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壊れかけの外付けハードディスクを半年ほど放置していたら調子が良くなった

壊れかけていた外付けハードディスクを半年ほど放置していたら、そこそこ調子が良くなったので、新しい外付けハードディスクにデータを移し替えた。

以前はパソコンに繋いで電源が入り5分か7分くらいすると筺内でカラン、コロンと空回りのような音がなってデータにアクセスできなくなる症状があった。バックアップを取ってデータ退避させていたのだが、そんな状態だから3TBのデータ避難がなかなか捗らない。

とりあえず重要な写真のバックアップは大方終わったからもういいやとさじを投げ、常設こたつの上に放置していた。

半年ほどして、久しぶりに壊れかけの外付けハードディスクの方をデスクトップパソコンに繋いだら、どういうわけか5分で不具合が出るところが全く不具合が出ない。調子が良くなった。機械というのはまるで生き物のようだ。これで心置きなく全データのバックアップが取れる。諦めかけていた写真データも完全にバックアップできる。

ところが先日、6年間使っていたこのデスクトップパソコンの液晶画面がお亡くなりになり、退避させていたデータもそのパソコンに入れてあったので、外付けディスプレイを着けないとデータを別の外付けハードディスクに退避させられないという面倒な事態に陥った。そもそも外付けディスプレイを着けたらきちんと写るのだろうかという疑問もある。ディスプレイが真っ暗とあってはパソコン側では設定できないので、外部ディスプレイを繋いだら自動的にそちらに方の画面が移るのなら良いが、荘でないなら、データのバックアップの取りようがない。

というわけで、iMacを介して壊れかけの外付けハードディスクのデータを1からバックアップすることにした。新規に購入したのはアイオーデータの3TB。テレビ録画も出来るタイプの製品だ。

外付けハードディスクの寿命を考えたら、テレビに対応していない単一機能の方が良いのではないかという思いもあるが、検証していないので分からない。Amazonのレビューなどをよく読んでみると、テレビ録画型の外付けハードディスクがすぐに壊れたというユーザーの体験談をよく目にする。テレビ録画の方は外付けハードディスクの実働時間が、パソコンのバックアップ用は異なり長いからかも知れないが、それにしても数ヶ月で壊れるというのは頂けない。ハードディスクは当たり外れが大きいから、外れが当たったのかも知れない。筆者の使用していたNECのテレビ一体型高性能デスクトップパソコンも1年半で突然ハードディスクがお亡くなりになられて、バックアップを取っていなかった貴重な写真データを失ってしまった。3年保証内だったので無償で修理できたのはいいが、データ復旧には10万〜20万かかるので諦めた。原因はテレビ録画をよく行っていたからハードディスクに負担を掛けすぎていたのではないかとも思われてきて、このような体験をした以上はテレビ一体型パソコンは恐らく今後は買わないだろう。

テレビはやはりテレビで観るのが綺麗だし一番良い。役割分担は大切だ。iMacに買い換えてからはNECのテレビ一体型パソコンの方は親に譲渡していたが、およそ一年で液晶画面が付かなくなった。ハイスペック国産パソコン、計6年間、購入価格約17万円。コスパとしては最高だ。お疲れ様でした。

さてiMac経由で3TBのバックアップ、半日かかった。5フォルダ、10フォルダ、15フォルダ毎と、壊れかけの外付けハードディスクが長時間持ってくれることを願いながら、外付けハードディスクから外付けハードディスクへバックアップを実行した。写真データだけで3TB使い切った。壊れかけの外付けハードディスクの方はというと、1時間持つこともあれば、30分でカランコロンと鳴りデータに繫がらないこともあり、調子はまちまちだった。

繫がらなくなったら勝手に連携が外れてアイコンが消える。そこで一度USBを抜いて再び差し込む。するとまた同じよう認識する。しかし1時間ほど繋ぎっぱなしにしていた時は、再び繋いでもすぐにカランコロンと鳴ってデータに繫がらなくなったので、しばらく休ませておくことにした。このようにして無事全写真データのバックアップが終わった。

欲しいデータにすぐにアクセスできる効率的なバックアップ方法

しかし新しく買った外付けハードディスクもいつ調子が悪くなるか分からない。筆者の部屋は冬は湿気が多いので、その点が外付けハードディスクに影響を与えないか心配だ。二重三重にバックアップを取ろうとかと、NASを組むことも考えたが、バックアップデータが約20TBあり、今から揃えると余計なお金がかかる上に、電話配線の近くに置き場所がない。それにNASにしたところで、バックアップに取ったデータを頻繁に見返すことはほとんどない。

何か良い方法はないかと考えた。そこで思いついたのが、撮影データの厳選だ。バックアップは外付けHDDの方にすべて取っておく事を前提として、その日撮影したデータを20枚から50枚辺りまで厳選し、DPPやLightroomなどのRAW現像ソフトで★マークをつけておき、しばらく経ってブログ記事執筆用などの用途でデータを使うことがなくなったら、★マーク以外の写真データを選別機能で選択して(★マークの写真データは除外する設定をして)、すべて削除する。これならすべてのデータのダイジェストをローカルのハードディスクに置いておくことが出来るし、フォルダ名に日付と撮影内容を記しておけば簡単に参照できる。

10年前のデータからこの作業をするのは時間がかかりそうだが、大切なデータが万が一紛失した場合には強力なバックアップとなりそうだ。