バンダイナムコHDが予想コンセンサス届かず暴落売り、ソフトバンク20年ぶりに一時1万円台に

バンダイナムコHDが決算発表を受けた翌営業日に、暴落気味の下落を演じた。一方でソフトバンクは一時20年ぶりに1万円台の大台に乗せた。

ソフトバンクは1年程前の決算が大赤字で散々だった印象が残っているが、ニュースで純利益3兆円と聞いたときには驚いた。コロナ不暴落後の世界的株価の上昇により投資関連が上手く利益を上げているそうだ。2020年3月19日に2,610円まで売り込まれていたが、本日一時10,140円と1年で急ピッチで上がってる。

以下、バンダイナムコHDについて、業績と指標を読み解き今後の展開を予測する。