大手電子書籍サイトhontoやReaderで、司馬遼太郎や柴田錬三郎、石田衣良などの電子書籍合本が半額セールとなっている。期間は2016年2月25日まで。
先日読売新聞でも取り上げられた「燃えよ剣」ほか、秋山兄弟と正岡子規の半生を軸に日清・日露戦争を描いた「坂の上の雲」、吉田松陰と高杉晋作の活躍する「世に棲む日々」、山内一豊と内助の功でお馴染みの千代の半生を軸に戦国時代を駆け抜ける「功名が辻」、お馴染み「龍馬がゆく」、西郷隆盛と大久保利通の活動を主軸に、幕末から明治初期の西南戦争までを描いた「翔ぶが如く」など、司馬遼太郎の代表作が、電子書籍で半額で手に入る。
「坂の上の雲」などはNHKのドラマでも特別枠として数年にわたり放送されたが、実は余り面白くなかった。小説で読んだ方が面白いかもしれない、ということで、司馬遼太郎の小説13,000円分を電子書籍で購入。坂の上の雲や世に棲む日日などちょうど読みたいと思っていたので、凄くタイミングの良い時期に半額セールをやってくれて思わず叫んだ。
先日もコスプレ撮影後のアフターで、撮影した女の子の一人が司馬遼太郎が好きでよく読んでいると言っていた。その影響で世に棲む日日を読んでみたくなった。
まだhontoに無料会員登録していない方は、新規登録で30%offのクーポンがつく上に、今なら購入金額に対してポイント10倍がつくので、司馬遼太郎好きの人は格安で代表作の数々を手に入れることが出来る。