カワセミ撮影を重ねるにつれて、カメラの設定について幾度も見直してきた。それほど動いている、より正確に撮影意図に添って言うなら、餌を求めて水面に飛び込むカワセミの一連の動作を追いかけピントを合わせて撮るのは難しいということだ。
動いているカワセミ撮影を成功させるには場数を踏むしかないわけだが、それに従いカメラの設定もどんどんと詰めていくことになる。やはりまた見直しが必要となった。前回の記事とは対称的な内容となる。(全文:2,800字)
今回の撮影で使用した機材
ホビーズ フォトサイトシリーズ Kingfisher(キングフィッシャー)2