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黒いカーテンの色を変えると写真の雰囲気もガラッと変わる!覚えて得するストロボマジック!

元は黒いカーテンだが、カラーフィルターを付けたストロボをカーテンに向けて光らせて色を変える事が出来た。

元は黒いカーテンだが、カラーフィルターを付けたストロボをカーテンに向けて光らせて色を変える事が出来た。

あんスタ併せを撮りにハコアム大阪のライブステージ風の場所に行くと、背景に黒いカーテンが敷かれていた。本物のライブハウスは暗い。だから黒いカーテンは暗さを演出するのにはちょうど良い。

しかし今回テストショットをして思ったのは、黒のカーテンはこのキャラの衣装には合わないなという事だ。公式のイラストを見ても、明るいイメージだ。

そこで背景の色を変える事にした。ストロボとカラーフィルターを使えば、黒のカーテンの色を簡単に変えることが出来る。

カメラにトランスミッターを取り付ける。カラーフィルターを取り付けたストロボをカーテンの前に置く。今回は赤のフィルターを取り付けてみた。

後はトランスミッター側で光量を調整する。

今回の撮影では4灯使っている。コスプレイヤーを照らす為に左右2灯(600)。カーテンを赤くする為に2灯(600・430)。

4灯は使いすぎかもしれない。人物に1灯、背景に1灯でも上手く行く。ただしその場合、人物には陰影がつくことになる。シリアスなキャラなら陰影を付けたいところだが、アイドルキャラは両側から2灯使って平たく撮った方が好まれる場合が多い。

背景に色を付けたい場合は、カメラが暗い設定の方が色がつきやすい。だから今回の写真のような場合、ストロボを使わないと全体が真っ暗に写ってしまう。それくらい暗い設定にして、人物と背景はストロボで明るく持ち上げる。

ストロボをそんなにたくさん持ってない場合は、人物を明るく撮る為にISO感度を上げて、背景のカーテンだけ1灯で色を付けて撮るとどうか。試していないので結果が分からないが、ISO感度を上げるとその分ストロボの光が眩しくなる。やはり2灯揃えるのが撮り方としても写真の美しさとしても一番理に適っている。