅱ USMは開放から解像力に秀でている。モデルにピントが合い、手ブレしていなければ、クッキリと解像してくれる。しかも背景は綺麗に暈けてくれる。圧縮効果の効いた写真を撮るのに相性が良 […]
世界最高峰の一眼レフレンズを謳うOtusでの作例を当ブログでも何度か紹介してきた。その言葉の意味するところは、開放での様々な収差を徹底的に排除した描写力にある。開放からシャープな写りで中判カメラを彷彿とさせるレンズと言わ […]
花火シーズンの到来である。7月から8月にかけて全国の花火大会を追いかけているというアマチュアカメラマンも多いのではないだろうか。 生きている限り夏は何度もやってくる。子供の頃は時間は永遠なものと思われたが、大人になると毎 […]