スタジオの白いブースでツーショットを撮るときのライティング
神々しい二人。 前回の記事で紹介した写真と同じブースで、今度はツーショット撮影。ストロボを使ってツーショットを撮るときは二人を均等な明るさで撮らないと不自然な写真になる。2灯使って挟んで撮ればいい話なのだが、背景を暗く落 […]
神々しい二人。 前回の記事で紹介した写真と同じブースで、今度はツーショット撮影。ストロボを使ってツーショットを撮るときは二人を均等な明るさで撮らないと不自然な写真になる。2灯使って挟んで撮ればいい話なのだが、背景を暗く落 […]
幻想的・・・。 西中島南方駅最寄りのスタジオルール2階の白いスペース。ここはご覧の通り窓から自然光が入る。 横構図。 今回は自然光ライティングの他に、構図についても珍しく解説していく。(全文:1,000字) カメラの設定 […]
神々しい・・・。 X(旧Twitter)に写真をたくさん上げて貰ったのでブログで紹介しつつ、ライティングの解説などもしていこう。 撮影場所は前回の記事と同じく白スタ・オオサカのBスタジオ。最寄り駅がJR東淀川駅で徒歩1分 […]
直感的に絵画のように撮る。 ここ半月ほどいろいろとやらなければならないことが怒濤の如く押し寄せてきた。そのうちの1つがリフォーム。洗面化粧台が水漏れしていたので、新しい製品に変える必要に迫られ、家電量販店やリフォーム会社 […]
ストロボか自然光か。 屋外の撮影でもスタジオと同じライティング機材一式を持っていく。さて今回の撮影ではストロボを使うべきだったか、それとも自然光か。解説していく。(全文:1,000字) ストロボを使わなかった理由 順光撮 […]
桜を背景に撮る。 今年は桜の時期に4回ロケ撮影に赴いたのだけれど、内2回は別に桜を入れなくても良いというものだった。昔は毎日のように桜ロケに足を伸ばしていた記憶があるが、雨撮影もやらなくなり、桜も特に要らないとなると、あ […]
お久しぶりの撮影。 4月も下旬になると、午後4時頃の太陽がとても新鮮で、春の残り香を届けてくれる。街中に咲き誇っていた桜はとうに葉桜となり、昨日今日と夏日を記録したとニュースでしきりに報じていた。 今から3週間前に数日ほ […]
背景にも目を配らせて撮る。 鴻池新田会所の家屋の庭先で撮影した。貸与言う光がよく降り注いでいる.こういうシーンではストロボを使うべきか否か、それとも自然光のまま撮影した方が良いかと考える。 今回の記事ではライティングと構 […]
ストロボを使うべきか否か。 有り難いことにTwitterに写真をたくさん上げて貰ったので、それらを作例として、現地のことを思い出しながら、どのように撮っていったのか引き続き書き綴っていこうと思う。 今回もライティングにつ […]
集合写真を撮る際に気をつけたいこと。 前回の記事では、集合写真で気になった点、主にピントの合わせ方について取り上げた。今回はライティングの観点から、屋外で集合写真を撮るときに気をつけるべき事を解説していきたい。また昨今各 […]
水面のきらめきが幻想的。 彼岸花の群生地のそばに川が流れていたので、土手でも撮ることにした。ところで水面を背景に入れる際には、キラキラに撮りたいと思うもの。 どのようにすれば水面をキラキラに撮れるのか。以前別のレイヤーさ […]
構図を詰めていく。 彼岸花の群生地の側に川が流れていたので、土手でも撮ることにした。どのようなレンズを使ったか、F値はどう設定したか、構図の流れなど、撮影中に考えたことを思い出しながら書き綴っていく。(全文:2,000字 […]
ストロボの強弱による写りの違いはあるのか。 今年の彼岸花は去年よりも少し遅いのだろうか。彼岸花ロケ撮影をする予定のレイヤーさんからLINEが来て、現状では余り咲いていないロケ地の写真が送られてきた。今年は夏暑かったから開 […]
ストロボ発光のメリットを探る。 フォトジェニックな野外ロケで人物を撮る際のストロボ使用は、写真に良い結果をもたらすのだろうか。順光と逆光の違いを起点に、良く晴れた屋外の人物撮影でなぜストロボが必要なのか、ストロボ非発光の […]
スポットライト風に撮るには? 鬱蒼とした木々の中で撮影。自然光をどう活かして撮るか、冒頭の作例を基に振り返っていきたい。(全文:1,500字) 今回の撮影で使用したレンズ Canon EF135mm F2L USM 焦点 […]
この写真はストロボそれとも自然光? ようやくのピンショット撮影。ツーショット撮影というのはピント合わせやライティングに於いて難易度が一段高くなるが、ピンショットとなると様々な枷が外れて途端に気持ちが緩んでしまう。しかし一 […]
自然光を活かしてうまくツーショットを撮るには? とある商店街でのロケ撮影。1人4,000円で3人参加。この日は珍しく大雪が降ったが積もるほどではなくすぐに止んだ。近隣にニュースになった場所があったので道に迷いつつ寄ってみ […]
ふんわりとした印象の人物写真を桜と共に撮る 幸運なことにロケ撮影日が満開の日と重なり、公園を訪れるとどこへ行っても桜が我が世の春を謳歌していた。 どのように撮るかいつも迷うところがある。今回の写真の撮影スポットは過去にも […]
自然光だけで美しく撮る。 大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅から徒歩10分のスタジオルール2階は、白い森ブースの他に、中央に白いピアノが置いてあったり、東側に面した窓には白いカーテンが掛かっている。今回はこの窓からの自然光を […]
恋人目線で撮るには? スタジオで窓からの自然光を生かしながらの撮影。しかしながらいつまでも窓の方を向いて撮っていてはワンパターンになるし、レイヤー側もそれを望まない。以前レンズの焦点距離について、人間の視野角と比較しなが […]
窓からの光を活かして撮る。 JR東淀川駅徒歩30秒の所にある白スタ・オオサカでの撮影は3度目となる。1度目はセーラームーン、2度目は艦これ。一棟の雑居ビルに3つスタジオが入っているが、この日はまだ使ったことのない北欧風の […]
逆光で人物を撮るときのコツは? ススキで人物写真を撮るといえば、やはり夕暮れ時が良い。逆光が被写体を神秘的に輝かせる。今回取り上げるのは、夕陽の逆光と共に撮るススキロケ写真。撮る際のコツを逆光だけでなく、逆光を生かしたス […]
プロムナードで撮る。 滋賀県米原市にあるローザンベリー多和田。5月の薔薇イベントの予定だったが、コロナ禍で日延べになり10月の秋薔薇イベントになった。時期が早すぎてそれほど咲いていなかったが、良く晴れた爽やかな秋空の下、 […]
自然光を生かした撮影。 秋薔薇のコスプレイベントが開催された滋賀県米原市にあるローザンベリー多和田。ここ最近の冷え込みで薔薇の方は開花が遅れてしまい時期に間に合わなかったが、他の絵になりそうな撮影スポットを巡って色々と撮 […]
美しいポートレートを撮る方法 暗い室内ではストロボを光らせて人物を明るく撮るのは、これは普段カメラを持たない人でもまず思いつく方法だ。そして恐らくカメラを所有している多数のユーザーが室内ではこの方法で撮る事に疑いを挟まな […]
桜ポートレートを撮るときの考え方。 桜の時期に京都でポートレート撮影。去年の4月の事だが、夏真っ盛りの暑い時期に記事にする事が躊躇われるのは、季節柄ではないので記事が注目を集めにくいからだ。そこで今回はレンズの話を中心に […]
南側にしか向けない場所で綺麗に撮るには? 去年の4月に京都でポートレートを撮影してきた。モデルさんは過去に何回かコスプレ撮影をさせて頂いている方で、エレガントな佇まいの女性。 1年半も前の事ではあるが、良い機会なので数回 […]
どのように撮れば印象深い写真になるか。 今から約半年前、世界がまだ100年に1度の疫病により混沌の海に沈む前に、岡山県美作市にあるベルピール自然公園に遊びに行ってきた。あの頃はまだ世界がこのような事態に陥るとはつゆとも思 […]
様々なライティングによる描写の違いを見てみよう。 滋賀県の北端にある余呉湖のコスプレイベントは紫陽花がモチーフとなる。野外のイベントでは混雑具合や風による転倒、雨や雪などの天候など様々な理由からライティング機材を使用する […]
背景はどれだけボケる? 引き続き廃墟での撮影を振り返っていきたい。映画制作もしている団体が主催のコスプレイベントで撮影した写真。主に今回のように日本の近代化を支えた産業遺産とも言える工場廃墟でのイベントを開催している。し […]
圧縮効果でチューリップ畑に囲まれているように撮る。 桜撮影のロケ地をロケハンでぐるりと回っていたらチューリップ畑を見つけた。このコスプレの舞台となっている大正時代にチューリップなんてハイカラなお花、日本に咲いていたかしら […]
森の中を歩いているように撮る。 森の中に居るように撮る方法第2弾。前回の記事と同じ日に撮影した写真となる。季節は夏でかなり暑かった記憶があるが、快晴の天気予報のわりには太陽が余り差し込まなかったように思う。 今回は前回と […]