六甲アイランドのリバーモールで週末に開催されているコスプレイベントに2日連続で赴いた。春の新年度の始まりで、新しい移住者を歓迎するイベントも開催されていて、いつもとは違う大賑わいのリバーモールでの撮影となった。
当然ながら人の多い場所では撮りたくないので、緑がキラキラに撮れる遊歩道で撮ったり、人がいない小磯記念美術館方面の公園周辺に足を伸ばしたりと工夫を凝らした。出店もたくさん出ていて、リンゴアメを買っているところを撮りたいという要望もあったので、そのときは混雑する中で矢継ぎ早にツーショットを撮っていった。綿飴も映えると空いている時間を狙ったが、どの時間帯も大盛況で長蛇の列が出来ていたので、購入すること能わず諦めざるを得なかった。
今回の写真は何気ない1枚だ。何度も同じ場所で同じ方法で撮った写真だが、このキラキラ系男子のキャラクターの着ている衣装がストライプ柄ということだった。
果たしてシャツのストライプ柄を写真にしっかりと写し込むことは可能だろうか。以下の項目に沿って検証していきたい。(全文:1,600字)
- 野外でキラキラな写真を撮る為の条件
- 明るく撮ると生じる不都合
- ストロボを使うとストライプ柄は写るか
- ストライプ柄を写るようにする方法