ビックカメラ(3048)が高値からほぼ半値の水準

2年チャートで見ると、1,600円台を付けていた株価があれやこれやで下落。880円台まで値下がりしている。

ビックカメラと言えば、まだ株価が低迷していた頃に株主優待評論のカリスマ桐谷宏人さんが推奨していた銘柄。お陰で今のところ含み益。もっとたくさん買っておけば良かった。ビックカメラの商品券(使用期限は一年未満で短い)が株主優待として年二回貰えるので、実質配当利回りが非常に高い。1年、2年以上の長期保有でさらに商品券が年1回付いてくる。

ビックカメラの上昇要因と思われる中国客の爆買いも一段落しての下落だろうか。ビックカメラの商品券はビックカメラやソフマップで使えて何かと便利なので、押し目買いを狙い中。5万円台まで下がれば買い進む所存。PERは12.4倍と割高感はない。