200mmと85mm、写り方や背景の暈けの強弱の違いはあるの?
背景をキラキラに暈かすには? ローザンベリー多和田での秋薔薇コスプレイベント。薔薇の方は寒さで開花が遅くなったのであまり咲いていなかったが、天気には恵まれて爽やかな秋空の下で撮る事が出来た。 撮影スポットを色々と探しつつ […]
背景をキラキラに暈かすには? ローザンベリー多和田での秋薔薇コスプレイベント。薔薇の方は寒さで開花が遅くなったのであまり咲いていなかったが、天気には恵まれて爽やかな秋空の下で撮る事が出来た。 撮影スポットを色々と探しつつ […]
ストロボ1灯ライティング。ハコアム大阪3階の新しく改装されたスペースであれこれ試行錯誤しながら撮影した1枚。(2019/3/1/File.0215) 1灯ライティングの何が良いと言ったら、ストロボ一灯あればアイデア次第で […]
ストフェスに出掛ける際に、どのレンズを持っていこうか吟味した。年に一回のイベントだから、前回どのラインナップで持っていったかなんて忘れているわけだ。とりあえずあーだコーダと考えて、4本に絞った。 Canon 24-70m […]
みのおキューズモールで開催されたアコスタでコスプレ撮影してきた。一般の客やコスプレイヤーがたくさん。さてどう撮るか。 アコスタのような街中イベントでは、モデルから距離を取って撮影できるからのびのびと撮れる反面、無関係な他 […]
随分以前にスタジオでアンブレラやソフトボックスを使って50mmや85mmの単焦点レンズF1.4で女子をアップ目に撮ると、どうも目以外がボケすぎてフンワリはするけれど全体的に解像感の弱い、また顔が白飛びしやすかったり、肌が […]
大阪阿倍野区にある金魚カフェのレンタルスペースを貸し切ってのコスプレ撮影。大正14年に建てられた長屋なので、恐らく普段撮っているスタジオ、例えばハコアム大阪やオフィスビルの一部屋を改装したスタジオよりも狭いだろうなと、購 […]
毎週末コスプレイベントが開催されている神戸六甲アイランドリバーモールには、同じ主催が経営するスタジオ アンジュというフォトスタジオもある。今回初めてそのスタジオで撮る事になった。中にはバーをあつらえたスペース、滋賀の方に […]
開放F1.4やF2のような設定で写真を撮っていると、やはりピントが合っているかどうかがとても気になってくるわけである。フィルムカメラの時代なら多少ピントが合っていなくても確認する術もないしピントが合っているように見えたの […]
コスプレ写真を撮る時は写真の明るさに注意を払いたい。作品や衣装によって明るい写真が好まれることもあれば暗い写真が好まれることもある。 しかして、時には撮影者側の好む明るさの写真が撮りたいものである。この衣装はポップなイメ […]
花火撮影をしていて失敗だったなと感じる時は、花火が小さく写ってしまった時だ。こういう時は大抵山や丘に登っての撮影で、望遠レンズでも足りなかったり、望遠レンズで撮るべきシーンを中望遠レンズで撮ってしまったといった点に原因が […]
高級レンズを普段使っていると、その有り難みを忘れることがある。ツァイスのOtus1.4/85は50万円超するレンズ。写真はマニュアルフォーカスでピントをじっくりと合わせて撮るべきというツァイスの哲学から、その言葉通りマニ […]
世界最高峰の一眼レフレンズを謳うOtusでの作例を当ブログでも何度か紹介してきた。その言葉の意味するところは、開放での様々な収差を徹底的に排除した描写力にある。開放からシャープな写りで中判カメラを彷彿とさせるレンズと言わ […]
2016年6月8日に西梅田で開催された1000000人のキャンドルナイト@OSAKA CITYに遊びに行ってきた。ビルの電気を消して蝋燭だけの明かりを楽しもうというイベント。環境問題を考えるきっかけにもなればとの思いも込 […]
Canon EF24-70mm F4L USMの魅力を再発見してからというもの、ズームレンズのその利便性と、Lレンズ故の描写の美しさに惚れ惚れとしてしまった一方、単焦点レンズを使うべきか否かという原初的な命題に行き当たっ […]
ドイツの老舗光学メーカー、カールツァイスの一眼レフ用レンズは、すべてマニュアルフォーカスである。オートフォーカス機能はない。AF機能が当たり前となっている昨今のカメラ事情の中では特殊な立ち位置にある。使い勝手の良さを切り […]
先日発売されたニコンのフラッグシップ機D5に関して、ISO100の低感度でのダイナミックレンジがどうも今ひとつという情報がネットを駆け巡った。所有していないカメラの欠点をあげつらうのはお行儀が悪いのでここでは置くとして、 […]
ここ1年ほどのメインレンズはツァイスのOtusとなった。その写りは中判カメラを彷彿とさせ、開放から撮っても解像感豊かでシャープ、収差を徹底的に排除した完璧なレンズである。使わない手はない。 だいたい割合にして、7,8割程 […]
通常レンズは絞りを開放にして撮ると、様々な欠点が発生する。滲みなどの色収差や、輝度差の激しい境界に発生するパープルフリンジ、周りが暗くなる周辺光量落ち、背景の丸ボケが正円ではなくレモンのような形になる口径食などがそれであ […]
5DsRはコスプレ撮影には滅多に持って行かない。特別な時だけ持って行く。価格にして50万円だが、耐用シャッター数が15万ショットしかないので、写真1枚当たりの単価が高くなる。1日800枚前後、多い時では1000枚は撮るの […]