コスプレイヤーさんに絶賛頂いたライティング。何気ないライティングがレイヤーさんを喜ばせた。
何気ないと言っても、カメラを始めた初心者の頃なら、このように写すにはどういうライティング機材を使ってどういったカメラの設定で撮れば良いんだろうと逡巡していたことだろう。当たり前のように撮ることが出来るようになると、自分自身にとっては有り難みが感じられなくなるようなことでも、他の人達にとってはいたく有り難がられるものだ。その熱狂の温度差を撮影現場で感じることがしばしばある。
今回はその何気ないと撮影者本人が感じているライティング、今一度おさらいしてみよう。(全文:1,400字)
- 被写体の配置
- 1灯か2灯か
- F値の設定の見極め