メモリ・マザーボード選び -自作パソコン失敗体験記 第9回-

自作パソコンに失敗するとパーツも無駄に・・・。
自作パソコンに失敗するとパーツも無駄に・・・。

メモリは信頼性の高いアイオーデータ製の1GB×2。これで今流行りのデュアル効果が期待できる。2GBを1枚だとデュアル効果は期待できない。ムラウチコムが一番安く、1GB2枚で1万円。最近はデュアルを売り物にした2枚セットのメモリの商品写真をよく見かける。同製品でNECのパソコン専用のメモリもあり、品名に(ME)が付く。かなり安いけど、相性問題が気になるし、マザーボードにちゃんとくっつくんだろうか。一応BTOパソコンの構成と同じ種類のメモリを選んでいるから問題はないだろうけど。

マザーボードも同じ製品で似たような品番がありすぎて、機能的な差異が分からず迷ったが、ネットで調べて●●●に決める。

キーボードとマウスは選ぶのが面倒なので、特に深い考えもなく、人気のあるマイクロソフトのワイアレスに。人間工学に基づいたキーボードらしく、価格コムの口コミによると、キーを打っていても疲れないらしい。ワイヤレスなので通信障害によるフリーズ現象などが気になっていたが、この一言で購入を決める。

ノートPCとデータをやりとりするため、USBメモリも購入。安物のUSBは転送速度が遅かったり、壊れやすいらしいので4700円の2GBで、定評のあるアイオーデータに決める。

Windowsvistaは、フロッピードライブと一緒のものを購入。

Officeは搭載せず。セキュリティソフトは購入。

19インチワイドか24インチワイドか迷ったけれど、ひょっとしたら液晶もっと安くなるかも知れないし、テレビを見るなら、テレビ専用の液晶テレビを購入した方が綺麗だし、PC用ということで、コストパフォーマンスのいい19インチに決定。アイオーデータかIIYAMAにしようか迷うが、口コミでIIYAMAに決定。スピーカーも内蔵されているので、とりあえずスピーカーを購入する手間が省ける。