AFの天敵は水飛沫! – カワセミ撮影のピントの歩留まりを高める為の試論

ピントをガッチリと合わせたい。

連続30日でカワセミを撮ってきた。撮っていてもなかなかピントが合わない事が多いのは、カワセミの動きが俊敏すぎるからだ。

今回の記事では3ヶ月以上カワセミ撮影を続けてきて得た体験と、歩留まりを高めるピントの合わせ方について今少し考察してみたい。実際にどのAFフレームが、カワセミが水面から上がってくる際に反応しているのかサムネイル表示一覧で確認しつつ、今後の撮影方法を検討する。(全文:3,500字)

今回の撮影で使用した機材

ホビーズ フォトサイトシリーズ Kingfisher(キングフィッシャー)2