ネロ祭復刻版。既に終了したが、今更攻略法を載せる。待ちに待ったネロのブルマ姿を拝めるイベントなので、以前から心待ちにしていた。しかし既にネロのブルマ霊衣は手に入れていたので、入手に使ったレアプリズムが再度入手時に戻ってきた。
この頃はゲームをするのも面倒で、抽選で当たったPS5もいつの間にか埃を被り、ポケモン好きのレイヤーさん達に勧められて(あとヤマダ電機の株主優待消化のため)購入したNintendo Switch Liteも、Drマリオなどの「なつゲー」を1ヶ月程プレイしてからは電源を入れることもなくなった。もちろんポケモンもまだ庭。4つ程ソシャゲをiPhoneにインストールしているが、継続してプレイしているのはFGOくらい。3年で総課金額は1万円程だろうか。
そんな体たらくなので、長々としたテキストストーリーも読む心の余裕がなく、スキップで流してゲームだけプレイすることにした。一覧の下の方に、高難易度のクエストがたくさん表示されていたので、全部クリアしたら何か良いことが起こるのかと思いプレイしたが、特に何もなかった。結局ネロ祭とは何だったのか、時間を湯水の如く費やしてゲームだけプレイしたので、せめてその記録だけでも残しておきたい。
第一演技 バーサーカー
20回くらいガッツあった気がするけど、何とか押しや力業で倒せる。攻略法、この時点ではブログの記事に載せる予定ではなかったので(書くの面倒やし)、スクショは無し。
第二演技 スカサハ
いきなり宝具封印3ターン噛まされる。
どちらかを倒すと、特殊スキル毎回発動。前衛槍男は毎回回避を3回、スカサハは回避1ターンを毎回。ほぼ無敵状態でHPも高い上に、どちらか倒すと、即死もしくはガッツ発動でHP1になるという地獄。後衛に強力サーヴァント据えれば勝ち目はあるかもしれないが、トータル・コストの上限から無理。
攻略法は、宝具封印が解けるまで、攻撃強化スキルを温存し、回復スキルで倒されないようにする。宝具が使えるようになったら一気に三人の宝具で叩くが、スカサハだけタイミングで回避スキル1ターン発動するので、回避や無敵を無効にするスキルを使い、宝具を発動する。
スターティングメンバーは、ランサーに対して相性が良いセイバーのアルトリア、回避無効にできるスキルある村正は借り物サーヴァント、ネロの3人。
また攻撃力が200%になるよう5枚貯めて強化したイベント限定概念礼装カードを装備させる。
これでスキルなどの合わせ技で合計100万ヒットポイントを村正が与えて一発でクリア。
第三演技 ハサン
ボス敵を倒すと1ターン後に攻撃したサーヴァントだけが即死。ガッツあればHP1で復活する。
モブ敵の方を倒すと、アーツカード効果減少、防御力減少を置き土産に残していくので地味に厄介。
要所要所でボス敵が現れるので宝具を打つ前までギリギリ生かしておいて一気に片付ける。
スターティングメンバーにマーリン、借り物のジャンヌオルタ、ジャンヌ。マーリンとジャンヌオルタには何故か初めからガッツが備わっていた。
全員無敵スキルと全員無敵宝具でHP1になった時の攻撃や宝具もかわせそう。同時に宝具3連チャンでマーリン最後に打てば全員のHPも回復大きくなる。
ジャンヌオルタは単体攻撃宝具なので、宝具撃ちそうな敵を一発で倒せる。
前回と同じく、イベント限定概念礼装カードで200%攻撃力アップ。
ラストの大ボスを倒すと、全員死を迎える。後衛が残っていなければ負けていただろうか。
30体くらい敵がいるから、全体攻撃宝具のサーヴァントいた方が楽だったか。しかしモブ敵はそんなに強くないので問題はない。
第四演技 竜
名前出てこなかったので端折った。あージークフリートだジークフリート。
防御最強で歯が立たず。HPは5万台と低いので、火傷と毒効果で倒すしかない。防御効果無効はサーヴァントが見当たらなかったので、アーチャーのトリスタン、巴御前、キャンサーのマーリンでスターティングメンバーを組む。
全てのサーヴァントの特技効用を掌握しているわけではないので、こういう時もどかしい。
トリスタンが全員回避1回、マーリンが全員無敵スキルあるので、竜が全体攻撃宝具撃つ度に、交互に発動させればしのぐことが出来る。たまにチャージ一段アップで不意の宝具攻撃食らうが、セイバーに対して相性が良いアーチャーなら何とかしのげる。
巴御前の宝具で3000HPの火傷を与えることが出来る。宝具威力増しでもこの効果は変わらないか?単発で撃つもよし、連チャン宝具発動でマーリンのHP回復やNP増量宝具効果の増量を狙うもよし。
結局地味な攻撃に終始する。後衛にこの日のために育てておいたアサシンの女の子(静謐のハサン)入れた。やられやすいので後衛に入れたのだが、とどめの毒スキルで、勝利を掴む。巴御前の宝具2回とアサシンの毒1回で一度に一万HPの打撃を与えることが出来た。
第五演技 メイヴ
有りと有らゆる防御効果で無敵だが・・・、
おつきのモブ敵を倒していくに従い段階的に解除される。
だんだんとメイブに与えられるダメージが強くなるので、楽勝かと思われたが、ラストにモブ敵がライダーではなく、アサシンに対して相性か良いキャンサーな上に、攻撃効果が多く付与されたりしているせいで、メイブ対策の為に組んだアサシンのサーヴァントがモブ敵に一撃でやられてしまう。
そこでコストが0という理由でメンバーに加え、ラストに控えさせていたマシュが重宝することになる。
マシュと天狗(鬼一法眼)で、ラスト生き残りのモブ敵2匹を倒した。
攻撃力200%のイベント概念礼装カードをアサシンの酒呑童子に装備させる。全体攻撃宝具で手っ取り早く戦いを進めることが出来た。
第六演技 オノレ
オノレ登場時に全員のNPをゼロにするので、バトル3のオノレ登場までにArtsカードを使ってNPを貯めるのは水泡に帰す。
そこで攻撃系、NP増量系、無敵回避スキルなどは温存しておく。イベント概念礼装カードの攻撃量200%アップ効果で、雑魚敵は簡単に倒せる。
またオノレはターンごとに攻撃力を増していくので、攻撃力下げたりスキル効果無効にする刻印を出撃サーヴァントのカードに付与したり、強化効果無効にするスキルや宝具のあるサーヴァントを参加させる。
宝具で敵の強化効果を無効にできる長尾景虎、攻撃力の強いカイウス、無敵効果のあるマーリンをスターティングメンバーに。
キャンサーのマーリンはアーチャーに対する相性はイーブンなので、早々にやられてしまうが、3ターン、早ければ2ターン目に宝具を打つオノレに対する時間稼ぎで、一度だけ宝具を防ぐことができる。
カイウスの宝具も80,000ヒットから好条件で13万ヒットくらいは与えられるが、バスターカードによる通常攻撃でも150万HPあるオノレに対して大きくHPを削り取る事も出来るので、宝具攻撃にこだわらない。
他のメンバーの宝具は宝具攻撃弱体により効果薄い。十数ヒットポイント程度しか与えられない。しかしイベント概念礼装カードを装着したカイウスも宝具弱体効果がターン数終了で解けても、大きいとはいえ打撃力は変わらなかった。なぜ?
長尾景虎の強化無効宝具で、強くなりすぎたオノレを萎えさせ、こちらのギリギリのHPでも生き延びることが出来る。先に亡くなったマーリンのHP回復とNP増量が地味に助かる。良いタイミングで宝具を打てたり、敵の攻撃をしのげる。
後衛のマシュが、ターゲットと無敵スキルで、オノレのカイウスに対する攻撃を避けさせることが出来る。しかし今回は余裕があり、無事倒せた。
オノレの名前も出てこない。誰だっけ。オノレオノレオノレで検索したらギルガメッシュって出てきた。ギールガメッシュ!
フィナーレ ネロ
まず味方に対するスキル無効3回噛まされる。マーリンの剣アイコンスキル発動させてみると、攻撃力アップは無効になったが、NP増量は無効にならないなどムラがある。
スターティングメンバーはキャンサーのマーリン、アヴェンジャーのイシュタル、アルターエゴの殺生院キアラ。相性はムラがあるが、キアラは全体攻撃宝具で防御無視なので、敵後衛のライダーのオジマンディアスの防御に対して強く攻撃できる。
スペースイシュタルにイベント概念礼装カードを付与し攻撃力上げる。一度全体宝具をかまして、後衛敵に備えて温存。
敵後衛もふたりの全体攻撃宝具で何とか倒せるが、オジマンが防御力強く通常の攻撃ではHPで相対的に強力な打撃を与えられない。そこでキアラの防御無視宝具攻撃が効いてくる。
何気にスーパー天草君を生かしておくと、かなり厄介だったような。
ネロはチャージが二段階ずつ上がりすぐに全体攻撃宝具打ってくるイメージ。そこで無敵や回避などで何とかかわす。サポートメンバーのアヴェンジャーであるジャンヌ・オルタが良い仕事をして辛勝。やはり攻撃力200%アップのイベント概念礼装カードを装着したサポートメンバーが欲しいところ。
ネロはガッツが三回あるので注意。また毎回5000hp程回復するので防御強いオジマンなどがなかなか倒せず厄介な存在となる。
第一演技 反逆
HP回復が尋常ではないが、イベント概念礼装カードで200%攻撃力増し増しの葛飾北斎がいれば、簡単に倒せる。
葛飾北斎、マーリン、フォーリナーの謎の彼女アイドルXオルタで完勝。
反逆の名前は…、スパルタクス!
第2演技 JK
HPブレイクに併せて、カード耐性変更、クラス変更、属性耐性変更と、変幻自在。
アーチャーのトリスタン、キャンサーのマーリン、サポートサーヴァントの地味アーチャーしかし強い。東京オリンピックのアーチェリーのかけ声でもニュースで取り上げられていた彼。
サポートサーヴァントとして借りといて地味とか失礼極まりない。陳謝。
カード耐性変更はまだ何とかなる。クラス変更は相性が悪くなると厄介だが、キャンサーを混ぜていたのでそこそこ何とかなる。
あらゆる攻撃を受け付けない耐性とセットの属性は、悪とか善とか凡庸とかコロコロ言われても、ゲーム中は確認しようがないし、既にパーティを組んでるからどうしようもない。
結局イベント概念礼装カードを装着したトリスタンの宝具で何とかなった。
後は全体攻撃宝具なので、トリスタンの全員回避一回スキルと、マーリンの全員無敵スキルが物を言う。
第三演技 弓
4ターン目に無敵貫通の全体攻撃宝具を撃ってくる。キャストリアの対粛正防御で交わす。
500万ヒットポイントもあるが1度宝具を撃つと、200万ヒットポイントに減る。更にそこから宝具を2,3回打つのだが、内1回はガッツが発動して?チャージが2段階目の段階で1段階増えてフルとなり、いきなり全体宝具を撃ってくる。しかしこの弓、攻撃とスキル発動が半々なので、対粛正防御が1回分残っており見事に交わすことが出来た。
そこでキャスターのアルトリア(キャストリア)の宝具は3連チャン発動を狙い、2回目か3回目に宝具発動して、オーバーチャージで2回もしくは3回の対粛正防御を全員に付与させる。
しかし宝具を撃つ度に130万ヒットポイントまで減らしたのが200万ヒットポイントに戻る。
一体何時になった倒せるのかと思っていたら、4,5度目の宝具発動時に力尽きたのかHPゼロになり倒せた。その際はこれまで表示されていた弓のガッツは残っていなかった。
前衛は、ランサーのガイウス、キャスターのマーリンとアルトリア。後衛はランサーとマシュ。後衛は出る幕がなかった。楽勝。
第四演技 カルナとアルジュナ
まさかのランサーとアーチャーのコンビ。相性の良いセイバーだけでパーティを組んでたらアーチャーにやられまくりで厄介。
カルナの方は特に厄介そうなスキル付与がないが、アルジュナは攻撃すればする程クリティカルヒットスキルが多くなるから、セイバーがやられやすくなる。かといってセイバーがランサーばかり狙っていると、宝具攻撃やイベント礼装概念カード攻撃力200%の大打撃で、攻撃機会が余ってしまい、無駄打ちになるので、相性が悪くてもアーチャーの方も標的にHPを平等に減らしていく。
しかしアーチャーのアルジュナは攻撃すればする程クリティカルヒットスキル多くなるから、おいそれと狙うのも躊躇われる。
スターティングメンバーは、セイバーのアルトリア、キャンサーのマーリン、セイバーの葛飾北斎。
後衛にランサーのスカサハはサポートメンバーから、効果無効のスキルがあるランサーの長尾景虎、シールダーのマシュ。
攻撃が余らないようにカルナをまず倒して、アルジュナへ。チャージが一段階早いので全体攻撃宝具打たれやすいから、捨て身で行く。前衛が全滅し後衛に切り替わる。長尾景虎は呆気なくやられ、スカサハとマシュだけが残る。マシュの標的スキルと防御スキルの合わせ技でマシュに攻撃を向かわせ、攻撃力100%増しのスカサハが倒されないようにターン稼ぎ。辛勝。ラストにマシュが役に立つ。
第五演技 ダ・ヴィンチ
- 攻撃すると宝具チャージを1減らす。
- ダヴィンチはターン毎に2回チャージスキルあり。
- ダヴィンチのHPを1度0にするとチャージ満タンで全体宝具を打たれる。
- ダヴィンチのHPをもう一度0にすると倒せるが、他のモブ敵がほぼ無敵の無双状態になる。
真に高難易度。ライダーのダヴィンチが他のモブ敵を従える。そこでまずボスであるダヴィンチを倒せば楽勝かと思いきや、他のモブ敵がほぼ無敵の強力状態になるので勝てない。
今回のダヴィンチは、他の敵のチャージを1ターン増やしたかと思えば、自分のチャージも増やすので、全体攻撃宝具を打たれやすい。しかも場合によっては無敵・回避貫通スキルを発動しているときもあるから、無敵や回避スキルで守ろうとしても全滅してしまう。唯一HPをマーリンのスキルで+3000ほど増やしていたルーラーが5000HP程残して生き残ったくらい。
どう攻略すれば良いのか四苦八苦したが、キャスターのアルトリア(キャストリア)をスターティングメンバーに加えた。
前衛はライダーのダヴィンチ、キャスターのマーリンとアルトリア、後衛にフォーリナーの葛飾北斎、サポートサーヴァントのジャンヌオルタ、シールダーのマシュ。
マーリンの無敵スキルはいざというときのために温存しつつ、キャストリアの宝具をここぞと言うときに発動して、対粛正防御で、無敵貫通を無効にして全メンバーを無敵にする。宝具連チャンさせてオーバーチャージすると、対粛正防御が2回になるので、確実に敵の宝具を防ぐことが可能。
アルトリアの宝具発動が間に合わなかったり、無敵貫通スキル発動されてマーリンの全員無敵スキルを使っても意味が無ければ、ダヴィンチを攻撃してチャージを減らす。その際は攻撃力が弱いサーヴァントで、Quickカードやアーツカードを優先させる。倒してしまうと、他のモブ敵がほぼ無敵で攻撃力も強くなり勝てなくなる為。
ダヴィンチのHPを1度0にすると、チャージ満タンにして宝具を撃ってくるので、無敵か対粛正防御で交わす。時によっては無敵貫通スキルを発動されているので、対粛正防御かダヴィンチへの攻撃でチャージを減らす。
無敵スキル発動しても、誰か1人だけ攻撃をまともに食らうことがたまにあったが、アレは何だったのか。
という事で、キャスターのアルトリアでターン数はかかるがマシュを出すことなく勝つことが出来た。マーリンは死んだ。こちら側のダヴィンチもやられた。
第六演技 山の翁
こんなの絶対無理だよ〜勝てないよ〜。おぞましい程の蜂の巣マークの数。
山の翁が3チャージ目で即死宝具を撃つ上に、20個もあらゆる攻撃を受け付けない効果が付与されている。何らかでこれを減らす方法があるとピンとくるわけだが、山の翁を攻撃するのか、それとも他の2体を倒したら減るのかと考えあぐねていると、内1人を翁が即死させて、特殊効果が1つ減っていくという算段。つまり20ターン耐えなければならないが、或る程度減ってくるとこちらが与えられるダメージも増えていくので、途中から翁を攻撃していくと良い。1回目にHPをゼロにするときは、あとすんでの所で6000HP程残ってゼロにする事が出来なかった。
このことからも超難易度のクエストは効率性が重視されるが、特にこのクエストは、回避や無敵、対粛正防御など、なるべくターン数が無駄にならないよう、また対粛正防御の効果が2回以上になるよう、宝具を連チャンで打たなければ勝つのが難しい。そして宝具を連チャンにするにはNPを極力全メンバー100に早く到達するよう、戦術に徹底した効率性が求められる。
もしスキルのレベルが低いなら、余裕があればレベル10まで上げておいた方が良い。サーヴァントを強化するクエストもまだやっていないなら事前にクリアして強化しておく方が有利に戦いを進められるだろう。
山の翁は他のモブ敵を従えつつ即死させて、特殊効果と引き換えにチャージアップやクリティカルヒットなどの効果に変え、即死宝具を3チャージ目で撃つ。しかしながらモブ敵即死と引き換えに得る効果は、HP10000、60000,7000,の3種類のモブ敵により異なり、HP1万はチャージを1アップさせる効果を付与するから厄介。あっという間に宝具を打つ段階になるから、無敵や効果、キャストリアの対粛正防御などを効率よく使わなければならない。
またモブ敵を2体とも倒してしまうと、山の翁が即死させる対象が見つからないので、特殊効果が引っぺがされず、無駄なターンになり宝具撃ちが近づくだけになる。
いろいろなサーヴァントでやってみたのだが、とにかく難しい。超絶難易度よりも難しいのではないか。まず即死耐性のあるサーヴァントを探さなければならないが、ネットの情報では山の翁が全く即死を受け付けない他に、ムーンキャンサーのBBちゃん、あと名前は忘れたし持ってるけど育ててない★3のランサー、他にも色々いるが持っていないのでどうしようもないから、サポートサーヴァントから山の翁を借りてきた。イベント礼装概念カードは装備していないし、何なら何の概念礼装カードも装備していないときもあったが、結論としては山の翁をスターティングメンバーの最前に配置すれば長生きさせることが出来る。
山の翁には山の翁をぶつける戦法。ところがネット上でも運ゲーと言われているとおり、ターゲットスキルが味方の最前に来るはずなのに、2番目、3番目のサーヴァントにターゲットスキルが発動されて,即死耐性がないのであっという間に死んでしまう事もあった。山の翁VS山の翁で相性がイーブンなので、攻撃力が増加されると、貴重な楯(失礼)があっという間にやられてしまう。
こちら側の山の翁にはガッツもスキルもあるので、倒されると5000HP回復するが、連続して攻撃されることもあり得るから辛い。
スターティングメンバーは、山の翁、キャストリア、マーリン、後衛にBBちゃん、玄奘三蔵、マシュの組み合わせ。
運が良ければ、他のメンバーがターゲットになって即死宝具で死ぬこともないので、末永く続けることが出来る。
まず山の翁は即死宝具に対しては絶対無敵なので、やられないようにすることが先決。山の翁は即死宝具回避できるが即死が成らなかったときの大ダメージの攻撃は回避できないので、キャストリアのアーツマークのスキルで無敵を適用したり、マスターのスキルの回避を使ったり、マーリンの全員無敵スキル、そしてキャストリアの対粛正防御を宝具連チャンのオーバーチャージで2回以上になるようにする。
サポートサーヴァントがフレンドではなかったので山の翁は宝具使えず,3連チャン宝具攻撃がならなかったのだが、むしろ2連チャンの方が2人のNP100%になる足並みが揃えやすいので、結果オーライか。
スキルによる無敵は遊撃的な咄嗟の防衛のため温存させ、宝具による対粛正防御は計画的に使う。使うときは惜しみなく使い、ターン数を稼いでおく。とにかく山の翁を長生きさせておけば、即死宝具は効かないので勝率が上がる。
おぞましい蜂の巣マークの特殊効果は減っていくにつれ、こちらが与えられるダメージも大きくなっていくので、相性の良いマーリンやキャストリアで山の翁を狙う。
山の翁が遂にやられ、マーリンも翁の強力な通常攻撃で倒されて、最前にBBちゃん、後衛に玄奘三蔵がやってきた。しかし不幸中の幸いで最前が即死耐性のあるBBちゃんだったので、まだ時間稼ぎが出来た。
BBちゃんはスタン効果もあるので、山の翁の動きを封じることが出来る。宝具を撃ちそうなチャージ数になったらスタンを使って時間稼ぎ。キャストリアのNPを上げたり、回避・無敵スキルのターン数を稼ぐ。
ようやく特殊効果ゼロになり、こちらの攻撃も強力に効くようになった。アサシンに対して相性が良いキャンサーの玄奘三蔵は、攻撃力を上げるスキル2つと、NPを大幅に上げ宝具威力も増すことが出来るスキルがあるので、マスターの宝具強化スキルと合わせて使う。
玄奘三蔵の攻撃力アップスキルはターゲット・防御力アップスキルとセットなので、山の翁の通常攻撃による即死が怖いが、前衛にもターゲットスキルが毎回適用されるので、敵の攻撃はうろうろしがちだったか。
NP大増加に付随する宝具強大化は1ターンしかないので、発動時に既存のNPと足して100%以上のチャージになるタイミングで使う。でないと宝具が打てないまま、せっかくの貴重な宝具強大化の効果が無くなる。
既に山の翁にダメージは度々与えていたので、BBちゃんと玄奘三蔵の宝具で残り6000HPまで減らせた。
次の攻撃でサクッと倒してブレイクすると、今度はカードの種類による回避スキルを毎回繰り出すので、これから撃つ宝具や攻撃カードが、回避されるカードの種類に合致していないか気をつけながら攻撃カードを選ぶ。
玄奘三蔵には攻撃力200%のイベント礼装概念カードを装備させていたので、また攻撃力も強いので、アーツカードでもクリティカルが決まると大ダメージを与えることが出来る。BBちゃん、代わりに出てきたマシュも即死宝具でやられてしまったが、文字通り楯となってくれたおかげで玄奘三蔵が生き残り、またNP100%も間に合い、無事宝具を撃ったあと、アーツカードによるクリティカルヒット攻撃で倒すことが出来た。
フィナーレ ネロ 赤色のオリンピア
いろんなサーヴァントが出てくるので、アルターエゴの殺生院キアラにイベント礼装概念カード攻撃力200%を持たせて出撃。後はキャスターのマーリンとアルトリア。
ネロやビュルンヒルデは無敵貫通するので、アルトリアの対粛正防御で防ぐ。やはり宝具三連チャンの最後に発動出せると3回対粛正防御が効くので、戦いやすい。
ビュルンヒルデがいきなりチャージ満タンにして宝具を撃ってきたが、こちらも運良くNP満タンで対粛正防御の宝具を撃つことが出来て難なくかわした。その後突然宝具を撃ってくることはなかった。
ところが敵さんが宝具を撃つタイミングになって、アルトリアのNPが97%とギリギリ宝具が撃てない。NPを増やすスキルもまだターン待ち。という事でアルトリアがやられた。
しかし戦いも終盤だったので何とか勝つ。殺生院キアラの全体攻撃宝具がイベント礼装概念カード攻撃力200%の恩恵もあり強力だが、子ギル、ビュルンヒルデ、ネロとは相性が悪いのか、weakになる、それでも万単位のダメージは与えられる。
敵さんも色々効果が付与されていたが、殺生院キアラの全体攻撃+HP5000回復宝具、チャージ減少スキル、NP大獲得スキル、マーリンのNP増量とHP回復、スター獲得宝具、アルトリアの対粛正防御とNP増量スキル等の合わせ技で、3人とも宝具撃ちやすく楽勝だった。スターティングメンバーは全員やられたけど。
フィナーレ アンコール 赤色のオリンピア
赤色のオリンピアと同じ。敵さんのHPが増えた。
対粛正防御は既に適応されているサーヴァントには無効となる。残っている対粛正防御が残り1回の時に再度宝具を撃つと、効果が重ねて付与されないから勿体ない。そこでアルトリアの宝具はオーバーチャージを2段階目にするか、それとも3段階目にするか、つまり三連チャン宝具を撃つときに2番目に撃つか3番目に撃つかの問題となるが、敵さんの攻撃は結構多いので、3回目で良いのではないか。
殺生院キアラ、マーリン、アルトリアの順で撃つ。
ブリュンヒルデは無敵と回避は無効にする。親玉のネロが出てきたときに他のサーヴァントのチャージを満タン?にする土産を置いていくが、それ以外ではHPが1度ゼロになっても、また戦闘中もチャージを増やすことはない。
30ターン以上かかったが、スターティングメンバーで勝利。持久戦か。子ギル、ネロ、ブリュンヒルデの3人が揃ったときの、攻撃主体である殺生院キアラの相性が悪く打撃が余り与えられないので、宝具を撃ちまくることになる。
しかしキアラの宝具は敵の防御効果を無効にするので、打撃は与えることが出来る。しかし打撃0のサーヴァントの時もあったから、イベント独自の特殊な効果が敵に付与されていたのだろうか。その後その0のサーヴァントも宝具攻撃を受けるようになった。
フィナーレ prototype
更にHP増量番。備忘録書き損ねたので、どのように攻略したか忘れた。やはりプレイし終わった後すぐに書くべき。スクショ見たら思い出して書けるだろうと数日経ったら、すっかり忘れてしまった。
通常フィナーレと大体同じ構成で戦っていたのではないか。
33ターン目で勝利。
令呪や聖晶石を使わず勝利を掴む
これにてネロ祭高難易度クエスト、令呪や聖晶石を使わず全てクリア。今回のイベントでは、キャストリアが無敵貫通を無効にする事が出来る宝具であったことや、即死効果が効かないサーヴァントがいることなど、各サーヴァントの特性を色々と知ることが出来る上でも有意義だったが、いかんせん難易度が高すぎる上にクエスト数も多すぎて、時間がかかりすぎた。貴重な時間を無駄にした感は否めない。
ブルマネロが出たのだから、ブルマシュも霊衣として出ないものか。恥じらうマシュの物語も読んでみたい。
ガチャ結果
メインストーリーの新章スタートということで、ガチャを引いたら★5のサーヴァントが出た。大盤振る舞いで出やすくなってるのか。