FGO、一度ウッカリしてログインするのを忘れていて、100日とか150日の連続ログインボーナスも貰えなくなったから1ヶ月ほど放置していたのだけれど、メインストーリーのロストベルトNo4『創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ』がいよいよ開帳し、いつも撮影しているレイヤーさんがインド良いよインド泣けると会う度に言っていたので久しぶりにログインしたら、150日目の連続ボーナスが貰えて嬉しい勘違いであることに気づき、またプレイし始めた。ところがその数日後に長らくログインしていないユーザーにお帰りなさいキャンペーン的な物が開催されて、たくさん聖晶石を貰えるみたいだったので、タイミングが悪かった。ひょっとしたらTwitterで久しぶりにログインしたことを呟いたのを運営の中の人が見てそのようなキャンペーンを張ったのかも知れない。
インドのクエストは申し訳程度に進めておいて、どちらかというと軽く遊べるイベントの方に目移りしてしまい、一気にエピローグ手前までクリアした。難易度の高い強敵の攻略法を記していきたい。
ぐだぐだファイナル本能寺2019のゲームシステムとアイテム
今回は信長の野望よろしく、領土を広げていくという趣向。クエストをクリアしていく度に3種類の軍備(百人兵糧・黒色火薬・多々良鉄)を生産する。
同時に領地が広がるからクエストクリア毎に生産できる軍備も増えていく。この軍備を元手に次の領地へと侵攻していくことになるのだが、各城や拠点には必要な軍備の量が規定されていて、足りなければ既存のクエストを繰り返しクリアして軍備を貯めていく。
それとは別にイベントアイテムも手に入る。今回は陣立味噌・無縁塩・青苧糸(あおそいと)。今回の期間限定サーヴァントが長尾景虎なので、越後に由来した名産品だろうか。検索してみたらFGOの攻略サイトがトップにズラッと出てくるから分からない(笑)
期間限定サーヴァントは長尾景虎!
エピローグをクリアしたら、期間限定サーヴァントの長尾景虎(のちの上杉謙信)が手に入る。クエストを進めていく過程で「毘天の龍玉」が手に入るので、レベル上限に達した際に上限開放に使う。
サーヴァント強化で得られる経験値も2倍となっているので、この機会にイベントアイテムをショップで経験値カードに積極的に交換して上限までレベルアップさせたいが、今回はイベントアイテムが量的に手に入りにくいという感覚があった。
攻撃力が100%増強するイベント限定の概念礼装カードを各イベントアイテム200と交換でき計4枚手に入るが、これに使ってしまったせいだろうか。経験値カードを交換するには青苧糸が必要だが、どうもいつものように簡単に貯まらない。おそらくイベントアイテム獲得数を増やすことが出来る概念礼装カードが1枚しかないからだろう。他のアイテムの獲得量が増えるカードはでなかった。
ということでエピローグの一歩手前までクリアして、2019年7月11日のエピローグ開放まで今か今かと待っているのだが、長尾景虎を上限までレベルアップすることは出来なかった。11日までに作業ゲーして岐阜城で青苧糸(あおそいと)を貯めようか。最後にレベルの高い三つの城で入手できるアイテムを記載しているが、岐阜城が青苧糸(あおそいと)をたくさん手に入れやすい。
あと今のところ長尾景虎は1枚しか出ていない。通常イベントでは4枚ほど同じサーヴァント(SR★4)のカードが出て、「メニュー」の「強化」コマンド一覧にあるサーヴァント宝具強化で宝具レベルをLv5まで上げられるのだが、カードが出ないから宝具レベルはまだLv1となっている。
登用イベントでゲストサーヴァントが増えていく
ゲームを進めるに従い登用イベントと銘打ったクエストもたくさん現れる。登用イベントをクリアすると、新しいサーヴァントが仲間になり、ゲストサーヴァント(NPC、ノン・プレイヤー・キャラクター)として使用できるようになる。今回のイベントでは、戦闘に参加させるゲストサーヴァントを選ぶ際に、クエスト毎に適役とアイコン表示される場合があり、適役を選ぶと戦闘が有利に進められるようになっている。
クエストの強敵に躓いた場合は登用イベントで仲間にしていないサーヴァントがいる可能性があるので、地図を見てまだクリアしていない登用イベントのクエストがないか探してみるといいだろう。
手こずったクエストの記録と攻略法
烏山
瑪瑙人形。確率で回避するスキルを発動しているので厄介。何度攻撃しても回避になったので、宝具で全体攻撃できるノッブなどが重宝する。全体攻撃でも全員回避してしまう場合もあるが諦めない。根気よく攻撃。
敵のチャージ満タン攻撃は火傷なので注意。
六厠金山
3人のバーサーカーノッブ系の攻撃力と防御力が強すぎる。この効果が6ターン続く。攻撃が0で効かないので、なるべく攻撃系スキルや宝具は使わずに温存しておき、回避や無敵、スタンなどの防御系でしのぐ。
強すぎるのであっという間にやられるが、フォーリナーの葛飾北斎だけは相性がいいのでHP低減がまだマシ。
5ターン目でチャージ満タンになり強力攻撃くるが、運良くマシュが戦闘に参加したので、攻撃集中プラス無敵のスキルで無害。
6ターン目が過ぎようやく効果が消えたので、葛飾北斎とブラダマンテの温存していた全体攻撃宝具2連発で一気に殲滅した。
新発田城
はぐれ狼3匹は即死スキルあり注意。2人やられた。それに気をつければ楽勝。油断禁物。早めに倒す。
佐渡金山
デカノブ以下3名は、ターン後にHP全回復。一度の攻撃で倒す必要がある。デカノブは19万ヒットポイントだが、ノッブの宝具三千世界と三重の攻撃力アップスキル、葛飾北斎の全体攻撃宝「富嶽三十六景」と合わせて倒せた。
躑躅ヶ崎館 – 1
吉法師を一回HPゼロにしただけで終了
春日山城 柴田勝家
春日山城で登用イベントが連続した後の対柴田勝家戦。5ターン耐えれば終了。1ターンごとに攻撃力と防御力増えるが、魔力消費しすぎて自然消滅というオチ。
春日山城 柴田勝家 – 2
登用イベント後に春日山城で突発イベント、かかれ柴田再び。同じ効果だがHP七万と十万で少なめ。攻撃力増し効果のエミヤなどで一気に倒す。
長篠
スーパーメカノッブマークⅡやちびノブ戦車の防御力アップだが、3ターンだけでのち無効になる。適役と表示されていた沖田総司効果か??早めに倒す。
津具金山
ノブ選組、クリティカルとその攻撃が絶大で一発でやられることあり。攻撃と回避・無敵などの防御スキルを駆使して倒すしかない。
戦闘開始時に「氷のほにゃららがいないと苦しい戦いだ」みたいなことが表示されていたが、適役とマークされたサーヴァントを選ばなかったらこういった表示になるのだろうか。その手のサーヴァントを加えると、特殊効果で戦いやすくなるのだろうか。
2人残して辛勝。
濱松
戦国地蔵は攻撃すると確率で攻撃力を上げてくるタイプなので、スタンや攻撃系スキルで早めに倒す。蛇神様(メドゥーサ)がスキルチャージを毎ターン2進めるので、スタンなどのスキルを発動させやすかった。サーヴァント選択時にトップに表示されて適役と表示されているが、戦闘時に適役を選ぶこと。
かかれ柴田 春日山城 突発イベント
またしても柴田勝家。同じ効果だが、イベント限定概念礼装カードを装備させつつ、イベント中に攻撃力がアップするサーヴァント(坂本龍馬など)、攻撃系スキルで一気に倒す。2ターンで終了。
再びかかれ柴田
同じHPだが、前回より一度HPをゼロにした後の効果が多くて強い。当イベントで攻撃力割増のノッブと坂本龍馬で攻撃系スキルふんだんに使い一気に倒す。2ターンで倒せた。
その次の柴田勝家は1回目は効果なしなので気安く倒せた。2ターン。
魔王城 AZUTI 魔王信長
やけど10ターンで300HP減るが大したことない。アヴェンジャーに対して相性のいいムーンキャンサーがいたので攻撃してあっという間に勝利。イベント限定攻撃力増量の効果も高い。BBとノッブで倒す。
第4部 第2節 魔玖主本能寺
黒い巨人三体。全体攻撃結構強力で油断禁物。ターンごとに5000HP回復。一体ずつ確実に早めに倒す。宝具も強力な全体攻撃なので、マーリンの全員無敵スキルを使ってしのいだ。
マクスウェルの悪魔 – 2
1度目のHPゼロで全体攻撃。2度目のHPゼロ後に回避一回。長尾景虎の宝具は回避効かず2度目の攻撃で回避が効いていた。
HPを1ターン毎に10,000回復。
第4部 第3節 ラスボス
HPを1ターン毎に20,000回復。一回ゼロにすると全体攻撃食らう。2回目にゼロにすると回避3ターン。度々全体攻撃するので面倒な敵。
次々とやられて、ラスト二基のサーヴァントで勝つ。
年貢集め・青苧糸集めは岐阜城は効率的か
レベルの高い年貢集めのクエストの方がたくさんアイテムが集まるかと思ったが、Lv70が3アイテムとも手に入るクエストだった。しかし経験値カードやフォウを手に入れるためには、青苧糸(あおそいと)を手に入れなければならないので、青苧糸がたくさん獲得できるクエストをする方が吉か。となると岐阜城が効率的に青苧糸を集められそうだ。
魔王城
日輪城
岐阜城
ぐだぐだファイナル本能寺2019のプレイ感想
エピローグ前まで2日間ほどでサクサクとプレイできた。FGOは昨日の敵が今日の友となるストーリーが多いので感動してウルウルきてしまう事が多い。信長の野望風のイベントだったので、アドレナリンが出てノリにノってプレイできたのだろう。
ガチャ結果
久しぶりにログインして無償の聖晶石が2回分ほど貯まっていたので回したら、SSR★5の白いウェディングドレスのネロと、SR★4の赤いドレスのネロ。
その後また30個貯まったからガチャったら、SR★4のマリーちゃんが出た。
白ドレスのネロはコスプレ撮影したことがあるので、当てたときは感慨もひとしお。