ディフェンシブ銘柄・ディフェンシブ株
ディフェンシブとは英語で守りや防御の意味。その意味から派生して、相場が弱いときにも強い銘柄のことをディフェンシブ銘柄と言う。薬品株や電力株がその代表で、他にも食品株・鉄道株などがある。要するに我々の日常生活に欠かせない商 […]
ディフェンシブとは英語で守りや防御の意味。その意味から派生して、相場が弱いときにも強い銘柄のことをディフェンシブ銘柄と言う。薬品株や電力株がその代表で、他にも食品株・鉄道株などがある。要するに我々の日常生活に欠かせない商 […]
レーティングとは、各証券会社が独自のリサーチにより提出している格付けレポート。レーティングの格上げが発表されると、株価は上がる傾向にあり、その逆に格下げが発表されると、株価は下がる傾向にある。場中に発表されることが多い。 […]
プラテンとは、朝方前日の終値よりマイナスだった株価が、場中にプラスに転じること。略してプラテン。マイテンはその逆で、朝方前日の終値よりプラスで推移していた株価がマイナスに転じること。両者とも掲示板でよく使われる。 心理的 […]
短期間での暴騰や暴落を防ぎ相場に安定性を保たせるため、株価には1日の値幅制限が規定されており、その規定以上には株価は上がらず、またその規定以下には株価は下がることはない。 値幅制限は、上場先や株価によって異なる。S高をつ […]
値幅制限いっぱいまで株価が下落し、これ以上は下がらない株価のこと。悪材料や悪い決算の発表でS安をつけることがある。値幅制限があるため、S安以上には株価は下がらない。もちろん翌日もS安をつけることもある。連日S安をつければ […]
値幅制限いっぱいまで株価が上昇し、これ以上は騰がらない株価のこと。好材料や好決算の発表でS高をつけることがある。値幅制限があるため、S高以上には株価は上がらない。もちろん翌日もS高をつけることがある。連日S高をつければ、 […]
年初来安値とは、年の初めから本日までの間に、最も安くつけた株価のこと。 年初来安値をつけると、そこから先は騰がっていきそうだが、実際には一度年初来安値をつけた銘柄は、しばらくの間年初来安値を更新し続ける傾向にある。ゆえに […]
年初来高値とは、年の初めから本日までの間に、最も高くつけた株価のこと。 年初来高値を付けると、そこから先の株価は上値が重くなって下がりそうだが、実際には、年初来高値を付けた銘柄は、しばらくの間年初来高値を更新し続ける傾向 […]
高値とは、その日に銘柄がつけた一番高い株価のこと。高値の後に下がると、チャートに上髭が出来る。 安値とは、その日に銘柄がつけた一番安い株価のこと。安値の後に騰がるとチャートに下髭が出来る。 株価は常に上下に動いているので […]
どれだけ会社がいい決算を出してきても、すでに四季報や会社予想などで株価が上がっていて、株価に織り込まれていれば、好材料出尽くしになり、一時的に株価が下がることがある。 逆に決算が悪くても、すでに四季報や会社予想などで投資 […]
織り込み済みとは、好悪材料のニュースで影響が出た株価が落ち着いていき、ニュースが株価に与える効力がなくなること。 投資家心理として好材料のニュースが出た場合は、その銘柄への購買意欲が働き、悪材料が出た場合にはさっさと売り […]
場中とは、株式取引時間内のこと。平日9:00~15:00まで。 場中といえば、2006年1月17日のライブドアショックの際に、マネックス証券が場中にライブドア関連銘柄5社の信用掛け目を一斉にゼロにして、回復しかけていた株 […]
地合とは、相場全体の雰囲気、空気。地合が良いと株価は上がりやすく、地合が悪いと株価が下がりやすい。ニューヨークのダウや、国内外各種景気経済指数、需給関係など、ありとあらゆる要因に左右される。 例えばIPO株上場に際には、 […]